幸せの基準は人それぞれ。
幸せの国と言われる「ブータン王国」は国民の殆どが幸福だと感じているという。その国のことはよく知らないが、先進国ではない小国であるに関わらず幸せであると言いきれるのは、人として崇高な感情共有が出来ている証だろう。
新しい年を迎えるにあたり目標をたてたいところだが、果たしてその目標が自分を幸福に導くものか考えると難しい。
スタートラインを引けばおのずとゴールを目指さなければならない。
低く見積もって達成できたとしても、得られる満足感も乏しいものだ。
それよりもどこかにある幸せをひとつずつ拾っていこう。
そう思う年明けの朝だった。
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