2019年2月8日金曜日

本当の夢

おはようございます。
今目が覚めたばかり。

不思議な夢を見ました。

起きる直前に見た夢はとても非現実な登場人物とシュチエーション。
有名なアーティストと自分が遠縁の親戚でお互い10代の設定。
彼女は今NY在住で今日プライベート機で極秘帰国とか。
遠縁とはいえ、仲の良い自分には帰国の知らせこそあったが、
多忙であろう彼女を察してそれ以上の連絡は取っていない。

場所は大きなお寺。
観光客も訪れる有名な寺院と思われるが、
ここも親族が絡んでいるのか自由に振る舞っている。
職員のような人たちが半ば気を使っているのが分かる。
一言声を掛けるのも遠慮しがちだ。
そこに一人の女性が駆け寄りこう告げた。

「もうすぐいらっしゃいます」
誰が、いつ、どこに?なんて言うのは夢の中。
あらすじをインプットされているのだ、次の展開が見えてくる。
大きな寺の建物の中の来た道を戻ると、
そこに彼女がいた。
独特のトーンで話し掛けてくる。
「おっ...、ひさしぶり」

「電子辞書ありがとう」

「英語できた方が良いからね」

滞在時間が限られている設定とよぎるも、
会話は至って普通。
横並びでお寺の奥に進みながら、周りがざわつき始めるのが分かった。
「その靴に似たかわいいデザインのシューズ今度送るね」
知ってる人に声かけながら、さらに奥へ。

まるで石炭くずをくっつけたようなマッチを擦って火をつけた。
レモンぐらいの大きさでなかは空洞。
どこからでも擦って火をつけられるが、その後は線香のようにじわりと燃え広がる。
二人して感心しているところで目が覚めました。

そんな感じです。




0 件のコメント:

コメントを投稿