「無題」というタイトルを本気で付けて書き込もうと思うなら、
よっぽど深い世界観の文章を書き上げられるか、その真逆かなと思う。
絵画の展覧会で「無題」という名の作品を見かけるが、
タイトルにイマジネーションを惑わされない為なのか、
まぁ、絵について知識が乏しい自分にはなんとも言えないところだけれど。
題名がある方が見る側に優しいのは否めない事実でしょう。
自分がブログを更新するときにまず入力するのは題目からで、
内容を書き進めて変えるときもある。
ここ数日は多くの言葉を備蓄していました。
冬眠前の動物のようにね。
使う人やイントネーションによっても変わるけど、
耳から入る音としての言葉と、無機質な羅列にも見える文字の情報を集めて、
今夜から分析作業に移行します。
新しい感性に触れて、
「無題」にならないブログを更新します。
読んでくださる方への大事な扉ですから。
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