2018年7月28日土曜日

ありふれた日常

このところかつてない異常気象に多くの被害が出ているとの情報を見聞きします。
幸いなことに自分の住まいやエリアでは大きな被害や影響はありませんが、県東部については、土砂災害や鉄道の運休などの被害が出ています。
何てことはないブログの独り言ですがお見舞い申し上げます。

そう考えると自分は幸せと言う感覚は常に違うのではと思うことがあって、
災害に会わなかった=幸せ▪▪▪ではないように思うのです。
勿論災害の被害者にならない方が断然良いのですが、そういうときの幸不幸の見定めって安易な基準な気がするのです。
被害に遭われた方の心情は様々でありつつも、命が助かって良かったというひともいれば、すべてを失って呆然とする人もいるでしょう

自分も備えなどせずに日々生きている愚か者ですので、災害に遭えばさぞ苦しむのでしょう。
ただ、飲まず食わずが辛いと弱音を吐くような人生を送っていないことが幸いしています。
枯渇している時期にしっかり根を張り大地に根付いたから、こそ多少のサバイバルは生き抜ける自信があるのです。

しかし取り巻く環境、自分のおかれた立場を考えると、自分の考えだけでは周りの人を助けられないと思うのも事実です。

精神論だけでは生きていけないのですから。

日々当たり前のような日常に今日も感謝。

時に私に夢を見させてくれる方にも感謝。

今日も平和です。

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