2019年11月30日土曜日

まるで春のような陽気

夜は冷え込みが激しいというのに、今は春のような暖かさ。
なにか生き物が間違って活動しそうな気さえしてならない。
久しぶりに今日はよく寝た。いつものように朝方起きてから再び眠りに付くと、お昼のニュースが流れる時間だった。
覚えてはいないが、いつものように変な夢を見て、ややうなされ気味に目が覚めた。このところ見る夢は得たいの知れないストーリーばかり。自分の脳に眠っている記憶の断片だとしても、意味不明過ぎるのである。

前回の宝くじ購入そびれで逃した当たりを悔やみながらも、次の大当たりが近いと信じて早速購入しました。
運気が高いと思い込んで予想作業に時間を費やし、3等以上を目標にしています。果たして来週の抽選日どうなるか?楽しみです。
懐が暖まれば良いのですが。

2019年11月29日金曜日

泣けるからいいや

最近はどうも感情移入出来る映画やドラマが好みである。
僅かな時間の中で登場人物の内面を感じとり、自分が変化していく瞬間を楽しんでいる。
こうなったら、この流れになったら、そう分かっていてもグッと来る感じが自分の弱いところとリンクする。
周りに誰もいなければ、その感情が爆発する。
一瞬だが紛れもなく号泣している。

まだまだ人として未熟なのだと納得するのだ。

買っとけばよかった

宝くじ再開して4週目。
数字選択式宝くじなので自分の予想がすべてなのだが、前回の予想分を見送って買わずにいたのだが、今朝当選見たら3等が当たっていた。何度見ても当たってるのである。
かなりの当選金が見送られたわけで、ショックでしかなかった。
今日買った分はもちろん玉砕でした。しかし今は波が来ている予感しかない。
つまりもうすぐ大当たりを引くのだ。
夢を見たいなら買うしかない。

教訓を味わった1日でした。

2019年11月26日火曜日

ラザロ・エフェクト

医療系ホラーというジャンルでしょうかね。映画です。
大学の研究所で死んだ動物を生き返らせる新薬の開発をするグループ。薬を投与し電気ショックで蘇生させるのだが、ついに犬の蘇生に成功する。ただその直後「重大な違反」があったとして、研究室の使用禁止と研究データの没収が告げられる。大手製薬メーカーによる買収がその理由だったが、製薬メーカーの思惑に反発するグループは、研究データを再収集し公表すべくラボに侵入し、犬の蘇生をするのである。しかしその際リーダーの恋人が電気ショックの高電圧で被災し心配停止となる。いつもは実験の際外していた金属製の指輪が原因だった。恋人を生き返らせるために蘇生薬を投入し電気ショックを与えると彼女は生き返るのだが・・・。

ここからの展開がホラーとして展開するのだが、思いの外普通。
驚異的な能力などの説明や理屈も微妙に描かれており、ラストシーンもホラーらしいとは言えるが小粒な恐怖でした。
なにかが少しずつ足りない感じの映画でした。残念。

ロストボディ

スペインのサスペンスホラー映画です。
ホラーというよりほぼサスペンス要素の強い映画でしたね。
遺体安置所の夜警がなにかに怯えて逃亡し、森を抜けたところで車に轢かれ意識不明の重体になったところから物語は始まります。事故を受け遺体安置所に駆け付けると一体の遺体が忽然と消えている。製薬会社を始め幾つかの会社の代表を勤める社長だった女性。急性心不全により死亡し、この安置所に運ばれたのだが検死は終わっておらず、その不可解さから、若き元大学教授だった夫が容疑者として呼ばれるのだが・・・。実は夫は妻を自社の開発した毒薬で殺害しているのだが、計画は完璧なはずだった。安置所で起こる奇妙な出来事が夫を少しずつ追い込んでいく。死んだはずの妻が生きているのではないか?
殺害計画を実は知っていて逆手にとられているのではないか?様々な憶測が交錯する中、意外な真実がラスト10分に一気に伏線を巻き込んで結実する。見応えがある映画でした。

遺体が消えた事から起こる「妄想」が散りばめられていて、疑心暗鬼な犯人を追い込んでいきます。
犯人である夫が仕組んだ殺人計画ですらも、実はもっと根深いところで用意周到に準備されていたかのようであるところも、小さなヒントが凝縮されるラストシーンの急展開が秀逸でした。
中盤までの幾つかの場面で不可解な設定から違和感を感じてしまいますが、ラストでつじつまが合うのです。なので、途中これって面白い映画なの?ってなりますが、面白いです。

スペイン映画ってもしかしたら初めてかも知れませんが良かったです。

2019年11月24日日曜日

小雨が降る

季節の変わり目を意識させるような優しい雨が降っています。
雨上がりの午後以降はグッと気温が下がることでしょう。

冬の訪れが待ち遠しい訳ではありません。
どちらかと言えば苦手な季節。寒い環境に順応出来ないのです。
きっと氷河期に最初に滅びた生命体の系統なのでしょう。
雪が降っても嬉しくなく、銀世界を満喫した記憶さえないほどです。
ただ雪道を車で走るのは好きです。スリップしそうな危険な雪道を颯爽と駆けていくのがたまらないのです。

小雨のまま雨が上がりそうな天気ですが、冷え込みそうな予感が午後からの予定を凍結させるばかり。温かいお風呂に浸かってのんびり過ごそうかな。

ちょっといいもの入れてみる

今日は車のメンテナンスの日。
最初から決めていたわけではないけれど、出掛ける用事と待ち時間があったので、エンジンオイルを替えることにした。
昔から安いオイルをこまめに替える派(自称)だったのだが、古い車を長く乗るにはグレードの高いオイルを入れる方が良いという当たり前のような情報を今更ながら目にして実行しているところ。

お店から送られてくるクーポンで少しでも安くするぐらいしかないが、これでなんとか車が長持ちすることを願っている。
幸い今のところエンジントラブルとかないので、日頃からのチェックは大事である。

本当は洗車までしたいが外はあいにくの曇り。
きっとこれから雨が降るだろうと言わんばかりのどんよりした空が広がっている。
内側だけでも綺麗になれば車も喜ぶだろう。きっと。

2019年11月23日土曜日

運気が上がる方法が知りたい

久しぶりに数字選択式宝くじを買った。
念入りにとまではいかないが過去当選の数字を予測し、2週目で末当選。投資に対して60%の回収。

とにかく当たったことが第一歩。
後は大当たりを目指すだけ!!

色んな神社とか行くべき?
お賽銭は出せないけど・・・。

更新されるのですね















公式ブログのプロフィール。
昨日ご結婚された壇蜜さんのステータスは未婚のままでした。
いつ更新されるのかが気になるところ。
文字が書き換えられるだけなのですが、意外に放置されそうです。
過去のブログに「オオザッパーズ(株)」代表とあったものですから。

ブラックフライデーなのにね

新たなイベントが広まっていきそうな予感。
ビックセールの日である。なぜブラックフライデーなのかまでは知らないが、爆買いを狙う小売店の思惑が見え隠れする。
この日は安いと言われても、お得感やお値打ち感が見当たらないのは何故だろう。購買意欲に結び付くには何かが足らないのである。

在り来りの日常と日用品。手に届く範囲の全てで生活が賄えていることで満足してしまっているのだろう。物欲が薄い気がしてならない。
欲は向上心を刺激し、その反動で高みを目指して行ける場合もあるが、足元が緩いままだと上がるどころか深みにはまる事もある。
じっとしているように見えて少しずつ前に向かうぐらいで今はちょうどいいのである。

ネットでセール品を見たが特に購買意欲を掻き立てられずに終わった。きっと安いのだろう。そう思うに留まった。
そして何より今日はサタデーなのに・・・と思ったのでした。

ブックマークするけどお気に入りじゃない

便利だね~と思う。
気になる事柄はネットで調べられる世の中。
もっと興味のある事とかあるのだろうけど、そこに辿り着く前にご近所を散歩する程度の検索が日常である。

何度も読み返したい。利用したい。そうなればお気に入り登録すれば良いのだが、フォルダーが渋滞するのが嫌なのであまりしない。
履歴から追走することもしばしばある。ただそれも一時のこと。
先日からお気に入り登録したサイトの要らない所を削除したら10件ぐらいあった。
そこからまた10件増えるでもなく、お気に入りが減ったのである。
基本動画は見ない(映画は別)ので、そう言ったチャンネル登録はない。ユーチューバーを肥やしていないのである。
相互リンクとかスポンサー契約とか、インフルエンサー等としてどうにか稼ぎたいのであれば、もっとネットを知らなければならないだろうが、興味ないのである。

飽きが早いという前に踏み込んでいかない無精者と自己判断。
新しい扉が開かれる日が来るのかは定かでない。
せめて10件の新しいお気に入りが見つかれば、自分の感性も豊かになるかもしれないなぁと思うのであった。

上書きで週末が混雑する

国会。
国際問題。
薬物所持。
入籍。

今週は何かとラッシュでどんどん上書きされている。
興味の矛先がどこに向くかは受け手次第だが、国会(政治)がらみよりも芸能の方がやはり乗っかりやすいようである。
SNSが当たり前の時代。良い知らせも自分発信がしやすくなり、ファンの皆様へという手法でお得感が発揮される。
にわかや半端者は二の次なのである。残念。

年末が近いと総決算なる企画が増えるが、もはや春までに起きた事件・ニュースなんてものは過去の記憶なのである。
新年最初のとか、令和最初のって言ってたお祝い事も古いのである。
今ぐらいの駆け込みニュースが年末まで新しい記憶になるが、大晦日から元旦にかけて一気に塗り替えられるあの切り替え感。恐ろしいぐらい新年をお迎えしちゃってる日本人達の感情の波が、もう少しでまた押し寄せてきそうです。

その前に今日明日のワイドショーは何を出してくるか楽しみです。
国会関係は実にレベルの低いことばかりやっちゃってるので、評論家が沢山集まってお話をする的な番組とか限定でお願いしたいものです。見ないけど。

フェイシス

バイオハザードやフィフスエレメント等の主演女優ミラ・ジョボビッチ。比較的強く躍動感溢れる演技が印象的な彼女のサスペンス映画を見た。

連続殺人鬼の目撃者となってしまった彼女だったが、現場から逃げ出す際橋から転落し頭を打ち川へと転落してしまう。危うく一命は取り止めたが、頭を打ったことにより人の顔が認識できない症状を患ってしまう。犯人は目撃者である彼女に接近するも、その症状を知った上でまるで弄ぶかのような振る舞いを見せつつ、新たな殺人を重ねていくのだった。恋人や親友の顔さえも認識できない中、捜査を担当する刑事の顔だけは理解できた。不安の中で犯人探しが進んでいくのだが・・・。

全体としてはそこまで新しい展開もなく、ありがちな場面の繋ぎ合わせのような構成だった。
はっきり言ってサスペンスとしては物足りない。
当然アクションシーン等あるわけではないので、展開もスローに感じてしまう作りの映画だった。
女優ミラジョボビッチのファンだから見ておきたかったというだけの作品。もっと思いがけない犯人登場とか、心理的効果があったら良かったのにと思う。



2019年11月22日金曜日

今年一番の衝撃であります

結論から言おう。だからどうしたなのである。

先ほどネットニュースで壇蜜さんの結婚の記事を読んだ。フェイクニュースではなかろうかとも思ったが事実らしい。相手は漫画家だが存じ上げない人でした。もはやその辺の情報ですらどうでも良い気がする。個人的に尊敬に値する立ち位置のタレントさんなので、結婚報道は祝福したいと思うのだが、そういうことすら匂わさず艶っぽいことを言っていたプロの技に改めて感服なのであります。

そして応援する芸能人が恋愛や結婚したからといって、自分にどう影響するでもないのに、なんだか少し寂しくなってみるのは何故なんだと自問自答してみる。答えは「だからどうした」なのである。

家庭を築き子宝に恵まれて欲しいという気持ちと裏腹に、いつまでも今のままでいて欲しいという勝手な願望が渦巻くが、人は年を取りその姿も変わるのである。やがてひっそりと退いているかも知れない。
とにかく先の事も含めてタレントの壇蜜さんの人生であり、本人に言わせれば、「だからどうしたの?」なのである。

お幸せに。これからも応援します。

2019年11月20日水曜日

孤高になるな孤独になれ

相次ぐ薬物逮捕者が一流であることに疑念を抱く人やその反対の人もいる。あの人ならやりそうだなど知ったかぶりが鼻に付くが仕方ない。色々言うのが仕事な人達が口を閉ざせば、その人達に疑念が及びかねない。それらを楽しむ人もいるからこその加熱報道が続いている。

ある人が言う。
「唯一無二の存在にして孤高の人」
その存在が素晴らしいと評価しているのだろうが、その行く先が墜落一歩手前の崖っぷちに見る楽園だともいうのだろうか?
高みを目指して駆け抜け登り詰めた先にあるものは孤高の寂しさ。
重圧が自分を蝕んでいく現実から逃れるために薬物に手を出したとでもいうのか?振り切った感情を沈める誘惑は止めどないフラッシュバックでその身を包み込む。脱力感は制御できない自分の弱さを拡大していく。もはや重圧など無くなっても欲しがる快楽にのめり込み、秘密を暴かれ拘束されるまで終わらないループにはまっていく。その後も抜け出せない誘惑に悩まされると知りながら。

孤高になるな孤独になれ。
高見から見える世界はやがて足がすくむ恐怖の対象でしかない。
ならば孤独になり耐える強さを身に付けよ。
極めれば見える世界は限りなく広く雄大であろう。

2019年11月19日火曜日

夢だけにして欲しいものである

今朝もまたこの夢か・・・という類いの夢を見た。
これまでの人生で何度このシチュエーションにであっただろう。
その度に冷や汗をかいたような嫌な感覚で目が覚める。決して目覚めは良くない。

それは購入直後の車が盗まれるというもの。
自宅近くで。駐車場で。路上で。気が付いたら無いのである。
同じ夢の中で2台盗まれるといったこともあった。今回はバイクと車が同時に盗まれていた。
直後に目が覚めたのだが、夢だったことはその前から認識しているので動揺こそなく、ただ目覚めが悪い、そんな感じだった。

ただ今回は買ったばかりの車を数時間後買い換えてからの盗難。
それこそおかしい話なのだが、夢なのでありなのだろう。
現実的には車を盗まれたことはないが、くれぐれも夢だけにして欲しいものである。

2019年11月17日日曜日

ざわつくよね

有名女優の禁止薬物所持容疑での逮捕を受け、業界も世間もざわついている。ただ世間の反応の方が冷静でさらに言えば冷ややかだ。
驚かないと言った声が聞こえる。イメージとして「あり」なのだろう。悲しい世論である。

イメージはともかく見た目は美しいと疑う余地もなく地位を確立したが、スポンサーが全てとも言える芸能の世界において、薬物所持や性犯罪などの逮捕は致命的だ。違約金などの発生も考えれば、人生が終わるぐらいの問題でもあるが、一度味わえば抜け出せないからこそ薬物依存は怖いのである。また肉体的快楽を加速させるために使用したとすればイメージダウンは間逃れないだろう。
事実関係を知らない者の想像で語るのは気が引けるが、人の心理は実に単純である。特に欲望と欲求に溺れてしまって周囲がみえなくなっていけば、正しい事とそうでない事の境目は狭くなるのである。

逮捕の報道に、「3年後の復帰説」や「芸能しかない」と擁護のような意見やその反対意見が早くも飛び交っている。

本人が快楽のために使用する分には良いのかもしれない。ただそれを容認することは出来ない。法治国家でもあるし、薬物使用で犯罪行為に及ぶ可能性もある。影響力もあるからだ。

なにかとお騒がせといわれた女優ではあるが、今回を期に少し舵を本業なり自身の人生に向き合って欲しいものである。

2019年11月15日金曜日

コードブルーにはまる

フジテレビで放送されていた医療ドラマ。
救命センターのドクターヘリを題材に若き医師達の成長と葛藤を描いたヒューマンドラマである。
ファーストシーズンから10年経つらしい。恐れ入った。
最近偶然再放送を見てからのはまりよう。毎回の緊迫感はやばい。
再放送なので毎日1話ずつ放送される。当然仕事の都合があるので録画だが仕事終わりの楽しみとなった。

医療ドラマは作り込みが繊細で、リアリティーとクオリティが高いと思う。そうした中で人間関係や心の葛藤を織り込んでくるのだから、出来上がりの良さは中々である。
コードブルーでは中心人物が恋愛とかする訳でなく、ストイックに医療現場に向き合う流れが好感持てるポイント。
脇を固める重要人物がそれぞれの人間関係を交えて、命との向き合い方を見せているのだ。

もはやビデオでも借りて一気見したいぐらいである。
そんな暇無いけど。

2019年11月14日木曜日

今日の一言

「結果とは何をするかではなく何をしたかで決まる」

その先にある着地点に求める結果が知りたいなら、何をするかと考えるより行動する時間の積み重ねを大事にしようという意味。

2019年11月13日水曜日

振り返ると君がいた日々

いつもいつでもいつまでも。
願う言葉をかけてくれたのは君でした。
少し離れた場所から見せる表情を焼き付けて、今日という日を綴った。まるで何度も読み返した小説のように物語は積み重ねられている。

道標がその未来を引き裂くなら、その分岐にたどり着く前に全てを終わらせてしまいたいと思えるほど、駆け抜けるスピードは加速していく。無防備な優しさは誰も守れない。誰かを傷付けるほどの強さも持たず、愚かさと向き合うことで何かを掴みたい一心だった。

振り返ると君がいた日々。
やがて君の方がその先にいたことが過去との決別となった。
そして振り返るとそこに君がいないことに気付く。
忘れることが出来なかった物語の最終章もいつしかぼやけている。
忘れるのではなく思い出せなくなっただけなんだ。
それは寂しいとさえもはや感じ得ない。
過ぎ去った事にさえ気付かなくなったのだろうか。

2019年11月12日火曜日

無料に敏感

「タダほど高いものはない」
そう教わって来た記憶があります。
なぜ無料で貰えるのか。使えるのか。その裏にある陰謀に気を付けよと言ったところでしょうか?
値引きや激安と言った方がインパクトがありますが、無料はやっぱりありがたいものです。

今は無料Wi-Fiなどが身近でありがたいと思える代表格。
目に見えないものだけに、後で通信料が高額になるのは怖いですからね。良く利用しています。(今も利用中)

一昔前は携帯電話が本体無料が当たり前でしたが、それもなくなり買い換えを渋るようになりました。契約上の縛りがあったにせよ、無料は極めてありがたかったのです。
その分高い通信料を払っていたのも事実ですが。

公衆トイレは無料の代表と勝手に思っていますが、有料化になれば大変でしょうね。マナーを守って利用したいものです。

夢を買おうよ

かつては「富くじ」として庶民の生活に必要な米などが当たっていたのが発祥とされる宝くじ。今でも公益性の高さが謳われるが、これもギャンブルの一つと言えよう。
今日やっと売り場へ買いに行った。数字選択式のくじである。
どこに売り場があるかいくつか候補があるが、今日は向かう先にある2ヶ所のうちのひとつで割りと古い売り場に行った。理由は特にないが、運転コースに近いのが唯一の理由と思う。駐車場とかが近いのであればもうひとつの方が有利だが、何となくそこに向かっていた。

売り場に着くと先客がいた。
すでにくじを買う準備をしていたので、やり取りを見守る時間がもどかしい。ジャンボらしきくじ券を返却されつつ何やら説明を受けているところだった。
「当たってないんですか?」
先客のご婦人は苛立った口調で問いただそうとしているところだった。
「換金日が明日からですので、当選のご案内ができかねます」
売り場の女性が丁寧に答えていた。
「分からないんですか?」
今の説明で納得いかないのか食らい付くご婦人。
「ですので明日にならないとご案内できかねます」
売り場の女性も怪訝な顔にならざるを得ない所を堪えている。

納得いきませんと言わんばかりの空気感バリバリでご婦人が去っていった。後ろに人が待っているから仕方ないとでも言いたそうに、当たっているかもわからないくじ券をバックに突っ込みながら。
「当たっていませんように」
そう勝手に祈る自分がいた。
もしかして高額当選しているかもしれないが、このやり取りはないなと思った。

その後でくじ券を買うのは気分的には良くないが、数字は自分が選んだものなので気分は関係ないと言い聞かせて。
当たればこういうのも運気上がるのかな?

行動すべきなのでしょうか

昨日はほぼ寝ていました。堕落しているというか、体力的に撃沈していたというか、起きて行動するにはあまりにも重たいとしかいえないぐらいだったのです。
今日もまだその重さが残っています。気持ちの持ちようでしょうが、冴える感覚が皆無なのであまり何かしたいという感じではありません。
時間をこれ程贅沢に無駄に過ごせる事は幸せなのかも知れません。
数時間後には嫌でも歯車に組み込まれていく姿が想像できるからです。そうなれば忘れてしまう時間の使い方でしかないのですから。

準備を怠れば結果に跳ね返ってくる。
そういう日々が待ち受けているので、今から行動します。
迷っている余裕がないぐらいが充実した日々なのかもと、いつか気がつくのでしょう。立ち止まる事も必要ですが、歩き出すきっかけを自分で決めないと進めないぐらい道はまだ険しいようです。

2019年11月11日月曜日

新しい漢字

流行語大賞の時期ですね。と言うことは年末が近いということ。
何だかなぁ~。今年ももう終わりか?って言いたくなります。
新しい言語らしきものが生まれ持て囃される現代でも、新しい漢字が生まれないのは何故なんでしょう?
それはアルファベットが記号のような立ち位置にある文字に対し、漢字が一つ一つ独立した意味を持つ事だからでしょう。
数字と同じ意味合いのアルファベットであれば新しい言語を生み出す(スラングと言うべきがは疑問だが)のは容易い。しかし日本語において漢字を新たに作るのはもはや皆無であろう。

元々は大陸文化の古代中国から伝承されたもの。
その先を追うほどの知識もないが、文字や漢字を生み出し広めた人物は今で言う所のノーベル賞以上の功績だなって急に思っただけです。

2019年11月9日土曜日

時間には厳しめ

約束事というのは生活の全てに散りばめられていて、それを当たり前のように守りながら人は生きているものです。
取り分け時間については平等に進むもの。どんなに偉い人でも、一秒ずつ刻んでいるものです。
ただし時間を区切って管理する上では様々な約束事が発生するわけで
、それを守れないことで破綻することも当然のようにあります。
そういう経験上からか自分は時間に関しては厳しく、出発時間とか到着時間とかには間に合うように余裕をもって行動するのですが、ギリギリまで準備ができてない人とかがいると、正直イラっとしてしまいます。

無駄な時間っていうのも必要ですが、それは余裕があっての事。
余裕があるっていうのは、時間を無駄にしないとも言えるのです。
そんな事があると気持ちの余裕も無くなるし、ついつい気が散ってしまう。だからこそ計画的に行動したいのです。

朝からそんな話題でバトルが勃発。
結局言葉が悪いと謝る事にしましたが、実に無駄な時間を過ごしてしまいました。計画外の論争は時間の無駄なのですが、そういう事にならないように、時間に余裕を持って欲しいだけなのでした。

勝負するのかしないのか

勝負事というのはどうも人の闘争本能を掻き立てる要因で、その勝利の瞬間を味わうとさらに突き進もうという欲求にさいなまれる訳です。
勝負事=競争であり、それは生き抜くための知恵でもあり、時には無駄な感覚の麻痺状態を呼び起こすものでもありますね。

ギャンブルなんて勝負事の代表みたいなものですが、どこかしら負けて当たり前だけど勝ったときの興奮が忘れられないと口々に言います。その不平等なバランスにあって勝負に挑むのは、本能的な衝動なのかも知れません。

日本でもカジノ法なるものが成立し、ラスベガスやシンガポールのような合法カジノの建設と営業をするらしいとの事。税収アップ・外国人観光客の獲得が目的らしいですね。思惑がどうであれ、利権をめぐる争いや治安問題、依存症対策などの問題は結局後手に回ってしまう気がしますが、政府主導の経済政策らしいので任せることにしましょう。

それはさておき、久々に宝くじでも買おうかなと思い立ったのであります。買うのはジャンボと言われる1等で億が当たる・・・かもの運任せ系ではなく、統計・理論である程度確立が上がる数字選択式の宝くじです。
今回は久し振りなので軽く過去データを参考に直感買いすることにしました。1年半以上買ってないので、自分のデータベースもありませんからね。直近で良く出た数字をチョイスしてみました。
買うのは「ロト6」「ビンゴ5」の2種類。
まずはどちらが自分に合っているかの検証も兼ねてW買いをしてみます。
目指せ目標10万円!!
過去に中当たりはあるのですが、それ以来はすっかり当たってませんね。中当たりからの購入金額差し引きの収支はかなりプラスのままですが、当たって直ぐに物に変えてしまっているので、そういった意味ではリスタートという感じでしょう。

当たったら何がしたいとか夢を語っても空しさ倍増の可能性もあるので、まずは宝くじ売り場へ買いに行くぞ~!!
いざ勝負なのです。

2019年11月7日木曜日

太陽と北風

旅人が歩いている。そんなシチュエーションで始まる物語を思い浮かべる季節になった。夜はひんやりと肌を撫でるような冷気を感じ、陽の当たる日中は上着を羽織るのを忘れさせる暖かさだ。
昼夜逆転の生活が長ければ、どちらの時間帯も生活の中心となり得る。時間差の変化を考えながら行動することが必然になるものだ。

辺りが静まり返る程の時間帯がこの辺は早い。
華麗な装いの目映さを散りばめている世界とは、かけ離れたスピードで夜を迎えている。地上の薄暗い風景を照らす星の輝きがそれを教えてくれる。都会は星が見えないというが、見えないのではなく空を見上げる事を忘れるほどの誘惑に満ちているのだ。空気もどこか違うのは、車の排気ガスや工場の煙などではなく、多くの溜め息を飲み込んでしまう息苦しさなのかもしれない。

旅人は歩き続ける。旅人である以上留まることがない。
砂漠を抜けオアシスに辿り着いても、また次の地へ歩き出す。目的は何なのかを探すため。迷いながら。
太陽も北風も通過点の出来事。
物語の結末より先にある目標を目指して歩き続ける。

2019年11月4日月曜日

終わった

飲み会終了。
上品な料理でノンアルコールの宴は物足りなさがありますが、主役ではないので客観的に良い席だったといたしましょう。

早速家に帰って飲むとしますか。
それでは。

今日は宴 ~大人になったなぁ~

仕事関係の飲み会が今からあります。
まぁ、サラリーマンと呼ばれる働く日本人にとってはありきたりな行事なのでしょうが。
ありきたりな日本人でありながら、どうもこういう行事が苦手でありまして、出来ればご遠慮願いたいと思っているタイプであります。

そうはいっても断りきれない事情とかもある訳で、表立っては用事がなければ参加しますと言わざるを得ず、その度に大人になったなぁ~と自分に感心するのです。
お酒が嫌いなわけでも、弱くて困ってるわけでは無いのですが、家が遠いからという理由で「飲まない」事を条件に参加しています。シラフで酔っぱらいを相手するのは得意ではありませんが、自分が酔っているときに潰れかけている人がいると冷めてしまう時よりかは楽かなと言い聞かせています。

会費を支払い、小鳥の餌ほどの可愛らしい料理をいただいて、2時間その場に留まるのはなかなかの苦行ではありますが、家に辿り着いてからの1杯が美味しくいただけるよう頑張ります。

今でこそ飲みの席で飲まないようにしていますが、かつてはさんざん酔い潰れ色んな人にご迷惑をかけてきた事が思い出されます。暴れたり、暴言を吐いたりと言った見苦しい酔い方こそしていませんが、何度となく介抱された記憶があります。
その頃は飲む量も凄かったし、寝れば治るぐらいの感じだったのできっと出来たのでしょう。今はというと・・・。

せっかくの機会なので面白い話のひとつも聞ければぐらいの気持ちで行ってきます。

支離滅裂でしょうか?

読み返すことなどしないが、最近自分のブログの記事が荒れている。
平たく言えば「おちがない」のである。
何となく書き始めていてもそれなりに流れが出来ていて、それなりに結末を迎えていた筈なのに、どうも最近は迷走が止まらない。それどころか不時着したいが為に文章が長くなる傾向にある。最後にとっておきの「おちがあれば」許されるであろう長話も、空中分解してしまえば読み手が困惑するばかりだ。

元々遊び場として開設した場所なので自由に遊べば良いのだが、何かのカテゴリーに特化しているわけでもないので、日常における話題作りということがないからなのだろう。

最近の事、知人の付き合いで「落語」を見に行ったという話を聞いたのだが、「面白くなかった」というのだ。決して有名な噺家でもなければ、作品も定番の古典落語でないらしい。素人相手に下手な噺を聞かせる会だなんてさぞ苦痛だったろうと労った。
落語はその噺の「画」が見えてくる聞かせ方で上手いか下手かわかるという。
そうでなけりゃ、いい大人の独り言をひたすら聞かされる修行かと思ってしまう。

損な話をしたからだろうか。自分のブログももうちょっと上手になればなぁと思ったのです。今日のところはおちは無いままですがね。

気になるからの考察

今の時代、誰でもが有名人や人気が出る時代。
誰でもがそうなれる可能性を持ち合わせている。ただメディアの影響力は衰退したとは言えないのも事実。TVからの情報や番組は今の時代の変化を模索し続けながら新たなものを生み出し続けている。

そしてその成長の過程を見ることも出来るのがTVだったりもする。

様々なメディアが新なスターを発掘しても、その評価がたちどころに知れ渡るのはTVであり、バロメーターでもある。少なくとも私にとってはであるが。

ここでいくつかの例を挙げていきたいと思う。
個人的注目タレント(有名人)についてである。

壇蜜
「日本一きれいな隣のお姉さん」と言うキャッチフレーズでお茶の間を席巻。
取り上げられた当初は過激なグラビアと発言、妖艶なキャラというセクシー路線からスタートしたように記憶しているが、その頃から実に的確なコメント力を発揮しており、どことなく落ち着いた雰囲気と合間って独自のポジションを確立している。
タレントとしてキャラを作る(イメージを作る)事で、他者との差別化を図り人気を獲得しようとするのが定番だが、素の自分の独自性を惜しみ無く出し連ねている辺りがすばらしいのである。
生放送の番組内で無茶振りされても、比較的動揺もせずうまく立ち回り、更には乗っかって周りをざわつかせる辺りは見事である。
古風な日本人女性のような風合いと、気品高き立ち振舞い。言葉のチョイスも秀逸で非の打ち所がないといったところである。

毎日更新されるブログも欠かさずチェックしているが、いわゆるタイアップ的なものだったり、ステマの要素もない。至って素の日常とおぼしき世界観と文章構成が飽きさせないのである。
先日私の夢に出てきたときは「旅館の女将」という設定だったが、また次回作も期待したい。


田中みな実
TBS元アナウンサー。現フリーアナウンサー。タレント。女優。
局アナとしてのデビュー当時は「ぶりっ子キャラ」を全面に出し「みんなのみな実」とか言っていた記憶がしっかりある。
当時から可愛かったと評判が良かったが、個人的には興味がなかった。
先輩アナウンサーとのキャラかぶりを避けてのことなのか定かではないが、インパクトは十分だった。(その後味をしめたのかTBS女子アナぶりっ子キャラが多く排出されている)
ここ数年、フリーになる直前から急に綺麗になった気がする。
表情も表現も豊かになったからだろうか?それとも大人の余裕でも身に付けたのであろうか?フリー転向後は本業のアナウンサーとして活躍する傍ら、モデル、女優と幅を広げ高い評価を受けている。それはそれですごいことなのである。
肘ブラなどのセクシーショットでも話題であるが、適度に大人になった仕事っぷりがこれからも期待したい人物である。


田中瞳
テレビ東京入社1年目のアナウンサー。
(もやもやさまぁ~ず2 4代目アシスタント)
ネットなどでも話題になっている新人アナウンサー。
やはり上記番組の抜擢が大きいと思うが、なんせ笑顔が良い。
常に笑顔なのである。
そして新人らしからぬ度胸。番組進行を考えてなのかNGなしで突き進む。張り切った結果の素の表情。初々しい部分と、思いっきりの良さから垣間見る芯の強さも魅力である。
個人的には意外に慎重が高いところも高ポイントを差し上げたい。
いずれは大先輩である大江アナのように報道キャスターが出来るアナウンサーを目指しているとか。そこは頑張って下さいとしかいえないけど、目が離せない注目株です。


結局ネットは辞書であり、メディアは教科書なのである。
う~ん。そういうことにしておいて下さい。

2019年11月2日土曜日

昨日の夢

大好きな壇蜜さんが登場しました。
古びた旅館の女将役でした。
よく分からない展開のピンチを布団を被った姿で助けてくれました。

掛布団から聞こえる「今よ!逃げなさい」が印象的でした。
また出演お願いします。

近くで見ないで

小じわの気になるお年頃などというCMではないが、経年劣化というものは致し方ないものですね。
今日も最近趣味と化している車の洗車に勤しみました。
今日はボディーの輝きを取り戻すため、コンパウンドで磨き、コート剤で仕上げるといった作業をしました。

小傷や塗装の傷み。近くで見ると結構あります。
気にし始めると切りがないほどです。
焦って塗装を剥がしてしまう事がないように、表面仕上げのみにしました。本当に綺麗にしたいなら全塗装しかないのですから。

最近の女子は化粧を「工事」
厚化粧を「全塗装」
などと表現することもあるようですが、車種によって仕上がりが違うと感じます。
車で例えるなら往年のシボレーコルベットのような流線型が良いかな。
スーパーカーと言われる車は維持費が高そうです。

なんだか話が逸れましたが、遠くで見ると新車並みになった気がします。内装までは時間がなくて出来ませんでしたが、せめて掃除機がけぐらいはしておきたい。
この間YouTubeで見た洗車をする動画に出てきた汚い車(恐ろしく汚かった)を見て、あんな風にならないように小まめに綺麗にしようと思ったここ最近なのです。


アクションの次はサスペンスでもいかが?

このところ映画といえばアクションものを多く観てきた。
飽きたというわけではないけれど、観たい作品を一巡してしまったので、趣向を変えようというわけである。
展開が読めない程の絡み合ったストーリーは目が離せない。そういう作品があれば観てみたいと思う。
ちなみに、観た人の感想が載っているところであまりに評価が低いものは避けるようにしている。意外と信用性が高い事がこれまでの経験上理解できているからである。評価を無視して、面白かった(自分的に)作品の続編やリメイク版で何度か時間を無駄にしたことがあるからだ。

最後はこうなるだろうなってわかる作品では無いものを観たい!
2分の1の当たりくじのようである。

2019年11月1日金曜日

待ちわびるだけの物語はいらない

あれが最後だった。

再会の約束は守られるべきなのにね。
笑顔で告げた言葉が扉の向こう側に閉じ込められたまま。
あれから流れた時間はまだ先に向かって延びている。
平行線のように交わることのないラインを描きながら。
記憶の彼方に少しずつ溶け込んでいる。

佇んで動けない。
それではなにも変わらないから。
前を向いて歩いていく。
引き返してもなにも変わらないから。
空を見上げて遠くを目指す。

人生の交差点ですれ違っただけの間柄。
瞬きほどの接点が果てしない物語を紡いでいる。

あれが最後だった。
そのとき気が付かなかった事が今はわかるよ。
そして今なら言える言葉も伝える術もない。
感情の錯綜する空間の制御に時間をつぎ込んで至る。
変わりゆく風景が追憶と共に消えていく。

それが新しい道に進むということなのだろう。