2020年1月19日日曜日

読んでみたい

ネット記事でビートたけしのコラムが抜粋してあった。
食事に行った店で偉そうに出来ないという話だった。
大物芸能人が故に「おもてなし」や「特別サービス」を受けることもあるが、恐縮するというか、その味に納得できなくても文句も言わず、「美味かったよ」って言ってお金を払って帰るのだそう。

その根元は師匠の教えがあるという。
「芸人って言うのは粋でなくちゃならない」
いつでも見られているということを意識して、周りの人を楽しませられるのが本当の芸人だというのだ。
色々師匠の教えについても書かれていたが、確かに粋であった。
その教えが今もいきづいているのだという。
毒舌漫才でスターダムにのしあがり、今も第一線で活躍し続ける芸人の意外な一面である。

それらをまとめた本があるのだが、電子書籍化しておらず読むのを断念した。
他にも多くの出版物を出しているし、きっと読めば目の鱗が取れる衝撃がありそうだが、ここは堪えておこう。
本を買う余裕もそれを保管する場所もない。

ネットでこぼれた話を拾い集めようと思う。


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