2018年6月30日土曜日

2018年6月29日金曜日

秘密と嘘と誘惑

夜に散りばめられた宝石達。
手にする権利は平等でも、輝きを引き出すのはほんの一握りでしかない。
多くはあからさまな勘違いで終わる裸の王様だろう。
無知と貪欲をひけらかして時間を食い潰す輩は厳しい。
懐から気前良く魔法のチケットを差し出せば、願いが全て叶うとでも思っているのか。
表情に出さない強さを悟ってあげられる余裕など持ち合わせていないのだろう。

出会った瞬間に相手の印象を分析する能力は一流だ。
自分との距離感を適度に保ちながら、合間を詰めていく。
自分の領域に引き込めばきっと楽に時間が進む事を知っているから。
中には踏み込まれたくない領域に入り込もうとする連中を交わしつつ、
夢のような一時を演出してくれる。

秘密も嘘も誘惑も必要な条件だと思う。
全てを受け入れて望むからこそ、満たされる幸福感がある。
時に秘密の一つを知ったとしても、それは自分の秘密が増えたことでしかない。
そこに嘘があっても、誰かを傷つけたりしなければ良いのだ。
勝手に傷つくのは、真実の重みを分からない愚か者に過ぎないから。
誘惑は魅力を感じられるからこそ生まれる。
そして誘惑は相手からではなく自身が感じ取る感覚であることが多い。
だからこそ抜け出せなくなるのだ。

私は弱く、脆く、臆病でしかない。
しかし仮面をつけて、自分以外の人間を演じられないのだ。
表も裏も変わらない自分がそこに居て、快く受け入れられていることが幸せ。
あなたのことは何一つ知らなくても、共に過ごした時間はかけがえのない空間。
約束のない再会。
その時を待ちわびて···。

雨音

余韻に浸りながら迎えた朝。
雨が降るみたいだよって教えてくれた言葉通り、少し強めの雨が降っていた。
どちらかと言えば雨は好きな方ではない。
雨にまつわる思い出も寂しくもあり、きっとそういうのも理由なのかも知れない。

雨は涙に例えられる。
歌や詩の世界では時にそんな比喩として感情を表現している。
分かりやすい例えだけれども、答えを探せばきっとこうだ。
自分はその雨の中佇む人に、どれだけ傘を差し伸べられただろう。
あまり大きくない傘だけど、濡れてしまわないようにと優しく声を掛けることが出来ただろうか。
「ありがとう」と言い残して雨の中を進む人もいる。
「ありがとう」と言いながら結局二人とも濡れてしまうこともある。
傘の大きさより日差しが差し込む時を待つのが正解だったり、
雨宿りしているほうが楽だったりもした。

今の自分は傘を持たない。
きっと置き忘れてしまったのだろう。
それがいつなのか。それさえも思い出せないけれど。

ただ心の雨が降らないように願うばかり。

感謝

今宵も束の間の宴を楽しんで、夜明けと共に日常の生活に戻ろうとしています。
こんな自分のわがままに付き合ってくれてありがとうと感謝の言葉を贈ります。
深い意味はないけど、愛すべき全ての人へ感謝。
そんな一夜が過ぎて行きました。

こうしてブログを始められたのもひとつの出会いから。
フォロワーとかいいね!!の数など関係なく、ただひたすら独り言言ってるだけの感じが、
それはそれで気に入っていたりもするのですが...。
読んでくれている人がいるみたいなので恐縮です。
今夜は少し見てくれる人が少し増えました。
興味をもって見てくれるので嬉しいですね。
逆に何万人とか見られるとすぐに閉鎖するかも。
あくまで遊び人の遊び場なので、手広くなるのはご勘弁なのです。

載せて良いよって言ってくれたのでメールがわりにお礼文を書きます。
れなちゃん。お疲れ様でした。
「いつもチョコくれる人やぁー。」と覚えてくれていましたね。
まぁ、他にそういう人居ないから分かりやすいのだとは思うけど、
覚えて貰えるのは嬉しいです。
まぁ、次からはなおさんでよろしくお願いしますね。
で、仕事に対する考え方の話は素敵だなって思いました。
色んな人と関わるからこそ話題の引き出しは沢山持っていた方が良いよね。
黙ってニコニコされても案外ツライって言う人。ここにもいます。
内面からも磨きを掛けて、これからも頑張ってね。

ちひろちゃん。お疲れしたー。
自立したぞうさん。
あれが計算ならまんまと引っ掛かった!なのかも知れないけど、
きっと計算抜きでの面白画像だったのかな。
いずれにしても「さすが」です。心得ていらっしゃる。
「そろそろ来る頃だろうなぁって思った」と言われて、見透かされたようでもあり、
そうやって思ってくれてるんだと云う事に小さな喜びを感じます。
直球も変化球も受け止めてくれる感じと、細かい気遣い。
「自分は楽しみに来てるんじゃない。楽しませに来てるんだ。」
って言ってるのに、思いっきり楽しませて貰っています。
ただ心残りは、喋りすぎて?時間が足らないことぐらい。
こればっかりは治らない病気なので仕方ありませんが。
今度会えたら治療して下さい。
メモパッド気に入って貰えて良かったです。
女子力高めのなおさんでした。

では、またいつか。
素敵な夜を共に。

2018年6月28日木曜日

プロローグ

物語の書き出しは重要だ。
ワクワクする期待感。
何かを予感させる緊張感。
その物語のエンディングに繋がる掴みでありながら、
静かに滑り込む入り口の透明感。
どんな色に仕上がるのか予想させるようで、
掴み所がない緩やかな言葉の旋律が流れる。

さあ。
今宵新しい物語を綴ろう。
いつもと似ていつもとどこか違う書き出しに、
自らの心震わせながら。
素敵なエンディングを求めて。

2018年6月27日水曜日

テリトリー

ルールに縛られることは時に苦痛だ。
自らの決め事など通用しない世界は無数にあるからだ。
しかし遊び人である以上、極限の領域で楽しみたいなら、
そのテリトリーを侵してはならない。
距離感。言葉。情。
ギリギリの駆け引きこそが、最大限の快楽と至上の喜びを共有する。
そう。共有こそが必要なのだ。

自己満足は果てしなく虚しい。
批判の罪は自分の欲の愚かさでしかない。
満たしたいだけなら、何も考えない方が良い。
与えることも求めることも、ためらうことも戸惑うことも。
全ては終わりに向かって進んでいく。
形も記憶も残さない。

無限の財を成したとしても、
人との出会いは一握りにも満たない。
お互いのテリトリーで重なる時間はごく僅かでしかない。
そう知っているなら。
痛みを刻む記憶より、いつか風化するだけの伝説を、
自分の存在が時に流される一瞬の後ろ姿でも、
華やかな世界に飛び込むのなら潔くありたい。
輝く幻想を浴びながら、煌めく空間に溺れながら。

私は砂の城の住人。
風に舞いそうな乾いた砂をかき集め造られた城の住人。
永遠はないと知らされた世界にもうすぐ旅立つことだろう。

オアシスとおぼしき水場に辿り着けば、
思いがけない夢の時間を演出する旅人になろう。

誰かが噂をしたとしても、
夜が明ければ消え去ってしまう現実。
何も残さずに過ぎ去ろう。
そう思いながら。

さあ幕を開けよう。
一晩だけの伝説が始まる。






ポチポチ。

たまにする行動。
ポチポチ。

もちろんインターネット通販の事です。

大手インターネット通販各社ありますが、
自分はAmazonユーザーです。
買い物だけでなく、映画や本、音楽などのサービスも使いやすく、
暇潰しにちょくちょく利用しています。

最初は確か...。トイレの修理に必要な部品を検索していたときに取り扱いがあり、
ポチっとした気がします。
近隣のホームセンターにも無かったのに発見して感動。
徐々にはまるのでした。

昔の通販って、怪しい商品のテーマパークやぁ~~~~~。
金運アップの黄色い財布。(買うお金貯めた方が良い)
定番。透視眼鏡 (掛けて覗くと魚の骨みたいなのが見えたらしい)
筋力アップ!!名前忘れたけど。
フェロモン抽出エキス配合の香水。

そんなものには目もくれず。時代は過ぎまして···。

今は欲しいものがないときでも、
価格調査兼ねて検索しちゃってます。





大喜利

噺家が余興的に演じる言葉遊び。
最近はIPPON グランプリもありますが、やっぱり笑点の大喜利ですね。
始めに個々のキャラを活かした挨拶があって、そこがまた好きなのですが、
個人的には桂歌丸師匠の言葉が秀逸です。
「大きな声では言えないが、小さな声では聞こえない。歌丸です。」

笑点では定番のいじりがあったり、安定感がありますね。
コンプライアンスが厳しい時代になっても変わることのない番組にひとつでしょう。
「はげ」「お馬鹿」などのキャラいじりが不適切になったら、大変なのでしょうか。

お正月に見る寄席番組も乙なもの。
正月料理に日本酒とくれば、噺のひとつも聞きたくなるってことで。

普段はそれだけ関わりが薄くなっているんだなぁとふと思った。

2018年6月26日火曜日

迷う...。

書きたい内容が先にあって書くときは、表題を後でじっくりコトコト考える。
何となく適当に始めちゃった的な時はお題を決めてから書く。
特別でもない。楽な遊び場の独り言だけど迷う。
正解がない言葉遊びなだけに迷う。
迷いすぎて結局普通な感じに収まったりする。
それもありかな~なんて深く考えず進む。

掘っても何にも出てきませんよ。
瞬発力と発想力のバランスが命です。

2018年6月25日月曜日

大人だから。

なんとなく載せてみた。
国語辞典で遊んだ頃が懐かしい。
ただそれだけでした。

neck

おぢさんなので、神経痛らしいです。
右の握力余裕で51Kg。
左が21Kgでした。

首▪肩やばい。

復活の呪文ないかしら。
頑張って20Kg握ってます。

スーパーカーの気分

休みを利用して車のエンジンオイルを交換しに行った。
平日午前中とあってすんなり作業開始。
待ち時間を店内で過ごしていると、カー用品店のワゴンセールにちょっと興味が湧いた。
若かりし頃は暇潰しとばかりに通いつめたこの手のショップだけど、
今は必要最低限の利用しかしていないので、たまに見るとおもしろい。
今の車は通勤用でなんにも手をかけず、安全に走るためのメンテのみ。
走行距離もかなりいってるけど、乗潰そうと思いながら頑張っている。

ただ今日はなんとなく違ったらしい。

半額だったのもあるけど、いわゆる一目惚れ。
平凡なカーライフに充分過ぎるアクセントになりそうで、即決購入。
インパクト大だけど、自己満足の極みですね。
意外にハンドル操作は快適だった

写真で見るとタラコ巻き付けてるみたいやね。

teacher

TVから「なおさん」と呼ぶ声。
なんだろな?と思ったら、
小学校で英語を教えるロボットでした。
以上報告でした。

ワールドカップ

FIFA WORLD  CUP開催中。
にわかサッカーファンも含め、日本中が盛り上がっている的な様相。
日本は着実に勝ち点を積み重ね、予選リーグ通過も間近といったところ。
渋谷のスクランブル交差点。大阪道頓堀川。
恒例の映像が地上波から溢れ出す。
夢中になれるモノがあることは良いことだ。
冷ややかに見ている訳ではないけど、にわかにもなれない自分には縁遠い。
日本の活躍は国民として誇らしく思う。そこは間違いない。
ただ乗り切れないだけ。

J―LEAGUE 元年の異様な盛り上がりを経験している世代からすると、
一定のピークが継続しない国民性が時に放つ爆発的お祭り騒ぎが遠く見える。

スポーツの変遷を辿れば、かつてプロ野球は巨人戦のナイターが定番だった。
プロレスやボクシング中継が毎週ゴールデンだったし。
日曜の朝はゴルフのレッスン番組が有ったなぁ。

関係ないけど歌番組も沢山あって、歌手が頑張っていた。
今は歌手って言わなくないですか。アイドル。ミュージシャン。アーティスト。
呼び方だけでなく活躍の場も変わりましたね。

ワールドカップ。
勝利の杯を目指して激闘は続いている。
結果とダイジェストでお腹一杯の自分には、翌日のワイドショーで十分。
蘊蓄コメントはちょっとウザイけど、90分の時間を拘束されるよりはありがたい。
良いとこ取りのまとまった情報で、他愛のない会話にも対応可能。
ただ熱量が低いのが自分の欠点。

でも、
「頑張れ日本」
密かに思う気持ちはあります。
一応。

2018年6月24日日曜日

準備は良いかい?

自分へ問いかける。
磨いて、揃えて、整えて。
限りある時間を最高の一時にするために出来ること。

小粋なジョークや洒落たトークを研ぎ澄ませ、限界突破の打ち上げ花火。

散るもよし。咲かせて見せよう夜の華。

一瞬だけの物語。
その場限りで綴ってみせて、消えて見せるも粋なもの。

さあ、あの場所が呼んでいる。
期待通りに颯爽と、
眠れぬ夜が待ちわびて誘いの手を差し出すかのように佇む。
全ての人に幸せを、笑顔を、希望を分け与えよう。
そこに私の居場所が有る限り。

新たな伝説を創るために。
いつしか消え行く伝説を、もう少し積み上げるのも悪くない。




寝堕ち

昨日精神的に疲れていたのか、ぼんやりテレビを見ながら過ごしていたら、いつの間にか堕ちてました。
気が付いたら朝5時。
なんかヤバいの一言につきます。
頑張れ自分。

2018年6月23日土曜日

RADIO

自分の原点のひとつ
若かりし自分を形成した特別な場所
音のみの情報に想像を膨らませ
世界観が研ぎ澄まされていった

今では懐かしい場所
ただ流れ行く音を楽しんでいる
未完成の幻想はそのままに

一瞬休養

3日かがりで書いた作品が消えました。
さようなら。

環境を整えて出直します

2018年6月20日水曜日

辛口

巷で話題の「辛口▪▪▪」
激辛のラーメン。
辛口が売りのコメンテーター。
ビールも辛口がこれから更に美味しい季節。
お菓子メーカーも「辛口」が存続の鍵だったとか。

私にとっての辛口は今なら麻婆豆腐だろう。
マーボと言えば○美屋の大辛に四川風豆板醤を一振り。
5分以内で出来る簡単料理でお昼に優しいワンコイン。(100円ぐらい)
休みならビールも添えて楽しめ、腹一杯になりたいなら丼にもなる。

そこで今悩み処が「豆腐」のこと。
このエリアで買える最安値の木綿豆腐でも十分美味しいのだが、
この料理のメインである豆腐にこだわってみると、固さや食感が違う気がして。
値段お高めの本にがりやこだわりの木綿豆腐など試している。
でも何かしっくりこない。
中華鍋を使うとかコンロの火力などの調理法は変えられないので、
食材で合うものを模索している最中です。

冷奴で美味しい。
湯豆腐で美味しい。
味噌汁で美味しい。
でも麻婆豆腐では輝かない豆腐達。
偉そうに語る自分が一番の辛口でしょうね。

2018年6月19日火曜日

WORLD

積み上げた理想が崩壊し
沈黙と静寂が支配し始める

無力は否定を受け入れた証
闇に一筋の光などあるなずもない

この世界は
偽りを無数に溜め込んで
裏切りこそが武器となった

傷だらけになろうとも
守りたいものは変わらない
あの欠片を拾い集めて
自らが燃え尽きるまで光を放とう

新しい世界
またいつか崩れ去ろうとも
消え行く記憶
残された痛みだけが私を導く


2018年6月18日月曜日

優しさの代償


「優しいのね」
その言葉をどれだけ聞いたんだろう。
そんなに大したこともない行いに与えられる称賛。
きっと使いやすい誉め言葉だと理解できるには時間が必要だったよ。
悪いことではない。むしろ誇るべきことなのかも知れない
自分がどう振る舞うべきか。旅先の道標のように示していたはずなのに。

時が残酷なのか。

「優しすぎるから」
最後はその言葉で締め括られる。
称賛は更なる高みを登り詰め運命を切り裂く。
戻ることのない場所。
心が孤独を受け入れ始める。
傷つけることさえ出来ない自分を見透かされていたのか。
二度と交わることのない影。
表情は背中越しのさよならで見ることなく。
最後の優しさを、あなたに。

2018年6月16日土曜日

てんじんNOW

津野瀬キャスターファンなので見ていたら、何かスゴい似顔絵に戸惑っていました。

2018年6月15日金曜日

良い子は寝る時間

とっくに過ぎてるし···。
時差調整諸々の夜更かし。
映画を観るほど時間もなく。
TVは誘惑のショッピング。
思考低下の時間帯は注文件数が増えると言う。
そこまで必要なさそうでも、驚異のパワーとか聞くと欲しくなる気がする。

でも、そんなにジュースこぼさない気がする。


2018年6月14日木曜日

cinema

洋画を観るときは字幕でと決めてる。
よっぽど眠いときは別として。
日本人の感覚にはない捨て台詞なんかはその展開と共に注目すべきところ。
また日本語訳を担当した人の感性も伺い知る事が出来る。

最近観る映画はアメコミの実写版やカーアクションが多い。
あんまり考えずに済むからと思いつつ深い作品もあり、結局2回ぐらい同じものをその日に観ることもある。

梅雨時期の過ごし方としては有意義かな。

静かな海 遠い記憶

思い出の海。
何度も救われた海。
夜の海は暗く波音だけが繰り返される。

二十歳の時。
独りで訪れた海。

二十二歳の時。
守るべき人の傍らで過ごした海。

二十四歳の時。
心動かされた人を誘って眺めた海。

幾つもの思い出を優しく飲み込んで揺らめく波。

潮風が記憶をよびさませど、
あの海に辿り着けない自分がいる。




格言④なおの言葉

あなたの囁きは偽り。あなたの呟きは真実。

生まれたときに泣いた。だから最期は笑おう。

もう二度とと言う思いは繰り返される。弱さを認めて打ち勝つまでは。

与えられる物は何もない。分かち合えるのは時間だけ。
ただし共有出来るかは自分次第だ。

感覚の幾つかを閉ざせばその分の真実を見る事が出来る。
過去の記憶が邪魔をしなければ。

完全主義者になりたければ不逆的要素を考えるのではなく、今目の前にある問題を解いた方が良い。

豊かさを感じる瞬間。必要なものが必要なだけある時。
必要以上はある意味苦痛だ。


今朝の一杯

平日休みの朝は誰よりも遅く起きる。
生活音の無くなった部屋でTVをつけてから、一日の予定をなんとなく思い浮かべてみる。
昨日よりもまったりとした時間。
欠伸が途切れ途切れ。
お先にご褒美いただきました。
美味しゅうございました

告白

心にしまっておいた気持ちを相手に伝える事。
大事な思い。
許されざる嘘。
知られていない真実。
誰かに伝えたいのではなく、
ただ知って欲しいだけなのかも。

呼び出された瞬間から場面が容易に想像出来て、
聞きたくもなくて逃げ出したいとかあったな。
結局そういう時って用意周到に罠が仕掛けられていて、
もがけばもがくほど追い詰められていく仕組み。
案外聞かされる時間が過ぎれば嵐が去ったかのような静けさで、
言葉に迷う自分の方が精一杯にならされてる。

意識なんてしていないはずなのに、
人一倍の気遣いをしてしまっている
相談事もある意味告白だから、
聞かされる側の責任も重大だよね。

安易に楽になりたくはないと強がる自分は、
今この瞬間、この場所が告白の時のような気がする。
誰に対してとかでもない。
そんな気楽さが少し饒舌にさせてくれる。
答えを求めないでいられれば、この世界も悪くはない。



年に一度ぐらいは。

妄想の極み。
宇宙の果て。
これを考えると頭が痛くなりそうです。
100万光年先が行き止まりですって言われても、
その先に何があるのかを考える。
何もないを受け入れられない概念と、
何もないを違う形で受け入れることへの挑戦が続いている。

そう。
年に一度ぐらいは見ることのない世界の妄想で、
現実逃避からの急降下。
眠いと言うより深い意識の低下を招き強制終了。

知らなくても良い事はそのままで。
今を懸命に生きようと思うのです。

2018年6月13日水曜日

髪切った?

久し振りに切った。
半年以上放置してたからね。
もうちょっと伸ばして▪▪▪なんて思ってみたりもしたけど、
梅雨時期は天パーに優しくないので、心が折れます。
激安店なのに腕のいい美容師が居るお店に行ったら10人待ちだとか▪▪▪。
推しの美容師さんじゃなかったし諦めて別の店へ。

確実に速攻入れる店で「毛先揃える感じで~」とオーダー。
但し散髪屋なので、自分比30%以上切られる事を覚悟しました。
「毛先1センチぐらいっすか?」
とお兄ちゃん。
「毛量軽めで?」
と透き鋏のオーダー確認。
まぁ、良いかなと思い任せて目を閉じます。
切った髪の毛が目に入るのが嫌なのと、仕上がり具合を途中で見たくないので。

「こんな感じでいかがっすか?」

はい。切り過ぎました。

どうしようもないので、「ああ、いいよ。」

家に帰ってシャンプーしてセットしたらそうでもなかった。
でもね。結構透き鋏でイカれていたから。ビビった。
チャラい髪型健在でした。

十七才

「誰もいない海 あなた愛を確かめたくて」
の歌詞でお馴染み「十七才」
南沙織さんが歌ってヒットし、森高千里さんのカバーでも有名な曲ですね。
いきなり何の話って感じですが、これでも南沙織世代とは少し違うし、森高千里はアイドル路線に行く前のファンだってので、十七才の話って特に無かったんですけど。
この曲の作詞家さんの出身がどうやら近くて、故郷の海をイメージして作ったと最近知って行ってきました。
南国とかエメラルドブルーの海を想像していた方。
「誰もいない海」ですよ。




















平日昼間ですがちらほら人が居ました。
貝堀してました。
のどかだなぁ。

これにて一件落着。

自らを伝説の遊び人と名乗っているけれど、
この人には叶わないなぁ。
遠山の金さん
北町奉行の遠山金四郎景元が街にはびこる悪を暴くため、遊び人の金さんとして潜入捜査して悪人達と立ち回り、桜吹雪の彫り物を見せ付けておいてその場を去り、後の奉行所での裁きの場で、大勢の大人達の面前にもかかわらず俺が証人だぁ~と言わんばかりに肌を露出するおじさんの話。

(本当はもうちょっときちんとした話)
この時代劇中で遊び人を名乗る金さんこと松方弘樹の豪快伝説には及びません。
     
桜吹雪見てね

寝起きの一杯。

朝御飯と言うものを食べる習慣から遠ざかって何十年。
(ごく稀に食べる日もありますが)
大概朝は珈琲で過ごしている。
時間にかなり余裕があれば、ちょっと高めの珈琲をペーパードリップで淹れて飲むけれど、殆どは缶コーヒーか、インスタント。
急ぎMAXだと、出先でコンビニコーヒー。
コンビニは珈琲と言うよりもコーヒーなのだな。
今日は余裕ありだけど、アイスが飲みたくてこれ。
薫りが好きな一本。
昔のブラックの缶は飲めなかった。
缶コーヒ自体がミルクと砂糖と他もろもろで独自の飲み物だった気がする。
ここ最近珈琲本来の味に近づいて来たというか寄せてきた。

まだ頭が回っていない。

飲み直しはキリマンジャロブレンドのホットにしよう。

2018年6月12日火曜日

星でも見ようか

都会では星が見えないと言う。
夜のネオン。工場の照明。地上の明かりが空に影響してしまう現実。
ここはいわゆる田舎。星は晴れていればしっかり見える。
当たり前すぎて気にしないけど、たまに見ると納得する。
星が好きとか、ロマンチックではないんだけどね。
ただ、空気は美味いらしい。

勤務終了

とりあえず、仕事終わった。
睡眠時間と体力のバランスをどうにか保ちながら。
ブログ始めてネタ考えるのは、仕事の余裕がある時だなって思っていたけど、
寝てるときに夢を見て、朝何の夢見たっけ▪▪▪って思い出せない感じと近い感覚になってます。
明日と明後日はフリーの予定なので、色々考えてみたいな。
取り敢えず今はコンビニのWi-Fiで送信。

2018年6月11日月曜日

今の携帯の待受は。

マーゴットロビーです。

FMラジオ

通勤時間の車内はおきまりのFMラジオ。
最新の情報と音楽を届けてくれる。束の間。
フルカバーされているとは言えないけど、結構先端を触れられる。
気になった情報は後でネット検索出来るし、いい時代だね。
缶コーヒーのBOSSのラジオCMは秀逸。
新しいバージョンが出ると聞き入っちゃう。
運転に集中しなきゃ·············。

仕事の日は。

思うようにブロクってUP出来ないと知った。
業務の余裕があるときは、ネタを考えたいけど忙しくって。。。
もう一日仕事頑張るしかない。


2018年6月8日金曜日

恥ずかしながら。

自分のブログのファンは自分です。

格言③遊び人なおの言葉

君を忘れたんじゃない。忘れたふりをしているだけだ。

夜は多くを与えてくれる。あなたが多くを求めなければ。

思い出を語っても、思い出を残してはいけない。

やがて朝が来る。だからこそ羽根を伸ばすのだ。

周りを見よ。過信するな。自分の正体を失わないために。

多くを語るのは照れ隠し。
語ってないのは触れているから。

あなたの全てを悟ったなら、私は罪悪の極みを味わうだろう。
あなたが全てを明かさないのは、私の弱さを許してくれているから。

魅せられても、
心惹かれても、
そこに咲いているのが美しいと知るなり。

入り口で躓くと足元を見られる。
だからこそその無駄な会話が大切なのだ。

長い年月は姿を変える。
明日さえも取り戻せない。
だから今を生きるのだ。

洒落た言葉も安っぽいジョークも、
かわすあなたが素敵だと思う。





格言② 遊び人なおの言葉

需要と供給において、自分が得をしたと思うときは自分を正しく評価したときだ。

焦っている人は多くを望む。余裕がある人は一つずつ与えてくれる。

言葉が要らないのは通じ合ってる時。言葉が足らないのは相手を理解出来ないと知ったとき。

備えは必要だ。ただそれは自分の不安材料を隠す手段でしかない。

「また来てね」は営業。「有り難うございました」はお別れ。「また会いたいです」は期待の言葉。

愚痴を溢されるのは信頼の証。それを受け止められる余裕がなければ、そこにいる意味がないと知るべき。

些細な約束も相手は覚えている。
叶わないと諦めてきたから。
夢を見たいなら、夢を叶えてからでいい。

5秒で見極めよ。
最後まで楽しむために。

偽りの自分を知られない為に装っている人に、偉そうに言う奴は己を知らない可哀想な人だ。





格言

偉人の格言とか最近好きで良く調べてる。
いわゆるあるあるっぽいけど、何百年前の人の呟きが今も通じるのが、
人の心の進化は進んでいないのかなって思う。

人が人として文化を育んでいく中で、
神への信仰が頂点だとしたら、2000年前から何も変わっていないんじゃないかとも。

イメージとダメージ

夕方の報道番組。
いつものキャスターの姿はなく、元うたのお兄さんが微笑んでいた。
こういった件にとやかく語るつもりはないけど、IT社会の浸透がもたらした事態と思う。
良くも悪くも監視社会が進行しているんだなって。

プライバシー保護と匿名性による悪行は表裏一体。
隠し事も嘘も秘密も掘り起こされる時代になったって気がする。

古代の王の墓荒らしの多くが呪いにかけられたように、
正義の盾を持たないやからが王の怒りに触れませんように。

Dead or Alive

Okバブリー!!!!
平野ノラの掛け声よろしく、昔の懐かしい腕時計を電池交換に出してみた。
GUCCI とTECHNOS
今じゃ買えないちょっと高めの腕時計。

今じゃ、携帯とかで時間見るからいらないけど、
おしゃれアイテムとして復活させようかなって。

海外ブランドだから、電池交換だけでも普通の倍するんですけど、GUCCIの時計が電池の液漏れで要修理と言われ、費用は18000円掛かりますとの事。

うーーーーーん。無理。
動かないままで、思い出と共に保存しておきます。

おはやう。寝起き注意。

寝ぼけたままの朝の顔。
頭ボサボサ。
頭の中もぼやーっとしてます。

昨日は晴れていたのに、
起きたら思いっきり雨模様。

憂鬱にはならないけど、
フルパワーというわけにもいかなさそう。

お昼頃にはセットアップチャージで変身。

2018年6月7日木曜日

帰宅完了。

夜勤終わって用事済ませて帰宅しました。
出迎えてくれたのはこの子達です。

ちょっとゆっくりしてから、また何か書きますね!
おかえりなさい😌🎶🏠

写真いるよね~。

自分のブログを見ながら感じた事。
写真あった方が何か良い。
載せる写真もセンスが問われるから、結構悩むところですが。
誰も見てないと思いながら、自己満足の極みにはまりそうです。
仕事終わってからだな。

2018年6月6日水曜日

最終日

本日夜勤の最終日。
今から行ってきます😆🎵
仕事が順調ならブログのネタを考えておこう。
朝まで長いなぁと思いながら。

ルール

ギリギリでも守るべきルールがある。

自分にとっては遊び人としてのルールなのかな。

迷惑をかけること。
嫌われること。
あってはならない。

自分以上に相手を楽しませること。
時間の共有出来ることに感謝すること。
これが出来ているか常に模索してます。

遊びは究極のエンターテイメント。
但し俺は受けて側でなく発信側でいたいと思う。

さあ、また新たなネタを仕込もう。

お腹がぁ。

今週の夜勤。
すっごく眠くて睡眠が足りているのに、お腹の調子が悪い。
食中毒かと思うぐらい酷かったけど、何とか人としての尊厳を守りきりました。
なので、一応人間であります。

お食事中の方。想像しないでね。

2018年6月3日日曜日

12hour

昨日から気がつけば12時間寝てました。
酔ってないと思っても、堕ちていたのでレモンサワーの素侮れません。
途中トイレに起きましたが、あさ4時とか...。
今夜から夜勤です。
なのでまたウイスキーで乾杯。

2018年6月2日土曜日

梅沢富美男

CMやってるやつ飲んでみた。
レモンスカッシュですね。
酔えないのでもういいです。
味は悪くありませんよ。

ライダー

モテたいシリーズ②
これも20代前半。バイク乗ってるとモテると思って免許取ってバイク買った。
しかし、ゴリゴリのレース仕様のバイク買っちゃたから、二人乗りより峠を攻める日々。
彼女が出来て乗っけたときも、接触する(当たる)事で照れちゃってそれ以来止めました。
大丈夫。バイク買う代わりに買ったちっちゃな軽四で移動しましたから。

バーテン

モテたいシリーズ①

20代前半、モテたいなぁ~と思ってカクテルを独学した時期。
リキュールやラム、ジンなんかも買いそろえて、シェーカー振る練習したなぁ。
で、友達集めてカクテルパーティーしたけど、
「カルアミルク」ばっかり発注されて見せ場なし。
単にシェーカー振りたかっただけ???
自分はビール呑んでたし。

苦い思い出ってことで。


R18

ブログ始めて2日目。
何故かアメリカの閲覧履歴がぁ。。。CIAじゃないよね?

18才未満お断り。
関係者お断り。


はまる。

ブログ始めて思ったこと。
独り言でもイケる。


眠らない街 そこにある日常

哲学を検索すると知を愛すると出てくる。
知ると言う欲求を追求する上でこれまでの経験値は武器となる。
但し、傷付けるとか陥れるとか屈曲した感性は毒だ。
解毒剤を隠し持っていたからといって、使うのは罪でしかない。

街には沢山の罠が張り巡らされていて、無知な奴等を飲み込んでいる。
最初から溢れんばかりの知性で挑む冒険者はいない。
好奇心と度胸が錯綜しながら、深みにはまっていくのだ。
時に命の終わりを想像しながら、仮想空間に強がりを吐き出している。
危険だと思うなら避けて通ればいい。
誘惑は優しさと隣り合わせ。
優しさの影を踏みにじれば、哀れな姿を晒すだけなのに。

それでも眩い街の余韻に惹かれるかのように。
弱者は懐にGOLDを。愚か者は腹心に酒の魔法を。
消え行く強がりの言葉で着飾って重い扉を開ける。

私は多くの毒を飲み干した。
誰よりもその世界を旅してきたんだと振り返りながら。
私の毒は身体中を駆け巡り、じわじわと蝕む。
無敵の細胞が打ち勝つ度に、漆黒の闇を乗り越えていく。

このひとときは特別な空間。
例え瞬き程の出会いでも、楽園のごとく華やかに。
心を溶かすのは一握りの優しさ。
それ以上でもそれ以下でもない。
お互いを認めればそれだけ。





Morning set

一夜明けてというか、あれから3時間か4時間後。
自分のではない目覚まし時計が鳴り響いて、結局目が覚める。
お手軽レギュラーコーヒーをブラックで飲みながら今日の予定を企てる。

半分は強制的に時間を奪われて、山のような課題を片付けなくっちゃいけないし。
あとの半分は未確定過ぎて決まりそうもない。
映画を観ようか。
外に出ようか。
気分次第で進む双六みたいな一日の始まり。

取り敢えず、天気が良いので洗濯してます。

Mid Night Break

お休みの夜。
こんなに夜更かしするのは久しぶり。
気がつけば丑三つ時って、そりゃ~草木も眠るよね。
明日の予定は未定だし。
ほろ酔い気分であります。

この時期あと2時間もすると空が明るくなり始めて、
少しずつ生活の音が重なりあう時間が訪れるけれど、
朝は寝坊したいと願い。
2話連続の夢でも見ていたい。

総天然色の欲と願望の凝縮された夢。
前半は緩やかな展開で大体終わり。
後半突入出来れば、感情爆発で急展開か?って期待大なんだけど。
起きなきゃいけなかったりして。

続きはWeb でってシステムないかな。。。

ピーナッツ

本日ビールのあてにバタピー頂きました。

ピーナッツといえばスヌーピーですよね。
人生初。キャラクターのイラストを模写したのは、スヌーピーの友達のウッドストック。
少しずれてる辺りはこの頃から変わらないな。

小学校五年生の時、図画工作の授業で人形製作をした時も、
当時流行りのキャラとかでなく、リアルなひょっとこ作ったなぁ。

変わり者は時代が早過ぎた何て言うけど、いつになったら時代が追い付くの?
知らない間に追い越されている可能性があるかも。



それって

天然キャラって、天然ぢゃなくねー。

VS

幾つに成っても越えられない壁って何なんだろう。

サプライズは得意じゃないけど、ちょっとした衝撃(笑)は欲しい。
ネタ仕込んで暖めて、予想通りかそれ以上の反応が返ってくると嬉しい。

スベるのもありありで構わない。
インパクトありありで結構それはそれなんだよね。

でもね。
一瞬で返してくるポテンシャルの高さを持った人って、マジヤバイっす。
想像を遥かに越えてくる奥深さと瞬発力にやられちゃいます。
勝手にライバル視して挑みたくなる!!!!!!!!!

先日久々に完全白旗の敗北を喫し、
リベンジに燃えている最中なのです。
きっとその人は気付いていないはず。
だからこその挑戦は続くのです。

リアル

さっきの「冷たい雨 届けたい言葉 真夜中」は実体験ベース。
物語としてはまだ続きがあるけれど、それは思い出の中にしまっておきます。

男ってカッコつけ続けると、
結構ボロボロになっていくのって俺だけ?
でもそんな姿見せられないから、また虚勢張っちゃって。
きっとそんな経験できたのは若い頃で良かったと思う。

今ならライフ💛ゼロでゲームオーバーだな。

冷たい雨 届けたい言葉 真夜中

梅雨のこの時期で思い出される事。
まだケイタイなんて無くって、家の電話か公衆電話の時代の話。

いつものように電話のベルが鳴る。
あの頃は、毎晩誰かと繋がっていた。
何気無い世間話や悩み相談。
大喜利みたいに笑い話を延々となんて事もあった。
けれどその日は違ってたんだ。

少し強めの雨が降る夜。
いつもは自宅から電話してくる友達が、何故か外から掛けてきた。
雨音が受話器の向こうから伝わってくる程の強さで、
心配事をあまりにも簡単に予感させてしまうぐらいに聞こえてくる。

あの明るさも弾んだ声も、
雨のせいじゃない出来事に奪われて、
行き場を失った先に選んだのはこのダイアルだったんだね。

濡れた身体が冷えきって、震える言葉も疎らになっていく。
生きる気力さえどこかに捨て去ろうとしてしまうほどに。

沈黙が不安に変わる。
リアルな距離が戸惑いに拍車をかける。
「後で行くから」
思いがけず出た言葉を最後に電話を切った。
雨はまだ止まない真夜中に、何か伝えたくて車で走り出す。

時計の針が日付をまたぐ頃、
声にならない君の涙が、
言葉足らずの自分の精一杯の慰めが、
全てを洗い流すようにただ、
降り頻るガレージにこだまする。



2018年6月1日金曜日

SANDBOX

遊び場作りました。
いいね👍が欲しい訳でもないので、
自由に気ままに形にしていこうかな。
でも、「うける~」は欲しいかも🎵

ある明け方。

こんな夢を見たんだ。

全能の神が現れて不完全な生命体を創造して、3つの望みを分け与えた。

一つは希望。
一つは欲望。
一つは絶望。

それぞれ受け取った生命体は、独自の進化を遂げていく。

希望は一筋の光。
迷い、痛み、苦しみながらも諦めない心を持った。

欲望は無限の空間。
癒せない渇きを潤すようにさまよい、やがて灰になった。

絶望は闇。
何もない。何も感じない。沈黙の世界を越えて神となった。

そして夢から覚める頃、
望みは何かと声が聞こえた。

その全てを手に入れたいと伝えた。

光も影も闇さえも、
今の私には必要なのだと・・・。