おはようございます。
今目が覚めたばかり。
不思議な夢を見ました。
起きる直前に見た夢はとても非現実な登場人物とシュチエーション。
有名なアーティストと自分が遠縁の親戚でお互い10代の設定。
彼女は今NY在住で今日プライベート機で極秘帰国とか。
遠縁とはいえ、仲の良い自分には帰国の知らせこそあったが、
多忙であろう彼女を察してそれ以上の連絡は取っていない。
場所は大きなお寺。
観光客も訪れる有名な寺院と思われるが、
ここも親族が絡んでいるのか自由に振る舞っている。
職員のような人たちが半ば気を使っているのが分かる。
一言声を掛けるのも遠慮しがちだ。
そこに一人の女性が駆け寄りこう告げた。
「もうすぐいらっしゃいます」
誰が、いつ、どこに?なんて言うのは夢の中。
あらすじをインプットされているのだ、次の展開が見えてくる。
大きな寺の建物の中の来た道を戻ると、
そこに彼女がいた。
独特のトーンで話し掛けてくる。
「おっ...、ひさしぶり」
「電子辞書ありがとう」
「英語できた方が良いからね」
滞在時間が限られている設定とよぎるも、
会話は至って普通。
横並びでお寺の奥に進みながら、周りがざわつき始めるのが分かった。
「その靴に似たかわいいデザインのシューズ今度送るね」
知ってる人に声かけながら、さらに奥へ。
まるで石炭くずをくっつけたようなマッチを擦って火をつけた。
レモンぐらいの大きさでなかは空洞。
どこからでも擦って火をつけられるが、その後は線香のようにじわりと燃え広がる。
二人して感心しているところで目が覚めました。
そんな感じです。
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