2020年1月30日木曜日

キャンバスは白

絵になる人がいる。
正確には「画」になる人といったところか。
一番には誰もが認める美しい人だったりするのだが、客観的概念は様々なので、個人的主観(偏見)で捉えれば、共通するところは素顔が可愛い人であるといえよう。

内面的な部分は分からないにせよ、自分を商品として価値を見いだし活躍する職業は世の中に数多く存在する。
芸能人。アナウンサー。ミュージシャン。モデル。・・・等のようなメディアに出る人が中心の話題であるが、ネットで個人で配信している人も、それらに含まれるようでもある。(あまり詳しくないので)
とにかく、見て楽しむには自分の好みという概念に強く反応する人が良いわけで、そういう人の活躍する姿は結構チェックしている方である。
そして、何故だか自分の興味がある人は「素っぴん」公開っていうのをしていることが多い。余程の自信があるのか?頼まれたら断れない性格なのか?追及するつもりもないが、悔しいことに素っぴんも良いのである。もしかしたら素っぴんの方が良くない?ぐらいなのだ。

いにしえより、女性は美への追及と共に化粧の文化があり、それによって華やかさを得てきたわけであるが、究極の美は素顔であると言いたい。化粧をすることでより一層美しくなるのも事実だけれど、そのベースを活かせていることが大事なのである。

まぁ何だかんだ言っても、そんな人の事を評価できるほどではありませんが、ふと思った事であります。

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