2018年10月1日月曜日

私の知らない私③

目覚めの後は目まぐるしく過ぎ去る日常。
表と裏で言えば表の筈なのに、限られた時間に追われて削り取られていた。
心も身体も。

流した分だけ強くなれるなんて、何処かで聞いた理想。
そのステージに届かない自分の居場所が現実。

ふと夜の静けさを求めていた。
幻想が澱んでいる。
心が揺れる。

心が揺れる。

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