2018年12月17日月曜日

プリンターと格闘?

朝から忙しい休日の始まり。
先日買ったプリンターを箱から出してセットアップ開始。
ん。。。
ノズルチェックパターンの紙が出てこない。
欠陥品やったか?
4回目。
梱包用の紐が邪魔していたことに気が付く。
無駄な時間が過ぎてしまった。

予定が立て込んでいて焦りが半端ないからかな。
少し落ち着いて行動しようと思う朝でした。

2018年12月3日月曜日

バースデー

ハッピーバースデーと言えない近況ですが、
取り敢えず歳を重ねました。
じっくりと自分と向き合いながら日々を楽しめたらと思う日々です。


2018年11月3日土曜日

多忙なり

このところ忙しすぎて更新留まってます。
自分の立ち位置を考えると仕方ないのかな❔
明日休みになるから少しゆっくり出来るといいな。
夜の話も休業中だし。

昨日訪ねてくれた方どうもです。
きっと迷い込んだだけなのでしょうが、
何か見つけてくれたら嬉しいです。

2018年10月16日火曜日

Letter

未だ会った事もない人の言葉に引き寄せられて、
過去の自分の経験値と掛け合わせてみる。
自分を見失わないようにと虚勢ともいえる信念を貫いて、
傷付いたことも遠い昔に感じる。
その人は直向きで素直に思えた。
飾りっ気の無い文面は誰に向けたものなのだろうか?
通りすがりの自分が声を掛けるのは忍ばれるところだが、
広く開け放たれた空間に置き手紙をすることは罪ではないような気がした。

追いたてられるようにすぎた日常が終わって一息つく頃、
「お返事」が届いていた。
あり得ないようで、戸惑うほどの出来事。
見知らぬ差出人に優しく語りかけてくれていた。
大人よりも何処か大人なのだろうか?
自分の稚拙さが恥ずかしくもあり、
遠くの空の下にいるその人に、
懐の深さを感じていた。

言葉に導かれて辿り着いた出会いに感謝。

2018年10月15日月曜日

ビギンズ

休みとかちょっと時間があるとき、
映画「バットマン」をヘビロテしている今日この頃。
3部作なので順番にぐるぐるとね。
見飽きない自分もすごいと思う。

その中でも名言揃いなのが「バットマンビギンズ」
「人の本性は、その人の行動で決まるものだ」
かつての恋人との再会で正体を隠すために派手な演出をするバットマンこと
ブルースウエイン。
しかし元恋人のレイチェルは其を知らず、派手な振る舞いをするブルースに
言い放った言葉だったのだが、バットマンに命を救われた際、
「お名前は?」と問いかけるレイチェルに返した言葉がこれでした。
自分がバットマンであることをさりげなく伝えようとした場面。
グッと来ます。

あぁ、また見よう。

2018年10月6日土曜日

メンテナンスディ

不調だった体に誤魔化しの日々。
痛みを抑える錠剤だけでは解決できない劣化が続いていた。
今日は初めてのカイロプラクティック。
丁寧な説明に聞き入りながら、全身がボロボロだと知らされる現実。
まぁ、予想外の想定内としておきますか。
少し通うことになりそうです。

痛いところだけでなく、老朽化しているみたいなので▪▪▪。

重ねるということ

環境とか状況に応じて様々に変化するもののひとつに年齢がある。
至って年数分の経験値と時間軸の隔たりは否めないけれど、
確かに感じる変化は存在するものでして▪▪▪。

時代の流れとかもあるけれど、
一つのステータスともいえる車に関して言えば、
「走れれば良いかな」などというレベルにまで達している。
若者の車離れが話題になる昨今とはいえ、車がないと生活できない田舎暮らしの自分には欠かせないツール。
ハイブリッドだのEVだの環境に配慮したエコカーや、今人気のゴツいフェイスのワンボックスカーなどにもさほど触手が延びず、年式相応のガタが出てきているマイカーを車検に通して乗り続けている。
記念すべき15万キロは当に過ぎていた。
でもまだ乗るつもりなのでありました。

2018年10月5日金曜日

私の知らない私④

朝が来た。
いつものように。
眠りについて目が覚めたときが朝だというのなら、
窓の外の景色が眩しくても、薄暗く闇を纏っていても構わない。
自然と体が迎えてくれる始まりの、何とも比喩しがたい微睡み。
回らない頭を掻き撫でながら、お決まりの居場所を後にする。

香り高き珈琲を抽出しながら、自分の朝を認識してみる。
カーテンの外とは別世界の部屋を見渡して、
覗き込んだ鏡に写る私と無言の挨拶を交わした。
昨日と決別した筈の境界線が曖昧になってしまわないように消し去った記憶。
取り戻したい思いなんてあってはならないと決め込んで、
リセットするだけのシャワーの飛沫がすり抜けていく。

雨の音が強くなって、静かなだけの部屋を騒つかせていた。
時間を報せる物も無い空間にはモノトーンのような音の広がりだった。
溜め息をひとつついた。
いつのも事だ。

白紙の今日にどんな色が重なろうとも、
終わりを告げて眠りにつけば次の朝に繋がるだけ。

2018年10月1日月曜日

私の知らない私③

目覚めの後は目まぐるしく過ぎ去る日常。
表と裏で言えば表の筈なのに、限られた時間に追われて削り取られていた。
心も身体も。

流した分だけ強くなれるなんて、何処かで聞いた理想。
そのステージに届かない自分の居場所が現実。

ふと夜の静けさを求めていた。
幻想が澱んでいる。
心が揺れる。

心が揺れる。

私の知らない私②

眠れない夜が続く。
意味のない不安が頭をよぎる。
部屋の明かりを消すと耐えられない境界線があるようで、
小さな灯火をいくつか並べている。

瞼が重く呼吸が緩やかになっても、
眠りという状態に転じる事が出来ずにいた。
きっとこのままなら、あの声は聞こえずにいるのだろう。
そう、ふと思った。

「そうなんだ▪▪▪」
何かを感じ取ったかのように語りかけてきた。
あの声だった。
眠っているときに夢の中に出てくる幻聴だった筈。
実態のない声の主は朧気な私に入り込んできた。
受け入れるかどうかなんてお構い無しの様相。
居場所を見つけるとゆっくりと腰を下ろしたような感じがした。
薄明かりの部屋から抜け出したかのような錯覚が背中から押し寄せる。
あなたの得たいの知れない能力は時折世界観を歪めるけど、
言葉を交わすタイミングを探る私には遠くの風景でしかなかった。

「そうなんだよ▪▪▪」
敢えて説明などせずに呟いてみる。
声に出してぼそっと。
私の言葉は部屋の空気を揺らしながら、
何処かへすっと消えていった。
あの声の主まで届いたか分からない。
果てしなく広くなった空間の先に吸い込まれて、
呟いたことさえ否定されそうだったから。

「そう▪▪▪」
「そうだね▪▪▪」

途切れ途切れの中継のように言葉が重なる。
本当は今日みたいな日は誰でも良いから話したいのに、
いつも以上に繋がらないジレンマが襲いかかる。
でも気がつくと部屋の灯りが消えていて、
横たえた身体がベットに沈んでいた。
敢えて話しかけないでいていれてたの?なんて、
あれだけあったモヤモヤも引き際を悟ったかのように、
何処か行ってしまった。

目が覚めてそう感じていた。

2018年9月30日日曜日

私の知らない私①

「きっとね、こう思うんだ」
語りかけてくるのは真夜中。
電話でも傍に居るわけでもなく、
その姿を現す事なく不意に入り込んでくる。
頭の片隅に存在を感じさせて、
寂しげな口調で静かに淡々と。

「ねぇ、聞いてる?」
途切れてしまった回線が繋がった時のような、
無音の後の一言だった。
意識的に聞き漏らしていた訳ではないけれど、
何かをずっと話していたらしい。
問いかけに戸惑いながら適切な言葉を探していた。
「うん▪▪▪」
結局ひとつ頷くのが精一杯だった。
聞きたいのは自分の方だ。
あなたは誰なのってね。
でもそう思う間もなく、いつの間にか音が途切れる。
きっと話しかけても聞こえていない気がした。
だからあまり考えないようにしてる。
だから返事に困るのだった。
っていうか、この状況をどう整理していいか聞くべき?
声のする方へ近付いてみる。
意識の空間に広がる世界は、
広すぎて諦める潔さをオススメしてくれる。

「じゃあ、またね」
成立しない会話と色々もどかしい事を包み込んで去っていった。
ただ、また現れる事だけは理解できた気がする。
そして朝が近いことも。

次なる嵐は夜を越えて

刻々と近づく。
危機感の無さを嘲笑うように進路を定めて。
誰にも止められない勢力が狙いをつけるかのように。
じわりじわりとやってくる。

過ぎ去りし日々の跡を消し去るように、
奪いながら通り過ぎていく。

無力であろう私は膝を抱えて、
ひたすら耐えて静けさを待つ。

その先の世界を見るために。


2018年9月26日水曜日

鮮やかに舞え

翼など持たない生き物なのに、
いつかは飛べると信じていた。
ふわりと身体が軽くなって、
どこまでも自由に行ける気がした。
ルールやモラルが鎖となって、
地面に呑み込まれるほど重く感じる。

夢はやがて固く結んだ口の奥にしまって、
眠りを妨げる理不尽なムービーを写し出す。

鮮やかに舞え。
責任感は拭えなくても。
しなやかに舞え。
無関心の悪戯を掻い潜れ。

氷の溶ける音がした。
グラスで弾ける泡の音。
アナログのノイズが揺らぎ、
ノスタルジックな時間が通り過ぎる。

鮮やかに舞え。
焦燥感は拭えなくても。
しなやかに舞え。
噂話の悪戯を掻い潜れ。

翼があっても飛べないのなら、
見上げた空を否定しよう。

翼が無くても飛べたとしても、
空の存在に気がつかないまま。

緩やかに舞え。
ただひたすらに舞え。
浮き上がった身体が流れるように。
灯りが消えたあの通りで、
自由な猫と風と遠くのサイレンと共に。

2018年9月21日金曜日

指先と恋

何年ぶりだろうか。
その人の観察力を誉めるべきか?
素晴らしいと思う。

指先の変化など気付く筈もない薄明かり。
人を見ることに長けている片鱗をみた。

意外にそういった部分に蓋をして恋をして来たのかもしれないと思う。

勝手な想像だが、そう感じ取った。

大事なものを見つけるには苦難も必要だろう。
余計なことは言わずに、そっと見送るよ。

あなたが得るであろう幸せは、
貴方だけのモノだから。


Sea

波が押し寄せる。
静かに。
少しずつ。

浅瀬の優しい波打ち際。
返す波の力に気を取られる。

思いも依らない出来事から遠ざかるように、
あの場所へ向かっていた。

深い闇の狭間を包む光の森。

扉の向こう側に身を委ねる。

何も知らずに語りかけてくる風のように、
すり抜けていく感じが嬉しかった。

僅かでも、
この時この場所が癒しであるならば、
祈りのような付加実な幻想よりも遥かに尊い。

切なく。
切なく。
果てしなく。

大きな波が来ても大丈夫だよ。

ありがとう。

2018年9月17日月曜日

Repeat

何度でも見返してしまう映画がある。
時間のないときはあるだけの時間を費やして。
継ぎ接ぎの記憶でも刷り込まれた画が浮かぶ。
渇きに水を差し込むように見ている。
やがて呼吸となり、鼓動となる。
根源のような安らぎ。

相反してかどうかはわからないが、
刺激的な世界の一片がこぼれ落ちた。
真相は虚像に隠れて掴めないが、
真っ向から伝わる言葉が清々しくあった。
直に踏み入れていない場所の騒動が、
現実の足元の弛みを忘れさせてくれそうだった。
人知れず感謝と言ったところか。
語るべきではない真実など、
よっぽどの悪か、正体を隠す英雄にしか似合わない。
周りで戯れ言を沸かせる愚民と相容れない強さ。
孤独を知っているのか。
仲間に恵まれているのか。
見知らぬ人の行く末を案じてみた。

心に余裕があるようだ。
まだまだやらなければならない。

少し疲れたらまた見よう。

2018年9月11日火曜日

夜更けから夜明けへ

前の投稿から半月以上経過してしまった。
正直誰も見ていないブログだから放置していても構わないのかも知れないけれど。
何処か捨てきれない望みがあるようで、静まり返ったこの場所を眺めていた。

事情が変わった。
▪▪▪としか言えないが、夜のない生活に身を投じている。
待ったなしの決断と重圧が怒濤のように降りかかる。
自前の瞬発力が困難を振り切ろうと加速する。
限界はすでに越えているのかも知れないが、微塵も感じさせない気力がまだ残っている。
強気にいかなければ崩壊は目前にあるからだ。

これまで何度も乗り越えてきた。
苦難の日々は修練にも似て、積み上げては崩す作業でしかない。
痛みなど麻痺している。
感情的になるのはきっとかなり先だ。
周りの心配を余所に突き進む。

今やらなければいけないことをただこなすだけ。
機械のように正確に、人工知能のように無機質に。

2018年8月15日水曜日

Dark Side

今気分は最悪だ。
詳しくは書けないが▪▪▪と言うより興味も無いことだろうと察して。
自分の最も邪悪な一面をフルに表面立たせている。
過酷な戦いの真っ最中なのである。

人は信念を貫こうと意固地になりがちだが、
その次元を越えてしまった。
せめてもの救いはここのような別世界への逃避ができる事かも知れない。

逆鱗に触れるとはまさにこの事。
冷静に事を沈めようとも、言葉が通じないような稚拙な相手では苦戦する。
但し我最恐なれば言葉も出ないらしい。

すみません。
愚痴ってしまいました。お許しを。

2018年8月13日月曜日

感情と感覚

人によって快楽を得る矛先は様々だ。
本能的に行動を起こせば感覚的な快楽が先行するだろう。
理性が揺るぎない衝動に打ち勝てば感情を伴うかも知れない。

かつて感覚的な快楽を求めさまよっていた時代もあるが、
今は感情と感覚の狭間を両立させつつ楽しめる術を模索している。
深入りし過ぎれば壊れてしまう。
浅はかならば見抜かれてしまう。
他愛もない言葉さえ響かせてはいけないときもある。
まるで駆け引きのようなやり取りを繰り返し、
互いの間合いを詰めていく。
相手の鼓動が伝わるなら自分の懐も領域に入り込んでしまう。

本当の自分と仮初めの自分が混在する世界で、
一枚上手の優しい女神に翻弄されるがまま。
そんな瞬き程の空間が今は懐かしい。

微笑みの奥にある真実も様々だ。
その事を忘れないでいる。
今は夜に招かれる時を待つのみ。

ネイル

つい最近思い出した事がある。
かつて遊び人として過ごしていた頃の小さなこだわり。
清潔感をもって紳士に向き合うこと。
体を清め、髪型を整え、ほのかに香る香水もそれなりに。

自分を高める事は相手への礼儀。
対等であるためには精一杯の努力が必要なのだ。
例え気がつかないレベルの些細なところでも万全にケアをして、
最高の時間を過ごせるように挑んできた。

自分にとって究極の身だしなみはネイルケアだった。
指先が何よりも相手に近い距離にあるからかも知れない。
延びた爪を切り磨く。
傷つけないためのエチケット。
そこからやがて爪の表面を磨くところまで辿り着いた。
好きな音楽を聴きながら、映画を観ながら、ながらでできるからこそ、
出来ていたケアかもしれない。
誰かに気付かれる事もなく、知られようともせず、
ただ指先に通う神経が研ぎ澄まされるかのような錯覚を覚えて、
薄明かりに反射する爪の輝きに自己満足が投影する。

久しぶりに爪を磨いてみた。
人知れず輝く指先はやはり悪くない。
マニキュアやトップコートを塗るつもりもないが、
女性が指先に特別な思い入れをもってお洒落をする気持ちが少しわかる気がした。


自宅で激辛

世間はお盆。夏休み。
今夜の移動は危険と判断。
夜遊びはリスク回避も重要なのです。

今夜は激辛麻婆豆腐で乾杯。
エアコン効いてても汗が出る辛さ。

刺激的な夜になりそうです。

夏雲とサンダル


久々に大きな入道雲を見た。
生活パターンと外の様子は出会いが少ないからだ。
猛暑を通り越しての酷暑。
熱帯夜からの早めの日の出は遊び人の出足を鈍らせる。

ネオンが消えた町を後に迎える静寂は、
体を駆け巡る戒めを受け止める貴重な時間。
瞼を閉じて息をする音が響くほどの空間に光はいらない。
あまりにも早い夜明けは灰と化してしまいそうである。

全ての条件が整えば夜更けに目を覚まし、
あの街へ姿を見せることだろう。

サンダル履きでは通用しない、
トリッキーな仕掛けの潜んだ街に再び▪▪▪。

コスパ

この時代誰しもが何気に意識しているであろうコスパ。
バブル期はより高くより豪華になんて時代もあった気がする。
バブルの恩恵を受けてはいないけれど、身の回りに僅かながらハイブランドがあった。
キラキラというより、ギラギラしていた頃。
その延長線の先に自分のナイトウォーカーの時代が続いている。

費用対効果としての夜遊びは、その殆どがマイナスといっていい。
求めているものに対して受けられる内容が合わないのは最初から分かっているからだ。
では何故夜に足を運ぶのか。
宝石の採掘をするのと同じ理屈と考えているからだ。
夜に散りばめられた原石を探し求める旅は果てしないが、
見つけたときの高陽感は自分しか味わえない感覚で説明のしようがない。
大事に掘り起こし少しずつ磨きあげる。
ただ自分の所有物としての存在ではなく、そこに有る価値を磨くのだ。
ダイアモンド、ルビー、サファイア。
それぞれの輝きを見届けて新たな旅に出る。
優雅な貴族のように時間とお金を費やしていた時代は、
コスパなぞ無縁と胸を張って言える。

今は旅に出るのも一苦労する。
なにも考えず自由を謳歌するには背中が重い。
緻密な計算と乗り切る体力も必要だ。
当然失敗など出来ないからこその準備は完璧に仕上げている。
コスパはどうか。
今のところプラスに転じている。
原石を探す旅の経験が活かされているようだ。
見事なジュエリーが再会の時を待ってくれている事を願うばかりだ。

日常はどうか。
値引き品。特価品。半額。
上手に使って暮らしを豊かにと奮闘中。
たまにする贅沢もコスパを考えてしまう。

まずは心を豊かに。
対費用効果だけでなく満たされる瞬間も大切に。

今日の贅沢品。
このぐらいのサイズの鞄が欲しかった。
かなりお安く買いました。

ANGEL―A

リュックベッソン監督好きだなぁと再認識。
13年前の映画見ました。
割りと短めの映画で前半はやや退屈な展開に思えたのですが、
本題に切り込んでいく辺りからの作り込みはさすがです。
ラストシーンの見え透いた場面さえもちょっとした仕掛けがあって良かった。

この映画を見る前にB級以下の駄作に30分ぐらい付き合ってしまったので、
導入部の印象が薄いのですがいい映画です。

フランス映画のやんわりとした佇まいが好きな方にお薦めです。

リュックベッソン監督って長身の女性好きだなぁ。

2018年8月12日日曜日

リプレイ

このところわずかな時間を映画の鑑賞に充てている。
便利な時代だと思いながら。
5分とかでも好きな場所で少しずつ観れるのだから。
今はなんとかバットマン3部作を見終わったところ。
何度も見た映画だけれど、実に良くできているので好きです。
ブログのタイトルにしている「ダークナイト」は宿敵ジョーカーとの戦いで、
人の心が狂気に導かれる様をリアルに描いています。

バットマンビギンズの台詞で、
「人の本性は行動で決まる」
と言うのがあります。
言葉だけでなく、行動こそがその人の価値であり判断基準になるといったところでしょうか。

遊び人として心に深く刻み付けておきます。

2018年8月3日金曜日

サザンオールスターズ

このところ朝の寝起きのタイミングで思い付くことが多い。
今日は自分にとっての課題とその攻略の鍵について閃いた。

鍵はサザンオールスターズ。
日本を代表するバンドでありアーティスト。
いちいち説明など要らないと思うので以下略。

サザンの楽曲の多くは胸に染み入るラブソング。
「いとしのエリー」「真夏の果実」「TSUNAMI」▪▪▪▪▪。
代表曲といえど多すぎるいい曲ばかりです。
自分が最初にサザンを認めたのは(すでにビッグネームになっていたアーティストなだけに後追いでファンになるには理由が必要だった)
「yaya ~あの時代を忘れない~」
を聴いたときでした。
切なく時に情熱的なラブソングが多い中、かつて過ごした想い出をそっと振り返り歌ったような歌詞にやられてしまったのです。

その一方で、「マンピーのG★SPOT」「匂艶NIGHT CLUB」と歌詞が過激と言うかエロものも多いのがサザン。
洋楽のエグい歌詞を邦楽に持ち込んだ第一人者とも言えよう。

ちなみにこの前の書き込みは休みの時に書いて、今仕事明けに続きを書いています。

いきなり結論ですが、
サザンのような粋なエロい詩なぞ書いてみようかと▪▪▪。
できるかな。

2018年7月30日月曜日

normal

退屈な日々が続いている。
刺激的な時間は遠くに。
平凡で普通な何処にでもあるノーマル。
望むことが少し緩やかになっている分、
挑むことも出来なくなってしまってる。
自分勝手な世界観を閉じ込めたら、
こんなにも淡々としているものだと気づかされる。

錆び付いた体をチューニングして、
頭の回転数をレッドゾーンまで上げていこう。
シグナルがスタンバイからスタートに変わる瞬間の衝動。
忘れられない刺激をもう一度体感するために。


2018年7月29日日曜日

バイオリズム

人にも周期があって、活動的な時期があればそうでもない時期もある。
今は考える事が多すぎて、身動きが取れないゾーンに入っているようです。
何も考えないということが新しい発見をもたらすとしたら、考え続ける今は少し低迷しているようにも感じる。
不安や悩みとかではなく、記憶を巻き戻して何度も再生している感覚。
なんとも形容しがたい領域に溺れています。
抜け出すことは容易いのかもしれないけれど、敢えてこの感覚を極めてみようかと思います。
抽象的過ぎる文脈ですが近況でした。

予報

台風が接近しているとか。
今の時間まだその兆候もないけれど、
仕事終わりの頃には予報では直撃の模様。
いつもとは違うルートを通過する台風に翻弄される一日になりそう。

先日の豪雨の被災地もルートに入っているし、
自分の地域もこの台風でどうなるのかと不安もあり。
どこもそうですが、天候不良で生活が一変する現状は避けたいものです。
薄曇りの朝の空を見ながらふと思いました。

取り敢えず仕事が始まります。
行ってきます。

2018年7月28日土曜日

フラッシュバック

朝方に見た夢。
記憶の彼方に潜んでいた忘れ物。
再会の君は大人になっていたね。
現実ではもう会うことなどないからこそ、
幻影のスクリーンにその姿を見せてくれたのだろうか。
自分勝手な作り物でしかないはずの夢でさえ、
その距離感は届かないまま。
相変わらずだななんて言えたなら、
夢の続きが見えるかななんて期待すれど、
明日の約束は出来ないもの。

夢の最後はぼやけていた。
優しい演出が朝を知らせるかのようにね。

習性と本能

生き物ゆえに本質的にやってしまう行動。
それが自分の習性なのか本能なのか。
緻密に糸を巡らせて隙を与えないようにしてみたり。
フルオープンでさらけ出してみたり。
計算できないポンコツなだけかも。。。

スーパーコンピューターが瞬時に膨大なデータを解析し、
様々な予測を正確に弾き出す時代。

アナログな自分が野生の勘を研ぎ澄ませている。

危険なエリアこそが主戦場。
経験こそが生き延びる鍵
そんな夜が懐かしく今は眩い。


ありふれた日常

このところかつてない異常気象に多くの被害が出ているとの情報を見聞きします。
幸いなことに自分の住まいやエリアでは大きな被害や影響はありませんが、県東部については、土砂災害や鉄道の運休などの被害が出ています。
何てことはないブログの独り言ですがお見舞い申し上げます。

そう考えると自分は幸せと言う感覚は常に違うのではと思うことがあって、
災害に会わなかった=幸せ▪▪▪ではないように思うのです。
勿論災害の被害者にならない方が断然良いのですが、そういうときの幸不幸の見定めって安易な基準な気がするのです。
被害に遭われた方の心情は様々でありつつも、命が助かって良かったというひともいれば、すべてを失って呆然とする人もいるでしょう

自分も備えなどせずに日々生きている愚か者ですので、災害に遭えばさぞ苦しむのでしょう。
ただ、飲まず食わずが辛いと弱音を吐くような人生を送っていないことが幸いしています。
枯渇している時期にしっかり根を張り大地に根付いたから、こそ多少のサバイバルは生き抜ける自信があるのです。

しかし取り巻く環境、自分のおかれた立場を考えると、自分の考えだけでは周りの人を助けられないと思うのも事実です。

精神論だけでは生きていけないのですから。

日々当たり前のような日常に今日も感謝。

時に私に夢を見させてくれる方にも感謝。

今日も平和です。

2018年7月26日木曜日

必殺仕事人

おはようございます。
今日も猛暑が予想される一日の朝です。
お休みなのですが、家にいても仕事はあります。
いつものことなんですけどね。
潔癖症ではないのですが、部屋が片付いていないと落ち着かなくって。
気温が上がるお昼頃までに掃除してからゆっくりします。

昨日の夕方TVで懐かしい時代劇を見ました。
「必殺仕事人」です。
勧善懲悪の極み。
毎回お決まりの展開でありながら、ついつい見てしまう時代劇。
他の時代劇はどこかで悪人にもささやかな情けをかける場面があるものですが、
「必殺」はそれぞれの仕事人の技が見ものなだけに情けなんてありません。
お金を貰って仕事(殺し)を請け負う裏家業。
シリーズ化されいろんなパターンがあったなぁと思いますが、
今の時代ではこれもコンプライアンスに引っ掛かるのかなとさえ思います。

時代劇自体が大河に集約されるのは、
スポンサー企業の決定権を握る世代が代替わりし、バラエティー世代になったからなんだろうね。
歌番組が減ったのは配信環境が整ったように。
深夜番組のエロ番組はAVやネットに置き換わったように、メディアも変化してますね。

あぁ、何か評論家のようになってしまった。
さて、掃除機でもかけますか。
これが日常。
夢はまた夜に見るとしよう。

2018年7月25日水曜日

溶ける寸前

言うまでもなく暑いですね。
「暑いと言うから暑いんだ!」
なんて言う人はさすがに今年はいないでしょう。

車のエアコンクリーニングをして万全にしたのだけれど、
ボディーが熱くなりすぎて車内が冷えません。
洗車してボディーが冷めると効きが良くなりますが、
洗車しながら走れないからね。
お陰で車が日に日に綺麗になっていっている?
そんな感じです。
フロントガラス用サンバイザー100均で買ってこようかな。

車中泊は危険でしょう。
キャンピングカーでオートキャンプ場とかならともかく、
繁華街外れのコインパーキングで夜を明かしたら溶けますね。
ご注意下さい。

2018年7月24日火曜日

サマータイム

遊び人なおにとって、夏は意外に大敵です。
夏こそ弾けたいところですが、色々有りまして休眠状態なのです。
その分新たなネタを模索するいい機会かもしれません。
トークも、ちょっとしたサプライズも、新たなステージに突入出来ればなぁと思うのです。
自分のスタイルを進化させるのも楽しみなのです。
自分にとっての遊びはエンターテイメント。
お金を払って楽しむだけでなく、出会った全ての人を楽しませたい。
そんな一風変わった価値感を極めたいのです。

夜は夢を見るもの。
目を閉じて見る夢も、街をさまよって見る夢もハッピーエンドでありますように。
自分が出会う全ての人にサプライズを。

決して派手ではないし、豪華でもない。
ただどこかで心が通い会う遊びを追求し続けていきます。

ただ今は暑すぎる···。

2018年7月21日土曜日

レジェンド

ネット記事で感銘を受けた。
詳しくは書かないけど、先輩の一言で自分のあり方を認められて自分の生きざまをつらぬてた話を見た。
美談とは万人に等しく有る訳ではないけれど、励ましにはなる。
それもレジェンドと言われる人だったとしても、一概に鵜呑みに出来ないけれど、
やっぱ先人はすごいなぁと思う時もある。
最後決めるのは自分だ。

レジェンドに出会えないなら、自分で開拓するしかない。
人生とはそういうものだ。


炊飯器買いました。

今ポチっとしました。
壊れたわけではありません。
内釜の劣化が酷いので買い換え時期かなっと。
御飯大切です。
良い米買っても炊飯器がその機能が弱ってると、なんか美味しくない。
後は水ですね。
幼い頃田舎に帰って食べた御飯は独特の匂いがした気がします。
不味いとまでは言わないにしても、癖のある炊き上がりが今は懐かしいです。
この地域は浄水器無しでも水道水が飲めるレベルですから、
ミネラルウオーター買うなんて···························。
と思っちゃいます。

最近どうも御飯がいまいちと思い始めていたので、
ネットでも調べて買い換え決定です。

おかず関係は日々変化して、フライパンや鍋など必要に応じてそこそこ買い換えているのに、炊飯器は毎日使ってる割りに買い換えって検討しなくないですか?

遊び人なおさんは、料理人なおさん&車のメンテなおさんになってます。
うーん。これで良いのかと思いつつ、何でも有りのところが魅力になるように、頑張ろう!!!!!!!

今晩から本業出勤します。
仕事の日って思うようにブログに書けないのが残念です。
とりあえず、頑張ります。

突撃我が家の昼御飯

もうすぐお昼御飯の時間。
何を食べるにしても一品足りない気がして、
簡単サラダを作りました。

スライスオニオンを水にさらし、
キュウリの薄切りと缶詰のサラダチキンと合わせます。
後はマヨネーズと塩コショウで味付け。
冷蔵庫で軽く冷やして出来上がり。

夏場の野菜不足にサラダをたべましょう。
付け合わせにトマトや、マヨネーズの代わりにサウザンアイランドドレッシングなどでもOK。
サラダチキンの代わりに冷凍剥き海老とかもいいよね。
そのときは紫蘇の葉を刻んで、和風ドレッシングであっさりと。

料理ブログではありませんが、
たまにはいいでしょ。

alone

歌のタイトルにもよく使われる「alone」
何となく感覚的に理解したつもりだったのだけれど、
改めて意味を調べると、「孤独。孤独な。単独。」と出てきた。
まぁ、予想通りちゃー予想通りかな。
英語苦手なのでこの程度の感覚です。

歌で言えば個人的には「left alone」が大好きです。
jazzの代表曲のひとつで、トランペットソロのイントロが深い物悲しさを彷彿とさせます。

場末のバーのカウンターの端っこで、シングルモルトのウイスキーをツーフィンガーでオーダーし、二つ先の椅子に腰掛けるお嬢さんにもさりげなくカクテルを差し出す。
何て·······やったことないワンシーンを妄想してしまいます。

家飲みもある意味aloneなんですけどね。

ストレート

呼び出しのCALL。
不穏な空気感。
冷静さを装おってみる。

「すみません」
「大丈夫です」
「申し訳ございません」

同じ言葉が行き来するパラドックス。
仮面の下で表情を固くする。
優しい時代になったのか。
生ぬるい感覚に苛立ちさえ禁じ得ない。

私が暴走しないように、
先手で鎖に繋がれている。
その呪縛を解くことは容易だけれど、
思い浮かぶその先には辿り着かないようにクールダウン。
沸き上がる感情を抑えつけた。
少し機械的な自分になりつつ、
完璧な対応でその場を乗り切るのだ。

「邪魔臭せえ」
「面倒だな」
ご機嫌斜めの自分の口癖である。
先を瞬時に読む事で危険回避してきた経験からすると、
見え透いた嘘など予測の範囲にさえならない。

間違ってても前に真っ直ぐ突き進めと説いてみる。
思い通りにいかないのは、無駄な努力もしないからだと言い聞かせる。
かつての自分を振り返りながら言葉を絞り出す。
視線の先に怯えたような佇まい。
反抗することも、抵抗することも出来ずにいる。
私が怖いのだと言う。
動物的勘みたいなレベルで恐れているようだ。

「出来ない約束するんじゃねーよ」

偉そうに投げ掛ける。
自分にも跳ね返る言葉でもあるだろうけど。
ストレートに生きていく様を伝授するのだ。
自分の不器用さはひた隠しにして。

2018年7月20日金曜日

きょうの料理

今日は料理当番に任命されてしまったので、昼過ぎからちょこっと仕込みしました。
夏場だし、何にしようか············と考えて、結局キッチンにあんまり長く立たない料理に決定!!

まずは国民食カレー(甘口)をチャッチャと作りました。
サラダ系が欲しいので、キュウリを軽く塩揉みし、ボロニアハムと市販の薫製卵を合わせてマヨネーズで和えて、軽く塩コショウで味を整えました。
その後は冷蔵庫で少し冷やします。

後で黒豚のコロッケ(市販品)を揚げてフィニッシュです。

昔ジャングルTVタモリの法則って番組のコーナージャングルクッキングの中で、
タモリさんが言っていた言葉。
「料理上手な料理人ってのは、料理が完成したときに片付けが終わってるもんだよ。」
ってね。
揚げ物の後の片付けは油を冷ましてからなので置いといて、
一応他は洗って片付けました。




メンテナンス

昨日と今日はメンテナンスデー。

昨日は病院に行って身体のリハビリテーション。
首、肩の痛みを和らげに行った。

今日は車のエアコンクリーニングをしたところ、バッテリーが要注意ですとか。
去年保証期間中のバッテリーがあがって無償交換したばかりなのに···。
夏はバッテリーの消費が激しい季節なので、仕方なく交換しました。
古い車なのでちょくちょくメンテナンスしておかないと、急なトラブルは通勤とか遊びに出掛けた先で何かあったら困るので、先手でやっとります。

今からの時間は自宅のメンテナンス開始です。
洗濯しながら掃除機かけて、換気扇のフィルター交換と風呂▪トイレ掃除をやります。

休みってあっという間だねー。
何にもご褒美がないのも寂しいのでスニーカーを買いました。
PUMA のスニーカー久しぶりに買ったな。
前にadidas買って不良品掴んだから一時避けたいんだよね。
靴は試し履きした方が良いですよ。
って言いながら今日は裸足にクロックスで買い物行ったから試し履きしてないけどね。
一応大丈夫でした。

2018年7月18日水曜日

三日月

普段無いことだけど、仕事帰りの車窓から見える三日月に心奪われてしまった。
薄曇りに星はみを潜めているのに、月は単独で光を放っている。
そこに何か意味を見出だすことなど出来ないけれど、明日の自分は月のように唯一の輝きを放っているだろうかと思った。
明日は休みだけど多忙な一日になりそうです。
自分の立ち位置を実感しながらこなしていきます。

月は満ちては欠ける。
自分は欠けないように生きていきます。

2018年7月17日火曜日

言の葉

雑踏の調べ。
すれ違う人の流れ。
変わり行く季節。
時間が刻々と刻まれて過ぎていく儚さ。

あなたの言葉に引き寄せられて私は言葉を紡ぐ。
容易ではないけれど、何か積み重ねてみたくなる。

その空気感が癒しであり、刹那でもある。
砂時計のよう。
答えがあるのなら近づきたい。
そんな気持ちが先走る。

ただそれだけ。

無力である事をひた隠して、言葉だけの世界に酔いしれて。
答えが見つからないジレンマが迷宮に留まっているよ。

2018年7月16日月曜日

限界突破

梅雨明けたの?
最近忙しくてTV見てない。
暑いよね。
日本が南国に近づいている?
遊び人にとって夏は敵です。
諸事情あって遊びに向いていないからかな。

真冬もそうですが···。

とりあえず家飲みで妄想を肴に呑みます。
充電期間というヤツでしょうかね。

放電期間になったらパワーアップしているかな?

タイトルかぶってた。

もしやとは思ったけど、まさかのタイトルかぶり発覚!!
昨日アップした「テリトリー」は「テリトリー2」に変更しました。
もはや誰も気にしていない話なのでしょうがね。

記念すべき100回目の話は何にしようか迷ったけれど、
長文の下書きしていた文章が飛んでしまって、
書き直し始めた文は理屈っぽくってボツ。

何一つネタが浮かばないまま過ごしていたのです。

そこで奇妙な出会いがありました。
短い休みがハードスケジュールで過ぎ去ろうとした中での出来事です。

タネを明かせば我が家の駐車場に野生の猿が出てきたのです。
都会の住宅街ならニュースになるかも知れないけど、ここらでは、
「山から降りてきたんだね」
レベルでしょうかね。
ただし関わって怪我をすると大変なのでそっとしておきました。

でも野生の猿を見たのは近所では初めてです。

2018年7月15日日曜日

テリトリー2

ふとした瞬間アイツはいた。
悟られないように身をを潜めていたのか、振り返り様に現れるなんて。
「どこからきたの?」
なんて野暮な問いかけは聞く耳ももたないだろう。
「どこへいくの?」
なんて大きなお世話だろう。

鋭い視線をちらつかせながらさも何事もないかのような出で立ちで、
自分のテリトリーを主張している。
分かってる。何かで聞いた話だ。
君の領域に踏み込むことはしない。
訳など聞かずにただ見送るだけさ。

僅かな時間を共にしただけ。
ただそれだけ。

また出会うことなどないであろう君は、
なにも告げず消え去った。

戻るべき場所へ向かったのかは定かではないけれど。

2018年7月12日木曜日

サヨナラについて

ひとつまえの詩「サヨナラ」は仕事の合間に殆ど書き上げた詩です。

仕事の時の脳と切り替えて思い付くまま書いたので、こんな仕上がりですがいかがでしょうか?
現実の自分と非現実の自分を行き来する様といったような感じでしょうかね。

もうすぐブログも書き込み100回目になります。

記念すべき?100回目は何を書くのか?

もう一日仕事して考えます。

サヨナラ

会うたびに切なくなる。
別れの時が来ることを知っているから。
想いを重ねても変わることのない距離感。
もうこれ以上辛いのなら何事もなかったかのように、
笑顔でサヨナラと言ってあげるわ。

伝えたいことは嘘に紛れて、
聞きたいことは心に閉じ込めているの。
叶わない約束の数が増えるだけついた溜め息のように、
この部屋は虚しさで満たされてしまうの。
あなたは気付かないでしょう。
今この瞬間を生きているだけのあなた。
ほんの少し先の未来さえも見ないふり。
それでも良いのと言い聞かせて強がる私に、
見える明日はぼやけてしまうの。

何故かしら。
どこか遠くに逃げ出してしまえばいいのに。
この扉を開けて今すぐに飛び出せば、違う明日に出会えるのに。
ここにいることが繋がる全て。
別れの時を繰り返すばかりなのに、また会えるそんな気がして。

心の隅が埋まらないからつい探してしまうの。
初めて会った頃の温もりを。
きっと見つからないと分かってても。

サヨナラを言うわ。
きっと笑顔でね。
再会の約束はしないけど、あなたの帰りを待ってるの。

2018年7月9日月曜日

今夜

また仕事が始まります。
今週は色々予定が入ってきて多忙を極めそうです。
せめて睡眠不足にならなければ乗り越えられるかな。
この場所も大切なリフレッシュ空間。
ボチボチいきましょう❗
一杯飲んでおやすみなさい。

許されざる者たちへ

自分が遊ぶ時の鉄則は孤独であること。
独りではなく孤独なのである。
誰かとつるんだり、仲間と繰り出すはあり得ない。
歓楽街にはほろ酔いのサラリーマンが複数人で闊歩しているのを見かけるが、
すれ違い様に聞こえてくる話は下劣な経験談だったりして疲弊するばかり。
見も知らずの他人を見下ろし批判するのも興味ないが、同調出来ない自分には理解不能の行動でしかなく、せめて迷惑かけるなよって忠告したくなる。

孤独に拘るのには理由がある。
まだこの世界を知る以前のこと。
多くの仲間をまとめるリーダー的な立場にあった時代のこと。
集団の数が増えれば年頃だろうかその中で恋愛関係に発展する者が現れる。
それはそれで良いこととして、なにか問題が起こったり事態が急変したときに言われるのが「あなたと特別仲が良いって聞いて信用したのに···」だった。
いわゆる名前を使われたパターンで、自分の信頼度が高いほど問題が起こると返ってくる言われなき被害の余波がやってくる。
何度となく経験して、結局そのグループを脱退した。
勇退という形で後輩に託して。
一声で100人以上を束ねるグループだったし後任の中心人物にも不安があったが、自分がいるせいで誰かが傷つく可能性を排除したかった。
やがて様々な事情でグループは自然消滅したようでほっとしている。

そういったことがあってか、
他人に出来ない事をしたいときは孤独に活動している。
秘密裏にしているというより、結局自分の傘には誰も入れられないのである。
「なおさん」の知り合いだからと名乗る輩は現れないだろうけど、
もしいたとしたら自分を越える流儀であって欲しいぐらいだね。

自分のしていることはすごく稚拙な事でも、
派手な遊び方にはない楽しみ方があると信じているから。

もし間違っていたらご忠告下さい。

2018年7月8日日曜日

こんばんは。ジョニーデップです。

改めまして、ジョージクルーニーです。

このフレーズといえば高田純次ですよね。

「じゅん散歩」ぼんやり見てます。
テキトー野郎の代表格ですが、ぶれない適当ぶりがリスペクトに値します。

こんなジジイになれるなら、ジローラモか高田純次に決まりです。


ミニ冷蔵庫

問題。 個室に向かい入れられて最初に戴くのは何でしょう?

正解。 welcome kissと答えたあなたは優秀です。
    今回の正解は缶コーヒーでした。
    冬でもミニ冷蔵庫の中から取り出してくれます。

そこそこ緊張しているので喉がカラカラ。美味しく感じます。
銘柄的には、大手飲料メーカーのエメマンやテイスティーなど。
この缶コーヒーは女の子の自腹でサービス提供しているらしく、
帰りの車で飲んでねって2本くれたりする娘とかには、グッと来てました。

中には初めて見るような激安?コーヒーをストックしてる人もいて、
さすがに飲めませんでした。
きっと呑んだことのない味のコーヒーもどき。。。
それはそれで貴重な体験だったのかも知れないけどね。

あと前に来たお客さんの忘れ物のタバコを集めて、
要るのがあったらどうぞって🎵
なんかやだって受け取らなかった。

ミニ冷蔵庫に戻って、
正面にコーヒーが数種類並んでいるのが見える。
ドアポケットに栄養ドリンクが見え隠れしていると、
「喰われる·························。」
と思ったものです。

お疲れさまでした。


ルージュ

あなたの嘘には気付かないふり。
暗黙のルールみたいに留めているの。
だけど私にも秘密はあるわ。
あなたが知らない私がいるの。

本当の事が知りたいのなら教えてあげる。
聞きあきた嘘もまとめておくね。
知りたがっていたのは何故って聞くわ。
だって今まで必要だったかしら。
要らないからこそ触れなかった癖にね。
あなたの嘘は全て知ってる。
でもねそれで良かったんだよ。

あなたが全て正しいのなら私はここにいられない。
お互いの嘘がもつれて繋がっていたの。
ほどけてしまうような優しさに出会ってしまったなら、
なにも言わずに出ていくね。
そんな約束してなかったかしらと自分に嘯(うそぶ)きながら。

真紅のルージュは似合わないなんて決めつけないで。
私の本音を閉じ込める魔法なんだから。
ひく度に強くなれると信じているの。

悲しいなんて知らない···。


TIFFANYでさよなら

昔話をまたひとつ。

あるお店で出会った女の子。
例えば見た目の好みとかをいうのであれば普通。
最初の印象はそんな感じ。
ただ不思議なことに話していくうちになんか普通が広がっていて、
お互いに落ち着く感じになっていた。
特別な距離感でもなく、間柄でもない。
ただそこでしか会えない関係。
それが苦しくなる前に自分なりに決断していた。

思いを伝える事とお別れはその日が最後でいい。
お互いの関係性を越えることなど出来ずに、
それでも前を向いて歩いていけるのならと。

涙の代わりにTIFFANYのネックレスを渡した。
「またね」ってお決まりの挨拶も封印。
「お元気で」がさよならの代わり。
その日以来夜の街に自分が存在することはなくなった。
心が崩れてしまわないように。

egg

休日の朝はたまに早起きして玉子焼きを作る。
卵料理は奥が深いなぁと思いながら、火加減2パターンの玉子焼き完成!!
ひとつは一般家庭のお弁当風。ひとつは寿司やの玉子焼き風。
味は同じです。
追加でお味噌汁作りました。味噌はこだわってないけど、灰汁抜きはばっちりです。

ときどき

そういう素質はないとは思うけど女性目線で考える事とかあります。

もちろん女性ものの服装やメイクをしたり、何でも「かわいい」っていう生態になるのではなく、こういう時この場面でどう考えるのだろうかっていう意識レベルの話。

ただし女性にも色々なタイプが存在するわけで、
場面に応じたイメージに合う人物像のセレクトは大事です。

例えばブログに掲載する詩の一遍。
明らかに女性目線の物があると思います。
女性にプレゼントをするときも、その人物や近いタイプを思い浮かべて自分がなってみて想像することもあります。

より多くの人との関わりがあったからこその脳内環境。
役に立っているかな?

おは4

4時間ほど寝まして、おはようございます。

普段の睡眠サイクルで体内時計が起動したようです。
誤差動ではなくって、時差ボケに近い状態ですね。
休みなのでもっと休めば良いのに、理想と現実の解離にはまってます。
仕方がないので、ちょっと一杯飲んでます。
寝起きの一杯ですが、目覚めのではなく寝酒になるでしょう。

昨晩久しぶりの焼き肉屋でした。
味、サービス、値段もですが良いお店は家から車で小一時間。
間違いないのですが、先日来の大雨で途中の道路状況なども考え断念。
今日は違う店で食べに行きましたが、どうも自分には合わずビール飲んで終了。
まずくはない。でも言うほど美味くない。
あと注文してから物が届くまでの時間が長すぎる。
そういう張り紙があるぐらいなので、短気な人には向きませんなぁ。

家に帰ってから激辛麻婆豆腐自分で作って食べました。
材料費100円前後。調理時間5分。
価値観なんて様々な要素が絡み合って決まるもの。
このチープな家飲みが今日一の至福の時間でした。

2018年7月7日土曜日

自己満足は続く

日常の空間を変えることで小さな幸せみたいなのってあるよね。

毎日の通勤で40分とか1時間片道を走る日々には慣れてるし、
通勤のために高級車に乗るつもりもない。
とか思いながら、ついつい買ってしまったハンドルカバー。
「スーパーカーの気分」から1週間ぐらいかな。
赤と黒のコントラストは今誘惑の魔の手を差し伸べてきます。
 












もう増えること無いよねと自分に言い聞かせてます。
お求め易い価格のアレンジですが賛否両論ありそうですね。
でも気分転換にはなったし、安全運転しなきゃねって思います。



池の水全部抜くTV

なんか再放送やってます。
池の水抜いてそこの生き物を紹介するという名の元に、良い大人達が一般公募の素人を巻き込みながら泥遊びをしているところを見せる痛快娯楽番組。

きっとこの番組が成立するには、編集とナレーションが卓越していないと無理だなって思う。コンプライアンスが厳しい時代だからこそ、こういった番組が生まれるのでしょうね。

「全部抜くシリーズ」作れば良いのに。

「残った僅かな毛髪全部抜く」
「ドームの人工芝全部抜く」
「飲む前の炭酸全部抜く」
「枝豆の鞘から豆を全部抜く」

あまり面白いアイデアが出てきそうもないので強制終了。



七夕の思い出

7月7日七夕です。
タイトルを思い出と書きましたが何にも出て来ません。
織姫と彦星がなんちゃらって、天の川を伝ってチョメチョメって。
三途の川なら何度か見たような⁉▪▪▪そんな人生。
ロマンチストになれなくてすみません。

7 7 ▪▪▪▪▪リーチに見える。

短冊に願い事なんてもう何十年としてないなぁ。
「長生き出来ますように」とでも書いときますか。

おじいかっ!!



サイレン

小さなディスプレーに夢中になる人々。
着信の度に一喜一憂しているかのように見える。
どこにいても繋がる時代。
安心と引き換えに緊縛の恐怖も持ち合わせている。

知らない人から当たり前のように届くメール。
いつの間にか友達登録されてるみたいな稀薄さ。
知らないうちに自分が晒されている。
危険と隣り合わせの社会でも離れられない流れがある。

まだ家の電話しかない時代。
直接繋がるなんて難しく、自分を認めて貰おうと必死だったりして。
真夜中の長電話なんて親との駆け引きありきでドキドキもの。
それより電話代がドキドキした。。。

電話が繋がらなくても、
何だろう。予感がしてそわそわ。
心のサイレンを受信出来る機能があったのかな?
便利になった分、そういう機能は無くなったらしい。

繋がるドキドキは残しておきたいね。

あのね。

ちょっと嬉しいことがありました。
普段「あのね」なんて言葉使うことないだろうけど、
今は「あのね」って誰かに話しかけたい。
そんな気分。

きっと「そうなんだぁ」で終わる話。
「でもね」で続けるには小さい出来事。
この喜びはしまっておこうかな。

「なに?」
って気になるぐらいでおしまい。

洗濯日和

台風が過ぎ去ったかと思えば、各地で大雨が降って冠水。
我が家の近所にも冠水ポイントがあって、昨日の帰宅時は冷や冷やしました。
結果問題なかったのですが、時間帯によっては帰宅難民になるところでした。

今日はやや雲も見受けられるものの、晴れ間が見える洗濯日和。
部屋干し生乾きの洗濯物も洗濯してベランダの物干しが渋滞してます。

適度の間隔は空けています。
風通し大事です。

何だか普通に家事えもん。

モノトーン

社会人なりたての頃のお話。

時代なのかなぁと思い返す。
今よりは明らかに分かりやすい区分があって、
見た目で判断されがちなのは仕方ないのも込みで自分を表現していたね。

周りもそうだったし、がちでヤバイやつなんて360度居たしなぁ。
風潮に流されたっていうよりかは、自分的に楽な感じの仕上がり。

黒いスーツに黒シャツ。黒ネクタイに尖がった革靴。
黒のサングラスとリーゼントヘアで、今じゃあり得ないセカンドバッグ。
コレが休日の定番スタイル。

写真が残っていたらUPしてみたいね。
金髪の時のとか。

あっ、でも真面目に働いていました。
当時は金属加工業です。
お堅いお仕事ですこと...。

お後が宜しいようで。

strong

最近流行りのstrong系。
炭酸強め。
アルコール高め。
セクシー多め。

良い感じです。

2018年7月6日金曜日

MOONLIGHT

雨が強い。
行く手を阻むかのように降りしきる。
太陽が眩しい季節が懐かしいというよりも、
月夜が恋しい気持ちになった。

何故だろう。
地上の星が輝く街に独り旅立てど、月の誘惑に勝てそうもない。
満ちては欠けるその姿を何度となく見上げて来たけど、
手の届く距離にないからこそ憧れるのだろうか。

雨が強い今夜は会えない月に思いを馳せてみよう。
次の月夜は素知らぬふりで過ごしてしまうだろうけど。

寂しくなったら

思う程に切なくなる。
そんな感情を押し殺しているのを見透かさないで。
遠くにいても伝わる気持ち。
優しさだけじゃ物足りないの。

寂しくなったら会いに行くね。
約束は小さなお守り。
今はまだ頑張れるよ。
嘘でも自分に言いきかせられるから。
時間がゆっくり過ぎていく。
会えば加速する思いは秘めておくね。

寂しくなんてならないわ。
自分を信じて今日も歩いていけるから。

こころ

心の場所はどこにある。
思い。恋。心が気持ちを支えている。
思いが閉ざされれば悪になり、忍ぶ事さえままならない。
その先へ進む戸惑いと誘惑は表裏一体のようでもあり、
困惑さえも忘れてしまうほどの魅惑に導かれる。

心を忘れていなければ、
やがてふわりと真ん中に落ち着くのだろうか。
いにしえの言葉を作った人達の感性に、
愛と云う字の意味を思い巡らせてみる。

自分の心の稀薄さよ。せめて人に優しくと志しだけは尊く。

2018年7月5日木曜日

もう少し。

もう少しと欲張って生きてきた。
指先一つ程のわずかな望みでも叶わない人生。
諦めずに掴んだ小さな夢。

もう少しと言わずに過ごす日々。
それが日常。
非日常も欲ばらずにいよう。
良いことあるさと教えてくれた人達の言葉を胸に。

明日に繋がる夢を見よう。

巨星陥つ。

先月末何気無く書いた「大喜利」の中書かせていただいた、
桂歌丸師匠が旅立たれました。
生涯現役を貫かれ高座に立たれたとのことで、敬意の念に尽きます。
こんなブログではありますが、ご冥福をお祈りします。

2018年7月2日月曜日

言葉にできない

ちょっと真面目な恋のお話。

貴女がもし好きな人ができたら、自分から告白する?しない?

どちらが正解とかって言うお話ではなく、その時にどう言うかって事のお話。

思いを伝える言葉は色々あるけど、自分は心の声として伝わってきたらグッと来るのがコレです。

「あなたの事が必要なの」

どうとらえるかは相手との距離感次第。

自分的にはこの言葉を感じられた女性とお付き合いしてきて、
この言葉が見当たらなくなってお別れしちゃってる気がします。

もう恋がどうのこうのいう歳ではないのですが。
参考まで。

良くある話。

「どうして遊ぶようになったの?」
「それはね、もてなかったからだよ」

こんな会話を何度かした覚えがある。
嘘偽りはないけれど、続きならある。

「失恋をしたからだよ」

やけになって自暴自棄になってというわけでなく、
最後の恋から2年の月日が流れていたからだと思う。

癒し。
いやらしい。
ちょっと似てますね。

自分の常識を変えたかった。
人肌も恋しかった。
満たされたかった。

良くある話でした

first season

遊び始めた34歳。
時代が良かったと言うべきか、一人バブル期で余裕があったから出来たこと。
財布の中には常に2、3件ははしご出来るぐらいの資金があって、週3、4日は出掛けていたんだから相当なもの。
ちょっとした社長かボンボン息子レベルかな。

ただ、今のようにスマートに遊べていなかったのが現実でひたすら勉強の日々。
時には修行のような出来事もありつつ···。

下調べもろくにせず、ふらっと立ち寄ってみる。
明らかに営業形態が怪しい店にも入ってみる。
廃れたヤバめのところも記念に行ってみる。
まぁ幅広いというか、経験値をあげてレベルをMAXにしたいだけだったのかな。
一つに絞り混んでどはまりするのが怖かったという反面、これだけ行くぐらいなら一つに絞った方がお得だったというのが事実です。
でも多くの人にお会いして経験値が高くなることで、自分が前よりは磨かれていったのも事実なのです。
そう思い込んでいるだけかも知れないけど。

ある程度遊びなれた頃、行き先を絞り混んで通うようになる。
出勤率は相変わらず高くて、店長からも絶大な信頼を受けるポジションになるんだけどね。
女の子同士の中で話題になって、お店中に広がって、会ったことのない娘まで逆指名のお誘いが聞こえてくるほど。
この頃はある程度今の形態が出来上がりつつあって、他の人がしないようなサプライズを仕掛けに行くのが楽しかった。
お店公認でドッキリやってるみたいな感じ。
だからいつも「おかえり~」って迎えられて、「いってらっしゃい!!」で帰宅するのが決まりになってたね。

ただ、どこか虚しくなる感覚があったから3ヶ月後にはこの世界から足を洗ったんだよなぁ。
自分が目指したレベルに到達したのもあるけど、オアシスがいつの間にか沼になってしまったのが原因。自分の心境として深い所にさまよい込んだ感じ。
その自覚があったから、ある日突然夜の街から消えることが出来たのです。 

いつか復活するとは思いもせずにね。

second impact

伝説のお話は一旦休憩。
遊び人シーズン2とも言える最近のとあるランキング発表❗

言われて嬉しい2回目以降のリアクション。ベスト3。

一期一会の世界において、再会は偶然ではなく必然でしょ。
でもその選択肢を握っているのはお客さん。
(自分はお客さんという自覚はなく、なおさんとして振る舞っているのですが···。)

「また来たよ~」
って言われて覚えてる分には良くても、忘れていたり印象薄くて思い出せなかったり、嫌なやつだなぁ···って思っても言えない場面はあると思います。

そんな中で、伝説の遊び人はひと味違うお言葉を頂戴しております。
それをランキングにしてみました。
あくまで個人的にグッと来たぁっていう意味でランキングにしていますが、
表現方法はひとそれぞれだし、俺にしか通用しない再会の言葉でもあると思うので、
参考になるかどうかは別としてお楽しみ下さい。

第3位   「え、え、え、·························昨日ぶり···················。」

予告なしの2連チャンに感謝の言葉が出て来ないパターン。
まぁ、その後で感謝の言葉がシャワーのように降り注ぎますが、そこまでの驚いた表情が御馳走であります。

第2位   「逢いたかったよぉ~~~~~~~~~~~。」

意外に普通の言葉なんだけど、最近色々あって病んでた時に現れてくれて嬉しいって言う娘が発するトーンのやつです。分かるかな?
その後で悩み聞くこともあれば、今を楽しんじゃえ!!って元気を振り絞ってくれる時もある。
余計なことは言わない。聞かない。触れない。
でも、聞いて欲しいと言われれば聞くし持論は話したりするけど、人それぞれだからね。
ちょっと頼られてる感は嬉しくなるところです。

第1位   「安定かぁ~ん!!」

普通に表記すれば安定感ですね。
この言葉は遊び人にとっては深いです。
忙しく接客する中で思いっきり気を抜いて要られるのだとしたら最高です。
普通出て来ない言葉のチョイスだしね。
今のところダントツ1位。

ランキングには入らなかったけど、(テーマ違いも含めて)言われて嬉しい言葉。

「速攻帰ってくるぅ」
「他の娘に手を出したらいけんよ」
「こんな人他におらんかなぁ~」
「早く出会えばよかった」
「なんでぇ」

「なんでぇ」ってなんでぇ~。
言葉は魔法であります。








伝説のはじまり

夜の世界に飛び込んで自分が少なからずとも偏見があったことを悟った。
もしその偏見を向けるのであれば、利用する側の自分に問題があるんじゃないかってね。
早い段階でそう思えたのは実に幸運だったと思う。
「夜の世界 天使との出会い」
で紹介した初めてあった女性のお陰だと今でも思う。

仕事は一流で完璧にこなしているけれど、どこか素顔の自分をさらけ出してくれているような時があって、決して特別でも特殊でもない普通さが心地よかった。
遊びのイロハを教えてくれたし、この世界のルールとされることも教えてくれた。
何気ない日常会話もプライベートな話も可能な限りしてくれたと思う。
話が長すぎて本題に進めなくって困らせたのはこの頃から変わらないみたい。
延長ありきで話を沢山して仲良くなって、お互いに照れてしまうのもね。

この頃すでに始めていたことがある。
「苦手なお客さん。嫌いな行動。それは何?」
って質問をすること。
自分で考えられるNG以外の事を聞いておきたかったから。
すっかり仲良くなって信頼関係を築いてから聞くようにしていたよ。
色々あるけど、ここではひとまず伏せておきます。
機会があれば書くことがあるかな?

限られた時間。
閉ざされた空間。
そこで行われることはそこにいた人にしか分からない。
時に本能剥き出しの怪物に対峙することもある。
ギリギリのタイミングで救いのコールをして逃れるときもあるなんて。
そういう話題の蓄積は遊びと割りきって過ごす自分を律してくれたよ。

逆にどういう人が良いとは聞かないことにした。
目の前にいる女性の違う顔を見たくないのもあるし、
誰かの真似をするつもりもなかったからね。

自分なりに素敵な時間を過ごせるようにしたかった。
それを受け入れてくれる心の広さに甘えてしまっているけどね。

その女性とご飯を一緒に食べたくてお願いしてみたけど、外で会うことは出来ないと言われたので、2セットの時間を予約して部屋で持ち込みのディナーをしたのが伝説のはじまり。
場所代がどれだけ高くても、ゆっくりお話出来たことが至福の一時でした。

夜の世界 天使との出会い

34歳の時夜の世界に入り込んだんだ。
デビューとしては遅いのかは分からないけど、それまでは縁のない世界だと思っていたんだよね。
どうしてデビューしたのかはまた今度書くとして、大事なのはそこでの出会いです。

初めての経験。いわば初体験!!って状態で一つ一つをこなしていくのが精一杯。
変に緊張したりして楽しめたかというとそうではなく、お相手に悪いことをしたような気分で沈みかけていたんだよね。
そこでかけられた言葉は、
「大丈夫だよ」
でした。
何度も何度も戸惑い恐縮している自分を励ますかのように言ってくれて、その時の自分からしたら、そこ言葉が全ての救いだったんだよね。
相手の知らない事情や心境の中で救われてしまったことが、かえって夜の世界の扉を開くきっかけになったんだ。

もちろん反省と感謝の気持ちを込めて再度会いに行きました。
一週間後だったかな。
初めてお会いしたときに伸びていた爪を切り整えてね。
その事を最初に伝えたら、
「そんな人いないよ~」
ってとびっきりの笑顔で迎えてくれました。

その時分かったことは、相手が受け入れやすいように色々整えておこうってこと。
身なりや髪型のような見た目だけでなく、指先や目につきにくいところも含めてね。
まずは第一歩歩き出した頃のお話でした。

取り扱い説明書

「遊び人のブログ?! 気になる~。」
と言われて気が付いたこと。

改めて遊び人について自分なりの解釈と如何にしてそうなったか。
また伝説の遊び人と名乗る由縁とは何かお知らせすべきなのかなって。

その話をする前に大事なことを書きます。

遊ぶ時の自分ルール。
①人に迷惑をかけてはならない。人を巻き込んではならない。
②無理をしてはいけない。無理をさせてもいけない。
③勘違いをしている自分を冷静に見る自分が常にいること。
④NG行為はしてはいけない。NGを出してもいけない。
⑤相手を楽しませてから自分が楽しむこと。
⑥清潔にしておくこと。
⑦お世話になったらお礼をすること。
⑧プライベートに干渉しないこと。秘密を漏らさないこと。
⑨借金はしないこと。無駄にお金を使わないこと。
⑩自分を隠さないこと。偽らないこと。

主にはこんな感じでしょうか。

守れているかはこのブログをチェックしてくれている貴女が判断して下さいね。
このルールがあって更に積み上げた経験が自身の代名詞、
「伝説の遊び人 なおさん」
になるのです。

やがてレジェンドからレガシーになるまえに。
もう少しお付き合い下さい。
そして、ブログの中で遊び人誕生秘話から伝説になるまでを何度かに分けてお届けします。

2018年6月30日土曜日

2018年6月29日金曜日

秘密と嘘と誘惑

夜に散りばめられた宝石達。
手にする権利は平等でも、輝きを引き出すのはほんの一握りでしかない。
多くはあからさまな勘違いで終わる裸の王様だろう。
無知と貪欲をひけらかして時間を食い潰す輩は厳しい。
懐から気前良く魔法のチケットを差し出せば、願いが全て叶うとでも思っているのか。
表情に出さない強さを悟ってあげられる余裕など持ち合わせていないのだろう。

出会った瞬間に相手の印象を分析する能力は一流だ。
自分との距離感を適度に保ちながら、合間を詰めていく。
自分の領域に引き込めばきっと楽に時間が進む事を知っているから。
中には踏み込まれたくない領域に入り込もうとする連中を交わしつつ、
夢のような一時を演出してくれる。

秘密も嘘も誘惑も必要な条件だと思う。
全てを受け入れて望むからこそ、満たされる幸福感がある。
時に秘密の一つを知ったとしても、それは自分の秘密が増えたことでしかない。
そこに嘘があっても、誰かを傷つけたりしなければ良いのだ。
勝手に傷つくのは、真実の重みを分からない愚か者に過ぎないから。
誘惑は魅力を感じられるからこそ生まれる。
そして誘惑は相手からではなく自身が感じ取る感覚であることが多い。
だからこそ抜け出せなくなるのだ。

私は弱く、脆く、臆病でしかない。
しかし仮面をつけて、自分以外の人間を演じられないのだ。
表も裏も変わらない自分がそこに居て、快く受け入れられていることが幸せ。
あなたのことは何一つ知らなくても、共に過ごした時間はかけがえのない空間。
約束のない再会。
その時を待ちわびて···。

雨音

余韻に浸りながら迎えた朝。
雨が降るみたいだよって教えてくれた言葉通り、少し強めの雨が降っていた。
どちらかと言えば雨は好きな方ではない。
雨にまつわる思い出も寂しくもあり、きっとそういうのも理由なのかも知れない。

雨は涙に例えられる。
歌や詩の世界では時にそんな比喩として感情を表現している。
分かりやすい例えだけれども、答えを探せばきっとこうだ。
自分はその雨の中佇む人に、どれだけ傘を差し伸べられただろう。
あまり大きくない傘だけど、濡れてしまわないようにと優しく声を掛けることが出来ただろうか。
「ありがとう」と言い残して雨の中を進む人もいる。
「ありがとう」と言いながら結局二人とも濡れてしまうこともある。
傘の大きさより日差しが差し込む時を待つのが正解だったり、
雨宿りしているほうが楽だったりもした。

今の自分は傘を持たない。
きっと置き忘れてしまったのだろう。
それがいつなのか。それさえも思い出せないけれど。

ただ心の雨が降らないように願うばかり。

感謝

今宵も束の間の宴を楽しんで、夜明けと共に日常の生活に戻ろうとしています。
こんな自分のわがままに付き合ってくれてありがとうと感謝の言葉を贈ります。
深い意味はないけど、愛すべき全ての人へ感謝。
そんな一夜が過ぎて行きました。

こうしてブログを始められたのもひとつの出会いから。
フォロワーとかいいね!!の数など関係なく、ただひたすら独り言言ってるだけの感じが、
それはそれで気に入っていたりもするのですが...。
読んでくれている人がいるみたいなので恐縮です。
今夜は少し見てくれる人が少し増えました。
興味をもって見てくれるので嬉しいですね。
逆に何万人とか見られるとすぐに閉鎖するかも。
あくまで遊び人の遊び場なので、手広くなるのはご勘弁なのです。

載せて良いよって言ってくれたのでメールがわりにお礼文を書きます。
れなちゃん。お疲れ様でした。
「いつもチョコくれる人やぁー。」と覚えてくれていましたね。
まぁ、他にそういう人居ないから分かりやすいのだとは思うけど、
覚えて貰えるのは嬉しいです。
まぁ、次からはなおさんでよろしくお願いしますね。
で、仕事に対する考え方の話は素敵だなって思いました。
色んな人と関わるからこそ話題の引き出しは沢山持っていた方が良いよね。
黙ってニコニコされても案外ツライって言う人。ここにもいます。
内面からも磨きを掛けて、これからも頑張ってね。

ちひろちゃん。お疲れしたー。
自立したぞうさん。
あれが計算ならまんまと引っ掛かった!なのかも知れないけど、
きっと計算抜きでの面白画像だったのかな。
いずれにしても「さすが」です。心得ていらっしゃる。
「そろそろ来る頃だろうなぁって思った」と言われて、見透かされたようでもあり、
そうやって思ってくれてるんだと云う事に小さな喜びを感じます。
直球も変化球も受け止めてくれる感じと、細かい気遣い。
「自分は楽しみに来てるんじゃない。楽しませに来てるんだ。」
って言ってるのに、思いっきり楽しませて貰っています。
ただ心残りは、喋りすぎて?時間が足らないことぐらい。
こればっかりは治らない病気なので仕方ありませんが。
今度会えたら治療して下さい。
メモパッド気に入って貰えて良かったです。
女子力高めのなおさんでした。

では、またいつか。
素敵な夜を共に。

2018年6月28日木曜日

プロローグ

物語の書き出しは重要だ。
ワクワクする期待感。
何かを予感させる緊張感。
その物語のエンディングに繋がる掴みでありながら、
静かに滑り込む入り口の透明感。
どんな色に仕上がるのか予想させるようで、
掴み所がない緩やかな言葉の旋律が流れる。

さあ。
今宵新しい物語を綴ろう。
いつもと似ていつもとどこか違う書き出しに、
自らの心震わせながら。
素敵なエンディングを求めて。

2018年6月27日水曜日

テリトリー

ルールに縛られることは時に苦痛だ。
自らの決め事など通用しない世界は無数にあるからだ。
しかし遊び人である以上、極限の領域で楽しみたいなら、
そのテリトリーを侵してはならない。
距離感。言葉。情。
ギリギリの駆け引きこそが、最大限の快楽と至上の喜びを共有する。
そう。共有こそが必要なのだ。

自己満足は果てしなく虚しい。
批判の罪は自分の欲の愚かさでしかない。
満たしたいだけなら、何も考えない方が良い。
与えることも求めることも、ためらうことも戸惑うことも。
全ては終わりに向かって進んでいく。
形も記憶も残さない。

無限の財を成したとしても、
人との出会いは一握りにも満たない。
お互いのテリトリーで重なる時間はごく僅かでしかない。
そう知っているなら。
痛みを刻む記憶より、いつか風化するだけの伝説を、
自分の存在が時に流される一瞬の後ろ姿でも、
華やかな世界に飛び込むのなら潔くありたい。
輝く幻想を浴びながら、煌めく空間に溺れながら。

私は砂の城の住人。
風に舞いそうな乾いた砂をかき集め造られた城の住人。
永遠はないと知らされた世界にもうすぐ旅立つことだろう。

オアシスとおぼしき水場に辿り着けば、
思いがけない夢の時間を演出する旅人になろう。

誰かが噂をしたとしても、
夜が明ければ消え去ってしまう現実。
何も残さずに過ぎ去ろう。
そう思いながら。

さあ幕を開けよう。
一晩だけの伝説が始まる。






ポチポチ。

たまにする行動。
ポチポチ。

もちろんインターネット通販の事です。

大手インターネット通販各社ありますが、
自分はAmazonユーザーです。
買い物だけでなく、映画や本、音楽などのサービスも使いやすく、
暇潰しにちょくちょく利用しています。

最初は確か...。トイレの修理に必要な部品を検索していたときに取り扱いがあり、
ポチっとした気がします。
近隣のホームセンターにも無かったのに発見して感動。
徐々にはまるのでした。

昔の通販って、怪しい商品のテーマパークやぁ~~~~~。
金運アップの黄色い財布。(買うお金貯めた方が良い)
定番。透視眼鏡 (掛けて覗くと魚の骨みたいなのが見えたらしい)
筋力アップ!!名前忘れたけど。
フェロモン抽出エキス配合の香水。

そんなものには目もくれず。時代は過ぎまして···。

今は欲しいものがないときでも、
価格調査兼ねて検索しちゃってます。





大喜利

噺家が余興的に演じる言葉遊び。
最近はIPPON グランプリもありますが、やっぱり笑点の大喜利ですね。
始めに個々のキャラを活かした挨拶があって、そこがまた好きなのですが、
個人的には桂歌丸師匠の言葉が秀逸です。
「大きな声では言えないが、小さな声では聞こえない。歌丸です。」

笑点では定番のいじりがあったり、安定感がありますね。
コンプライアンスが厳しい時代になっても変わることのない番組にひとつでしょう。
「はげ」「お馬鹿」などのキャラいじりが不適切になったら、大変なのでしょうか。

お正月に見る寄席番組も乙なもの。
正月料理に日本酒とくれば、噺のひとつも聞きたくなるってことで。

普段はそれだけ関わりが薄くなっているんだなぁとふと思った。

2018年6月26日火曜日

迷う...。

書きたい内容が先にあって書くときは、表題を後でじっくりコトコト考える。
何となく適当に始めちゃった的な時はお題を決めてから書く。
特別でもない。楽な遊び場の独り言だけど迷う。
正解がない言葉遊びなだけに迷う。
迷いすぎて結局普通な感じに収まったりする。
それもありかな~なんて深く考えず進む。

掘っても何にも出てきませんよ。
瞬発力と発想力のバランスが命です。

2018年6月25日月曜日

大人だから。

なんとなく載せてみた。
国語辞典で遊んだ頃が懐かしい。
ただそれだけでした。

neck

おぢさんなので、神経痛らしいです。
右の握力余裕で51Kg。
左が21Kgでした。

首▪肩やばい。

復活の呪文ないかしら。
頑張って20Kg握ってます。

スーパーカーの気分

休みを利用して車のエンジンオイルを交換しに行った。
平日午前中とあってすんなり作業開始。
待ち時間を店内で過ごしていると、カー用品店のワゴンセールにちょっと興味が湧いた。
若かりし頃は暇潰しとばかりに通いつめたこの手のショップだけど、
今は必要最低限の利用しかしていないので、たまに見るとおもしろい。
今の車は通勤用でなんにも手をかけず、安全に走るためのメンテのみ。
走行距離もかなりいってるけど、乗潰そうと思いながら頑張っている。

ただ今日はなんとなく違ったらしい。

半額だったのもあるけど、いわゆる一目惚れ。
平凡なカーライフに充分過ぎるアクセントになりそうで、即決購入。
インパクト大だけど、自己満足の極みですね。
意外にハンドル操作は快適だった

写真で見るとタラコ巻き付けてるみたいやね。

teacher

TVから「なおさん」と呼ぶ声。
なんだろな?と思ったら、
小学校で英語を教えるロボットでした。
以上報告でした。

ワールドカップ

FIFA WORLD  CUP開催中。
にわかサッカーファンも含め、日本中が盛り上がっている的な様相。
日本は着実に勝ち点を積み重ね、予選リーグ通過も間近といったところ。
渋谷のスクランブル交差点。大阪道頓堀川。
恒例の映像が地上波から溢れ出す。
夢中になれるモノがあることは良いことだ。
冷ややかに見ている訳ではないけど、にわかにもなれない自分には縁遠い。
日本の活躍は国民として誇らしく思う。そこは間違いない。
ただ乗り切れないだけ。

J―LEAGUE 元年の異様な盛り上がりを経験している世代からすると、
一定のピークが継続しない国民性が時に放つ爆発的お祭り騒ぎが遠く見える。

スポーツの変遷を辿れば、かつてプロ野球は巨人戦のナイターが定番だった。
プロレスやボクシング中継が毎週ゴールデンだったし。
日曜の朝はゴルフのレッスン番組が有ったなぁ。

関係ないけど歌番組も沢山あって、歌手が頑張っていた。
今は歌手って言わなくないですか。アイドル。ミュージシャン。アーティスト。
呼び方だけでなく活躍の場も変わりましたね。

ワールドカップ。
勝利の杯を目指して激闘は続いている。
結果とダイジェストでお腹一杯の自分には、翌日のワイドショーで十分。
蘊蓄コメントはちょっとウザイけど、90分の時間を拘束されるよりはありがたい。
良いとこ取りのまとまった情報で、他愛のない会話にも対応可能。
ただ熱量が低いのが自分の欠点。

でも、
「頑張れ日本」
密かに思う気持ちはあります。
一応。

2018年6月24日日曜日

準備は良いかい?

自分へ問いかける。
磨いて、揃えて、整えて。
限りある時間を最高の一時にするために出来ること。

小粋なジョークや洒落たトークを研ぎ澄ませ、限界突破の打ち上げ花火。

散るもよし。咲かせて見せよう夜の華。

一瞬だけの物語。
その場限りで綴ってみせて、消えて見せるも粋なもの。

さあ、あの場所が呼んでいる。
期待通りに颯爽と、
眠れぬ夜が待ちわびて誘いの手を差し出すかのように佇む。
全ての人に幸せを、笑顔を、希望を分け与えよう。
そこに私の居場所が有る限り。

新たな伝説を創るために。
いつしか消え行く伝説を、もう少し積み上げるのも悪くない。




寝堕ち

昨日精神的に疲れていたのか、ぼんやりテレビを見ながら過ごしていたら、いつの間にか堕ちてました。
気が付いたら朝5時。
なんかヤバいの一言につきます。
頑張れ自分。

2018年6月23日土曜日

RADIO

自分の原点のひとつ
若かりし自分を形成した特別な場所
音のみの情報に想像を膨らませ
世界観が研ぎ澄まされていった

今では懐かしい場所
ただ流れ行く音を楽しんでいる
未完成の幻想はそのままに

一瞬休養

3日かがりで書いた作品が消えました。
さようなら。

環境を整えて出直します

2018年6月20日水曜日

辛口

巷で話題の「辛口▪▪▪」
激辛のラーメン。
辛口が売りのコメンテーター。
ビールも辛口がこれから更に美味しい季節。
お菓子メーカーも「辛口」が存続の鍵だったとか。

私にとっての辛口は今なら麻婆豆腐だろう。
マーボと言えば○美屋の大辛に四川風豆板醤を一振り。
5分以内で出来る簡単料理でお昼に優しいワンコイン。(100円ぐらい)
休みならビールも添えて楽しめ、腹一杯になりたいなら丼にもなる。

そこで今悩み処が「豆腐」のこと。
このエリアで買える最安値の木綿豆腐でも十分美味しいのだが、
この料理のメインである豆腐にこだわってみると、固さや食感が違う気がして。
値段お高めの本にがりやこだわりの木綿豆腐など試している。
でも何かしっくりこない。
中華鍋を使うとかコンロの火力などの調理法は変えられないので、
食材で合うものを模索している最中です。

冷奴で美味しい。
湯豆腐で美味しい。
味噌汁で美味しい。
でも麻婆豆腐では輝かない豆腐達。
偉そうに語る自分が一番の辛口でしょうね。

2018年6月19日火曜日

WORLD

積み上げた理想が崩壊し
沈黙と静寂が支配し始める

無力は否定を受け入れた証
闇に一筋の光などあるなずもない

この世界は
偽りを無数に溜め込んで
裏切りこそが武器となった

傷だらけになろうとも
守りたいものは変わらない
あの欠片を拾い集めて
自らが燃え尽きるまで光を放とう

新しい世界
またいつか崩れ去ろうとも
消え行く記憶
残された痛みだけが私を導く


2018年6月18日月曜日

優しさの代償


「優しいのね」
その言葉をどれだけ聞いたんだろう。
そんなに大したこともない行いに与えられる称賛。
きっと使いやすい誉め言葉だと理解できるには時間が必要だったよ。
悪いことではない。むしろ誇るべきことなのかも知れない
自分がどう振る舞うべきか。旅先の道標のように示していたはずなのに。

時が残酷なのか。

「優しすぎるから」
最後はその言葉で締め括られる。
称賛は更なる高みを登り詰め運命を切り裂く。
戻ることのない場所。
心が孤独を受け入れ始める。
傷つけることさえ出来ない自分を見透かされていたのか。
二度と交わることのない影。
表情は背中越しのさよならで見ることなく。
最後の優しさを、あなたに。

2018年6月16日土曜日

てんじんNOW

津野瀬キャスターファンなので見ていたら、何かスゴい似顔絵に戸惑っていました。

2018年6月15日金曜日

良い子は寝る時間

とっくに過ぎてるし···。
時差調整諸々の夜更かし。
映画を観るほど時間もなく。
TVは誘惑のショッピング。
思考低下の時間帯は注文件数が増えると言う。
そこまで必要なさそうでも、驚異のパワーとか聞くと欲しくなる気がする。

でも、そんなにジュースこぼさない気がする。


2018年6月14日木曜日

cinema

洋画を観るときは字幕でと決めてる。
よっぽど眠いときは別として。
日本人の感覚にはない捨て台詞なんかはその展開と共に注目すべきところ。
また日本語訳を担当した人の感性も伺い知る事が出来る。

最近観る映画はアメコミの実写版やカーアクションが多い。
あんまり考えずに済むからと思いつつ深い作品もあり、結局2回ぐらい同じものをその日に観ることもある。

梅雨時期の過ごし方としては有意義かな。

静かな海 遠い記憶

思い出の海。
何度も救われた海。
夜の海は暗く波音だけが繰り返される。

二十歳の時。
独りで訪れた海。

二十二歳の時。
守るべき人の傍らで過ごした海。

二十四歳の時。
心動かされた人を誘って眺めた海。

幾つもの思い出を優しく飲み込んで揺らめく波。

潮風が記憶をよびさませど、
あの海に辿り着けない自分がいる。




格言④なおの言葉

あなたの囁きは偽り。あなたの呟きは真実。

生まれたときに泣いた。だから最期は笑おう。

もう二度とと言う思いは繰り返される。弱さを認めて打ち勝つまでは。

与えられる物は何もない。分かち合えるのは時間だけ。
ただし共有出来るかは自分次第だ。

感覚の幾つかを閉ざせばその分の真実を見る事が出来る。
過去の記憶が邪魔をしなければ。

完全主義者になりたければ不逆的要素を考えるのではなく、今目の前にある問題を解いた方が良い。

豊かさを感じる瞬間。必要なものが必要なだけある時。
必要以上はある意味苦痛だ。


今朝の一杯

平日休みの朝は誰よりも遅く起きる。
生活音の無くなった部屋でTVをつけてから、一日の予定をなんとなく思い浮かべてみる。
昨日よりもまったりとした時間。
欠伸が途切れ途切れ。
お先にご褒美いただきました。
美味しゅうございました

告白

心にしまっておいた気持ちを相手に伝える事。
大事な思い。
許されざる嘘。
知られていない真実。
誰かに伝えたいのではなく、
ただ知って欲しいだけなのかも。

呼び出された瞬間から場面が容易に想像出来て、
聞きたくもなくて逃げ出したいとかあったな。
結局そういう時って用意周到に罠が仕掛けられていて、
もがけばもがくほど追い詰められていく仕組み。
案外聞かされる時間が過ぎれば嵐が去ったかのような静けさで、
言葉に迷う自分の方が精一杯にならされてる。

意識なんてしていないはずなのに、
人一倍の気遣いをしてしまっている
相談事もある意味告白だから、
聞かされる側の責任も重大だよね。

安易に楽になりたくはないと強がる自分は、
今この瞬間、この場所が告白の時のような気がする。
誰に対してとかでもない。
そんな気楽さが少し饒舌にさせてくれる。
答えを求めないでいられれば、この世界も悪くはない。



年に一度ぐらいは。

妄想の極み。
宇宙の果て。
これを考えると頭が痛くなりそうです。
100万光年先が行き止まりですって言われても、
その先に何があるのかを考える。
何もないを受け入れられない概念と、
何もないを違う形で受け入れることへの挑戦が続いている。

そう。
年に一度ぐらいは見ることのない世界の妄想で、
現実逃避からの急降下。
眠いと言うより深い意識の低下を招き強制終了。

知らなくても良い事はそのままで。
今を懸命に生きようと思うのです。

2018年6月13日水曜日

髪切った?

久し振りに切った。
半年以上放置してたからね。
もうちょっと伸ばして▪▪▪なんて思ってみたりもしたけど、
梅雨時期は天パーに優しくないので、心が折れます。
激安店なのに腕のいい美容師が居るお店に行ったら10人待ちだとか▪▪▪。
推しの美容師さんじゃなかったし諦めて別の店へ。

確実に速攻入れる店で「毛先揃える感じで~」とオーダー。
但し散髪屋なので、自分比30%以上切られる事を覚悟しました。
「毛先1センチぐらいっすか?」
とお兄ちゃん。
「毛量軽めで?」
と透き鋏のオーダー確認。
まぁ、良いかなと思い任せて目を閉じます。
切った髪の毛が目に入るのが嫌なのと、仕上がり具合を途中で見たくないので。

「こんな感じでいかがっすか?」

はい。切り過ぎました。

どうしようもないので、「ああ、いいよ。」

家に帰ってシャンプーしてセットしたらそうでもなかった。
でもね。結構透き鋏でイカれていたから。ビビった。
チャラい髪型健在でした。

十七才

「誰もいない海 あなた愛を確かめたくて」
の歌詞でお馴染み「十七才」
南沙織さんが歌ってヒットし、森高千里さんのカバーでも有名な曲ですね。
いきなり何の話って感じですが、これでも南沙織世代とは少し違うし、森高千里はアイドル路線に行く前のファンだってので、十七才の話って特に無かったんですけど。
この曲の作詞家さんの出身がどうやら近くて、故郷の海をイメージして作ったと最近知って行ってきました。
南国とかエメラルドブルーの海を想像していた方。
「誰もいない海」ですよ。




















平日昼間ですがちらほら人が居ました。
貝堀してました。
のどかだなぁ。

これにて一件落着。

自らを伝説の遊び人と名乗っているけれど、
この人には叶わないなぁ。
遠山の金さん
北町奉行の遠山金四郎景元が街にはびこる悪を暴くため、遊び人の金さんとして潜入捜査して悪人達と立ち回り、桜吹雪の彫り物を見せ付けておいてその場を去り、後の奉行所での裁きの場で、大勢の大人達の面前にもかかわらず俺が証人だぁ~と言わんばかりに肌を露出するおじさんの話。

(本当はもうちょっときちんとした話)
この時代劇中で遊び人を名乗る金さんこと松方弘樹の豪快伝説には及びません。
     
桜吹雪見てね

寝起きの一杯。

朝御飯と言うものを食べる習慣から遠ざかって何十年。
(ごく稀に食べる日もありますが)
大概朝は珈琲で過ごしている。
時間にかなり余裕があれば、ちょっと高めの珈琲をペーパードリップで淹れて飲むけれど、殆どは缶コーヒーか、インスタント。
急ぎMAXだと、出先でコンビニコーヒー。
コンビニは珈琲と言うよりもコーヒーなのだな。
今日は余裕ありだけど、アイスが飲みたくてこれ。
薫りが好きな一本。
昔のブラックの缶は飲めなかった。
缶コーヒ自体がミルクと砂糖と他もろもろで独自の飲み物だった気がする。
ここ最近珈琲本来の味に近づいて来たというか寄せてきた。

まだ頭が回っていない。

飲み直しはキリマンジャロブレンドのホットにしよう。

2018年6月12日火曜日

星でも見ようか

都会では星が見えないと言う。
夜のネオン。工場の照明。地上の明かりが空に影響してしまう現実。
ここはいわゆる田舎。星は晴れていればしっかり見える。
当たり前すぎて気にしないけど、たまに見ると納得する。
星が好きとか、ロマンチックではないんだけどね。
ただ、空気は美味いらしい。

勤務終了

とりあえず、仕事終わった。
睡眠時間と体力のバランスをどうにか保ちながら。
ブログ始めてネタ考えるのは、仕事の余裕がある時だなって思っていたけど、
寝てるときに夢を見て、朝何の夢見たっけ▪▪▪って思い出せない感じと近い感覚になってます。
明日と明後日はフリーの予定なので、色々考えてみたいな。
取り敢えず今はコンビニのWi-Fiで送信。

2018年6月11日月曜日

今の携帯の待受は。

マーゴットロビーです。

FMラジオ

通勤時間の車内はおきまりのFMラジオ。
最新の情報と音楽を届けてくれる。束の間。
フルカバーされているとは言えないけど、結構先端を触れられる。
気になった情報は後でネット検索出来るし、いい時代だね。
缶コーヒーのBOSSのラジオCMは秀逸。
新しいバージョンが出ると聞き入っちゃう。
運転に集中しなきゃ·············。

仕事の日は。

思うようにブロクってUP出来ないと知った。
業務の余裕があるときは、ネタを考えたいけど忙しくって。。。
もう一日仕事頑張るしかない。


2018年6月8日金曜日

恥ずかしながら。

自分のブログのファンは自分です。

格言③遊び人なおの言葉

君を忘れたんじゃない。忘れたふりをしているだけだ。

夜は多くを与えてくれる。あなたが多くを求めなければ。

思い出を語っても、思い出を残してはいけない。

やがて朝が来る。だからこそ羽根を伸ばすのだ。

周りを見よ。過信するな。自分の正体を失わないために。

多くを語るのは照れ隠し。
語ってないのは触れているから。

あなたの全てを悟ったなら、私は罪悪の極みを味わうだろう。
あなたが全てを明かさないのは、私の弱さを許してくれているから。

魅せられても、
心惹かれても、
そこに咲いているのが美しいと知るなり。

入り口で躓くと足元を見られる。
だからこそその無駄な会話が大切なのだ。

長い年月は姿を変える。
明日さえも取り戻せない。
だから今を生きるのだ。

洒落た言葉も安っぽいジョークも、
かわすあなたが素敵だと思う。





格言② 遊び人なおの言葉

需要と供給において、自分が得をしたと思うときは自分を正しく評価したときだ。

焦っている人は多くを望む。余裕がある人は一つずつ与えてくれる。

言葉が要らないのは通じ合ってる時。言葉が足らないのは相手を理解出来ないと知ったとき。

備えは必要だ。ただそれは自分の不安材料を隠す手段でしかない。

「また来てね」は営業。「有り難うございました」はお別れ。「また会いたいです」は期待の言葉。

愚痴を溢されるのは信頼の証。それを受け止められる余裕がなければ、そこにいる意味がないと知るべき。

些細な約束も相手は覚えている。
叶わないと諦めてきたから。
夢を見たいなら、夢を叶えてからでいい。

5秒で見極めよ。
最後まで楽しむために。

偽りの自分を知られない為に装っている人に、偉そうに言う奴は己を知らない可哀想な人だ。





格言

偉人の格言とか最近好きで良く調べてる。
いわゆるあるあるっぽいけど、何百年前の人の呟きが今も通じるのが、
人の心の進化は進んでいないのかなって思う。

人が人として文化を育んでいく中で、
神への信仰が頂点だとしたら、2000年前から何も変わっていないんじゃないかとも。

イメージとダメージ

夕方の報道番組。
いつものキャスターの姿はなく、元うたのお兄さんが微笑んでいた。
こういった件にとやかく語るつもりはないけど、IT社会の浸透がもたらした事態と思う。
良くも悪くも監視社会が進行しているんだなって。

プライバシー保護と匿名性による悪行は表裏一体。
隠し事も嘘も秘密も掘り起こされる時代になったって気がする。

古代の王の墓荒らしの多くが呪いにかけられたように、
正義の盾を持たないやからが王の怒りに触れませんように。

Dead or Alive

Okバブリー!!!!
平野ノラの掛け声よろしく、昔の懐かしい腕時計を電池交換に出してみた。
GUCCI とTECHNOS
今じゃ買えないちょっと高めの腕時計。

今じゃ、携帯とかで時間見るからいらないけど、
おしゃれアイテムとして復活させようかなって。

海外ブランドだから、電池交換だけでも普通の倍するんですけど、GUCCIの時計が電池の液漏れで要修理と言われ、費用は18000円掛かりますとの事。

うーーーーーん。無理。
動かないままで、思い出と共に保存しておきます。

おはやう。寝起き注意。

寝ぼけたままの朝の顔。
頭ボサボサ。
頭の中もぼやーっとしてます。

昨日は晴れていたのに、
起きたら思いっきり雨模様。

憂鬱にはならないけど、
フルパワーというわけにもいかなさそう。

お昼頃にはセットアップチャージで変身。

2018年6月7日木曜日

帰宅完了。

夜勤終わって用事済ませて帰宅しました。
出迎えてくれたのはこの子達です。

ちょっとゆっくりしてから、また何か書きますね!
おかえりなさい😌🎶🏠

写真いるよね~。

自分のブログを見ながら感じた事。
写真あった方が何か良い。
載せる写真もセンスが問われるから、結構悩むところですが。
誰も見てないと思いながら、自己満足の極みにはまりそうです。
仕事終わってからだな。

2018年6月6日水曜日

最終日

本日夜勤の最終日。
今から行ってきます😆🎵
仕事が順調ならブログのネタを考えておこう。
朝まで長いなぁと思いながら。

ルール

ギリギリでも守るべきルールがある。

自分にとっては遊び人としてのルールなのかな。

迷惑をかけること。
嫌われること。
あってはならない。

自分以上に相手を楽しませること。
時間の共有出来ることに感謝すること。
これが出来ているか常に模索してます。

遊びは究極のエンターテイメント。
但し俺は受けて側でなく発信側でいたいと思う。

さあ、また新たなネタを仕込もう。

お腹がぁ。

今週の夜勤。
すっごく眠くて睡眠が足りているのに、お腹の調子が悪い。
食中毒かと思うぐらい酷かったけど、何とか人としての尊厳を守りきりました。
なので、一応人間であります。

お食事中の方。想像しないでね。

2018年6月3日日曜日

12hour

昨日から気がつけば12時間寝てました。
酔ってないと思っても、堕ちていたのでレモンサワーの素侮れません。
途中トイレに起きましたが、あさ4時とか...。
今夜から夜勤です。
なのでまたウイスキーで乾杯。

2018年6月2日土曜日

梅沢富美男

CMやってるやつ飲んでみた。
レモンスカッシュですね。
酔えないのでもういいです。
味は悪くありませんよ。

ライダー

モテたいシリーズ②
これも20代前半。バイク乗ってるとモテると思って免許取ってバイク買った。
しかし、ゴリゴリのレース仕様のバイク買っちゃたから、二人乗りより峠を攻める日々。
彼女が出来て乗っけたときも、接触する(当たる)事で照れちゃってそれ以来止めました。
大丈夫。バイク買う代わりに買ったちっちゃな軽四で移動しましたから。

バーテン

モテたいシリーズ①

20代前半、モテたいなぁ~と思ってカクテルを独学した時期。
リキュールやラム、ジンなんかも買いそろえて、シェーカー振る練習したなぁ。
で、友達集めてカクテルパーティーしたけど、
「カルアミルク」ばっかり発注されて見せ場なし。
単にシェーカー振りたかっただけ???
自分はビール呑んでたし。

苦い思い出ってことで。


R18

ブログ始めて2日目。
何故かアメリカの閲覧履歴がぁ。。。CIAじゃないよね?

18才未満お断り。
関係者お断り。


はまる。

ブログ始めて思ったこと。
独り言でもイケる。


眠らない街 そこにある日常

哲学を検索すると知を愛すると出てくる。
知ると言う欲求を追求する上でこれまでの経験値は武器となる。
但し、傷付けるとか陥れるとか屈曲した感性は毒だ。
解毒剤を隠し持っていたからといって、使うのは罪でしかない。

街には沢山の罠が張り巡らされていて、無知な奴等を飲み込んでいる。
最初から溢れんばかりの知性で挑む冒険者はいない。
好奇心と度胸が錯綜しながら、深みにはまっていくのだ。
時に命の終わりを想像しながら、仮想空間に強がりを吐き出している。
危険だと思うなら避けて通ればいい。
誘惑は優しさと隣り合わせ。
優しさの影を踏みにじれば、哀れな姿を晒すだけなのに。

それでも眩い街の余韻に惹かれるかのように。
弱者は懐にGOLDを。愚か者は腹心に酒の魔法を。
消え行く強がりの言葉で着飾って重い扉を開ける。

私は多くの毒を飲み干した。
誰よりもその世界を旅してきたんだと振り返りながら。
私の毒は身体中を駆け巡り、じわじわと蝕む。
無敵の細胞が打ち勝つ度に、漆黒の闇を乗り越えていく。

このひとときは特別な空間。
例え瞬き程の出会いでも、楽園のごとく華やかに。
心を溶かすのは一握りの優しさ。
それ以上でもそれ以下でもない。
お互いを認めればそれだけ。





Morning set

一夜明けてというか、あれから3時間か4時間後。
自分のではない目覚まし時計が鳴り響いて、結局目が覚める。
お手軽レギュラーコーヒーをブラックで飲みながら今日の予定を企てる。

半分は強制的に時間を奪われて、山のような課題を片付けなくっちゃいけないし。
あとの半分は未確定過ぎて決まりそうもない。
映画を観ようか。
外に出ようか。
気分次第で進む双六みたいな一日の始まり。

取り敢えず、天気が良いので洗濯してます。

Mid Night Break

お休みの夜。
こんなに夜更かしするのは久しぶり。
気がつけば丑三つ時って、そりゃ~草木も眠るよね。
明日の予定は未定だし。
ほろ酔い気分であります。

この時期あと2時間もすると空が明るくなり始めて、
少しずつ生活の音が重なりあう時間が訪れるけれど、
朝は寝坊したいと願い。
2話連続の夢でも見ていたい。

総天然色の欲と願望の凝縮された夢。
前半は緩やかな展開で大体終わり。
後半突入出来れば、感情爆発で急展開か?って期待大なんだけど。
起きなきゃいけなかったりして。

続きはWeb でってシステムないかな。。。

ピーナッツ

本日ビールのあてにバタピー頂きました。

ピーナッツといえばスヌーピーですよね。
人生初。キャラクターのイラストを模写したのは、スヌーピーの友達のウッドストック。
少しずれてる辺りはこの頃から変わらないな。

小学校五年生の時、図画工作の授業で人形製作をした時も、
当時流行りのキャラとかでなく、リアルなひょっとこ作ったなぁ。

変わり者は時代が早過ぎた何て言うけど、いつになったら時代が追い付くの?
知らない間に追い越されている可能性があるかも。



それって

天然キャラって、天然ぢゃなくねー。

VS

幾つに成っても越えられない壁って何なんだろう。

サプライズは得意じゃないけど、ちょっとした衝撃(笑)は欲しい。
ネタ仕込んで暖めて、予想通りかそれ以上の反応が返ってくると嬉しい。

スベるのもありありで構わない。
インパクトありありで結構それはそれなんだよね。

でもね。
一瞬で返してくるポテンシャルの高さを持った人って、マジヤバイっす。
想像を遥かに越えてくる奥深さと瞬発力にやられちゃいます。
勝手にライバル視して挑みたくなる!!!!!!!!!

先日久々に完全白旗の敗北を喫し、
リベンジに燃えている最中なのです。
きっとその人は気付いていないはず。
だからこその挑戦は続くのです。

リアル

さっきの「冷たい雨 届けたい言葉 真夜中」は実体験ベース。
物語としてはまだ続きがあるけれど、それは思い出の中にしまっておきます。

男ってカッコつけ続けると、
結構ボロボロになっていくのって俺だけ?
でもそんな姿見せられないから、また虚勢張っちゃって。
きっとそんな経験できたのは若い頃で良かったと思う。

今ならライフ💛ゼロでゲームオーバーだな。

冷たい雨 届けたい言葉 真夜中

梅雨のこの時期で思い出される事。
まだケイタイなんて無くって、家の電話か公衆電話の時代の話。

いつものように電話のベルが鳴る。
あの頃は、毎晩誰かと繋がっていた。
何気無い世間話や悩み相談。
大喜利みたいに笑い話を延々となんて事もあった。
けれどその日は違ってたんだ。

少し強めの雨が降る夜。
いつもは自宅から電話してくる友達が、何故か外から掛けてきた。
雨音が受話器の向こうから伝わってくる程の強さで、
心配事をあまりにも簡単に予感させてしまうぐらいに聞こえてくる。

あの明るさも弾んだ声も、
雨のせいじゃない出来事に奪われて、
行き場を失った先に選んだのはこのダイアルだったんだね。

濡れた身体が冷えきって、震える言葉も疎らになっていく。
生きる気力さえどこかに捨て去ろうとしてしまうほどに。

沈黙が不安に変わる。
リアルな距離が戸惑いに拍車をかける。
「後で行くから」
思いがけず出た言葉を最後に電話を切った。
雨はまだ止まない真夜中に、何か伝えたくて車で走り出す。

時計の針が日付をまたぐ頃、
声にならない君の涙が、
言葉足らずの自分の精一杯の慰めが、
全てを洗い流すようにただ、
降り頻るガレージにこだまする。



2018年6月1日金曜日

SANDBOX

遊び場作りました。
いいね👍が欲しい訳でもないので、
自由に気ままに形にしていこうかな。
でも、「うける~」は欲しいかも🎵

ある明け方。

こんな夢を見たんだ。

全能の神が現れて不完全な生命体を創造して、3つの望みを分け与えた。

一つは希望。
一つは欲望。
一つは絶望。

それぞれ受け取った生命体は、独自の進化を遂げていく。

希望は一筋の光。
迷い、痛み、苦しみながらも諦めない心を持った。

欲望は無限の空間。
癒せない渇きを潤すようにさまよい、やがて灰になった。

絶望は闇。
何もない。何も感じない。沈黙の世界を越えて神となった。

そして夢から覚める頃、
望みは何かと声が聞こえた。

その全てを手に入れたいと伝えた。

光も影も闇さえも、
今の私には必要なのだと・・・。