2018年7月26日木曜日

必殺仕事人

おはようございます。
今日も猛暑が予想される一日の朝です。
お休みなのですが、家にいても仕事はあります。
いつものことなんですけどね。
潔癖症ではないのですが、部屋が片付いていないと落ち着かなくって。
気温が上がるお昼頃までに掃除してからゆっくりします。

昨日の夕方TVで懐かしい時代劇を見ました。
「必殺仕事人」です。
勧善懲悪の極み。
毎回お決まりの展開でありながら、ついつい見てしまう時代劇。
他の時代劇はどこかで悪人にもささやかな情けをかける場面があるものですが、
「必殺」はそれぞれの仕事人の技が見ものなだけに情けなんてありません。
お金を貰って仕事(殺し)を請け負う裏家業。
シリーズ化されいろんなパターンがあったなぁと思いますが、
今の時代ではこれもコンプライアンスに引っ掛かるのかなとさえ思います。

時代劇自体が大河に集約されるのは、
スポンサー企業の決定権を握る世代が代替わりし、バラエティー世代になったからなんだろうね。
歌番組が減ったのは配信環境が整ったように。
深夜番組のエロ番組はAVやネットに置き換わったように、メディアも変化してますね。

あぁ、何か評論家のようになってしまった。
さて、掃除機でもかけますか。
これが日常。
夢はまた夜に見るとしよう。

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