2019年10月31日木曜日

おなかすいた

我が家にはウサギがいる。
ペットではあるが、世の風潮とでも言うべきか「家族」というカテゴリーで存在している。

犬や猫のように愛玩動物としての歴史が浅いというか、その性質上人になつくと言った概念があまりない(個体によって違いはあるだろうが)ようで、比較的攻撃的である。
我が家では「反抗期」と位置付けて見守っておりますが。

ついさっき頼まれましてラビットフードを注文したのですが、
「ウサギの餌お願いします~!!」
だって・・・。
家族と位置付けているのですが、まだまだウサギと人との壁は厚いようです。

首里城燃ゆる

ニュースのトップ項目ですね。
沖縄の琉球王朝時代の象徴でもある首里城。
原因はまだ定かではありませんが、重要な建物が全焼だとか・・・。

30年の歳月をかけ再建したのは今年3月だとか。
莫大な費用と人力が必要だったと推測されます。
なんと言って良いのか分かりませんが、残念であります。

形あるものいつかは滅びるとは言うものの、思いがけず一瞬で消滅するのはやるせなくなります。
人の一生よりも長くそこにあったであろうものでさえ、儚くも消え行く定めなのでしょうか。

どんなに傷付いても立ち直る人の精神力は、忘却という手段があるからに過ぎません。逆に同じ過ちをおかしてしまうのも然りです。
でも建造物や構造物などはその形を維持するためには手をかけ、存続することへの期待と希望が不可欠なのです。
失望から復興へ向かう道のりは限りなく遠いですが、沖縄に住む人達の思いが再建という一大事業を突き動かし、再度栄華を誇った琉球王朝の姿を再現されることを望むばかりです。

ハロウィンだってよ

ハロウィンってなんだ?とまでは言いませんが、いつの間にか日本の行事に組み込まれている気がする。
元々は埼玉県の川崎で地域復興のための一環としてパレードをしたことから全国に広がったとか(諸説あり)ですが、まぁ、単なるコスプレパーティーの日ですね。

普段しない格好をして街を歩いても不審がられない日なのです。
コスプレマニアにはたまらないでしょう。

みんなで盛り上がる、大騒ぎして良い日というだけで、違法行為が許される訳ではないので注意したい。
そもそもハロウィンに縁もゆかりも興味もないのだが・・・。

イベントでコスプレしているらしい方々に敬意を表したい本日です。



2019年10月30日水曜日

ホームボタンいるの論争

I-PHONEについていたホームボタン復活について語られているらしい。
スマートフォンの代名詞ともいえる機種のオリジナルデザイン。
画面の外にあるがゆえに本体サイズを大きくしているだけのもののような気がしていたが、無くなれば無くなったで復活を望む声が挙がっているという。

操作性とデザイン性の狭間で揺れている。
そんなところだろうか。

そもそもスマホを持っていない自分には縁のない話だ。
どうしてもというのなら、ある・なしバージョン2機種作れば良いのにと思ってしまった。

それ以上の機能や性能の向上が日々開発されているわけだから、ボタンひとつにかまってられないだろうけど。


こちらをおすすめします

ネット記事を読んでいるとページの最後とかに、
「この記事を読んでいる人はこの記事がおすすめです」
などと親切に教えてくれる。
いまどきのAI検索的なものだろうか。
まぁ、興味のない顔ぶれに疲弊している自分に対し、ネットの時間を終了ですよと教えてくれる時報のような存在である。

それでもニュースなどはタイムリーであるので、いくつかは読む。
ブログに関してはおすすめは皆無である。
ちょっと覗いて見ますもない。
おすすめは断るためにあるのだと言えよう。
洋服の趣味が合わない店員のセールストークなのだ。

もっと的を得た「おすすめ」があれば良いのにと思う。
1本買うとさらにもう1本付いてきますみたいな...。

2019年10月29日火曜日

曇りはちょうどいい

朝起きて空を見上げる。
日の出の時間は過ぎているのに薄暗い。
これから晴れるのか雨が降るのか。
不安定な朝の始まりだった。

唯一曇りの日は車の洗車に丁度良い。
日差しが照りつければ作業しにくい。
洗った端から乾けばムラになるし、暑い中での作業は酷である。
かといって、曇りの元では雨との戦いが待っている。
洗い終われば良いものの、作業途中での雨は最悪。
ましてやせっかく綺麗になった車が雨で汚れるのも辛いものだ。

でも曇りが丁度良い。
だから今日は洗車してみた。

専用クリーナーを使って色々試したが、かなりの強敵であった。
遠目に見ると新車だが、近くではそうはいかない。
だが今日はもう終了することにした。
晴れてきたのもある。一通りやったからでもある。
気に入らないところもあるが、飽きてしまうからである。
また今度。
残りの時間はTV録画と映画鑑賞に当てた。

雨こそ降らなかったが、やることは何かと多い。

2019年10月27日日曜日

毎日変身

毎日のようにブログを更新する人に憧れる日々。
話題は尽きない。
その日あった出来事であったり、過去の思い出。
流行についてだったり、自分の譲れない事だったり。
そういう幅広い話は興味深くならざるを得ない。

こちらも毎日覗いてみるのだが、更新が遅れると少し残念な気分になる。
「あ~、今日はまだか」
などと勝手な感情が湧いてくる。
そして改めて記事が更新されていると安心するのである。

今は2、3件だがお気に入りの訪問先をもう少し増やしたいと思っている。
そう思う反面自分のブログの更新が滞っている事も気になっていた。
何でも良いから毎日更新していく事が、何か発見に繋がるのではないか?と常々思ってはいるのだが...。

少し思い立った今だからやってみようと思う。
毎日更新。
出来れば写真付きも。
それが目標ですね。

あなたに教えたい2000のこと

今日の夢の中で観た本。
凄く良い話2000話が載っている。
いくつか読んだか秀逸な人生訓。
これが夢の中で観たとは思えないレベルだった。
つまりは自分の脳内にそんな話が詰まっているってこと。

ただ目が覚めて思い出せずにいる。
あなたに教えたい1のことも言えずにいる。

2019年10月24日木曜日

クレームの嵐

クレームを言う客は厄介だ。
それは端から見ていてそう思うことが多々ある。
その殆どは自己中心的な言い掛かりで意味不明なものである。
ネットで炎上するような土下座の強要・金品の要求を伴うクレームは、その性質上逆に叩かれてしかるべきとも言える。

しかし理不尽な対応に仕方ないと泣き寝入りするのも気が引ける。
クレームはことの本質を的確に捉えて、改善要求出来ればという場合にするには必要だと思う。

つい先日ある宅配業者の対応(ドライバー)の対応についてクレームを入れた。
詳しい内容は書かないが、度重なる業務放棄的な対応であったので、その行動が会社公認なのか?という問い合わせである。
電話対応の職員は謝罪の言葉を並べるが、こちらの意図はもっと違う方向に向いている。
しばし平行線が続いたが、会社の体質がそういう問題を黙認しているわけではないという回答を引き出した。
それと共に一つ一つのチェック機能が働いていない事に、改善していくという回答を得たのだが、果たしてどこまで真摯に捉えているかは確認のしようもない。
またこのようなことがあれば、またクレームになるだけなのだが。
自分もそんなに暇ではないのだ。
そう言いたい。

結局人間は機械ではないので、こういうことは無くならないだろう。
それは分かっているが、どうしようもなく駄目なものは駄目なのである。

「お客様の声をお寄せください」
と各企業はその窓口を開設しているが、今回の会社はメールの受付が原則となっている。
直接話し合えない(後に電話があったが)スタンスにさえ軽く憤りを感じるのである。

最終的には大人の対応をしなければならないが、私のところにクレームの種を蒔いて欲しくないと言うのが本音である。

あぁ、疲れた。

あなたの趣味は何ですか?

ここ10年の密かな悩み。
「あなたの趣味は何ですか?」
の問いである。

かつては色々な趣味が有りすぎて答えられなかったものだが、時間の余裕や、それぞれの趣味が満足いく領域まで行ってしまったからだろうか、あまりこだわってなにかに没頭することがなくなっていた。

そんな現在。
もし質問を投げ掛けられたら?
「車の掃除とプチカスタム」
と言うだろう。

小傷も多いし、基本はノーマル使用の車。
ただ通勤で使うだけだけれども、古い(汚い)車では嫌なので、少しずつではあるが、こだわった掃除をしようと思う。
誰に誉められるでも無いけれど、綺麗になっていくさまが心地よいのである。

この間はヘッドライトのくすみを専用クリーナーで落としてみた。
一気に綺麗になって気分も上がってます。
次は予定でガラスの油膜取りを徹底してやってみようと思います。
道具を3つほど買ったので次の休みが楽しみです。


自分では出来なかったもん

車屋へ電話した後、速攻で到着。
うちからは1分あれば着くのだ。
かれこれ10年の付き合いもあり多少の無理もきく。
お得意様なのだ。

持ち込みの取り付けとなるが、そこは快く引き受けてくれた。
工賃が掛かるが自分で失敗するリスクを思えば安いものである。
工事は10分程度で終了。店側からすればこんな簡単な作業はないと言った感じだろう。
道具も揃っているし、何よりプロの技術。
早くて当然である。

LEDランプを安く手に入れたが、工賃で4割増しとなってしまった。
それでも比較的安く収まったと思う。
 これは白色のフォグランプ。
黄色っぽく見えるけど普通に白です。

 これは黄色。
これはお気に入りの青です。








古い車(クラッシックカー)ではないけれど、飽きないように乗るには、お金があまり掛からないカスタムが良いですね。


2019年10月21日月曜日

自分で出来るもん

愛車?のフォグランプが切れて交換することとなった。
交換するのはハロゲンランプからあえてのLED。
規格内なので外して付けるだけ。
そして交換後はランプの色が「白」「黄色」「青」に選べると言ったおまけ付き。
ネットで部品を購入して今日届きました。

早速ネット画像で見つけた交換手順で交換開始。
バンパー裏のカバーを何とか取り外しランプを抜こうとするが抜けない。
工具が必要なのか?
狭い隙間をてを潜らせながらの作業はしばらく続いたが、配線を引きちぎりそうなので断念した。

カバーを元に戻し、近くの車屋へ電話した。
事情を説明し取り付けの予約をする。
工賃が掛かるがおまかせすることとなった。(つづく)

2019年10月18日金曜日

工事中

歯医者に行くと思うのが、
「これって工事なんじゃないか?」
ってこと。

悪いところを治療してもらったり、メンテナンスしてもらったり、
そりゃあお世話になっているんですけどね。

子供の頃は嫌いだった。
技術も施設も格段に良くなる前の話だね。
きーんという機械音。
隣から響く泣き声やら叫び声。
お化け屋敷よりよっぽど怖かった。
先生も容赦なく「我慢しなさい」って言ってたなぁ。

1年ぐらい忙しくて通えなかった歯医者に又通いだし、
今は奥歯の治療が進行中。
今日は麻酔があったので口元の感覚がおかしい。
麻酔が強いと口元が垂れて飲み物こぼれるんだよなぁ。

今でこそ時間に追われていなければ、歯医者は好きである。
口を開けたまま仮眠もできる。
ちょくちょく指示が出るので熟睡はできないが、思いの外リラックス出来るのである。

ただ、サクラダファミリアのように建設途中の工事のように、終わりがないのが歯医者でもある。

サプライズは苦手

誰かを喜ばすのにサプライズは有効だと思う。
だが自分はサプライズが苦手だ。
計画し準備し実行する。
ただそれだけなのに、余計な心配性が邪魔をする。

宅配で送ったなら、ちゃんと届いているか。
ものは壊れていないか。
何よりも喜んでもらえるかなど。
心配は尽きない。
なのでついつい、こういう物を送ったからとかお知らせしたくなる。

つい先日旧知の友に贈り物をしたのだが、やはり心配性が発動して、予告メールをしそうになった。
ただメールが長くなりすぎて自滅。送信を断念した。
これでサプライズになるとは。

予期せぬことは人を困惑させる。
それが幸せの一部であることが重要だ。
だからサプライズは難しい。

2019年10月16日水曜日

クロスする

決して忘れない。
そう誓ったあの頃の思いは、痛みが薄れてゆくようにぼやけてしまった。
ただ傷跡が残像のように瞼をかすめるのは何故だろう。
その答えを見出だせないまま、随分と時が経ってしまったようだ。
鮮明に映るのはあの瞬間。
全てを失うであろう出来事の始まりと終わり。
語り尽くせないほどの感情を押し殺してもがいていた。
選ぶべき道を間違えたというのなら、すれ違うことも出来たのに。
進むべき道を間違えたというのなら、振り返ることも出来たのにと。

柔らかい言葉で包む情は受け入れがたく流れていき、形を成すことさえ出来なかった。
それを受け止める器も脆く、儚いものだけで溢れ落ちる現実を受け止められずにいた。

時を止められる筈もなく、過ぎ去ったあの頃を時々思えば苦しい。
交わることのない筈の時間がクロスする。
今を生きることの意味と、今に繋がる過去の記憶がぶつかり合う。
結論のない言い訳を投げ掛けても、報われない記憶の重みを感じるだけ。
それがいつまで続くのか。
果てなき日々の断片が許しを求めている。

決してこの先も交わることなき人であれど、消えない記憶がある。

チュールの中毒性。

猫とかのおやつ?
チュールとかいう専用食品がやばいらしい。
そんな話を聞いた。

空の容器を延々舐める。
チュールと言うだけで鳴く。
他の食事を受け付けない。

そんなところだ。

よっぽど美味しいのだろう。

我が家に猫はいない。
試すこともない。
一安心だ。

ただ最近ウサギ用チュールが出たという。
やばい。
我が家にはうさぎがいる。
しかも食べ物の好みがうるさいタイプだ。
安い餌には食いつかない。
新鮮な餌でないとそっぽを向く。
そんなやつに与えたら・・・。

でも一度は与えてみたいと好奇心もある。
きっと人間のエゴである。
ウサギは知らない。
知らなくていいのだ。
そう言い聞かせている、自分に。

プライムまた終わるって!!!!!!!!

Amazon primeでバットマン3部作を観るのが大好き。
暇になるとどこでも見ている。
もう何十回観ただろうか。
台詞を再現できるレベルかもしれない。

だがそろそろ終了するらしい。
以前もあったが、半年ぐらいは有料だった。
レンタルでも190円ぐらいなのだが、その度に払っているとかなりの額になるのは必然的。
暫くは我慢の日々となるのであった。
いっそのこと買おうかなとも思う。
そのぐらいヘビーに観ているのだ。

他に観たい作品があっても、間で差し込んで観るぐらい中毒です。

2019年10月14日月曜日

異状なし。

大型台風上陸のニュースが連日駆け巡るなか、その影響の少ない地域にいた自分は少し乾いた強めの風を感じていた。

普段あまり連絡を取らない古い友人にメールをしてみた。
きっとかなりの影響がある地域なので、心配だったからだ。
返信は早かった。
交通機関の計画運休やお店の臨時休業で日常が麻痺しているが、取り敢えず無事だという。停電や家屋の被害等無さそうなので、過ぎ去るのを待つばかりと言ったところだろう。

自然には勝てない。
どんなに科学や人類が進化しても、地球上の森羅万象をコントロール出来ないのだ。ましてや、有り得ない変化の引き金を引いているのだから自業自得としか言えない。
地球環境問題について各国が話し合う国際会議が話題となったが、異常気象をもたらす原因を真っ向から受け止めた国がどれだけあったかは不明である。
それどころか近年高層化によって自国の発展をアピールする国が多い気がする。自然災害に強い設計が自慢なのだろうが、いつかそれらが自然の強大な力で崩壊したとき、何を思い学ぶのか?
理想郷として近代化を推し進めるがゆえに、見失った現実を思い知らされる日が来るのだろうか。

何より友人が無事でよかった。
命あっての人生。
大きな問題よりも小さな繋がりの方が自分にとって大事なようだ。

2019年10月13日日曜日

辿り着いた先に

「まだ・・・」
目的も目標も見定まっていないままだ。
ただゆるりと歩を進めている様に感じる。
思いも考えもまとまらず、空虚な頭が下を向く。
「また・・・」
呼び掛ける声は遥か彼方の幻想。
あの地に向かえど誰もいない。
時代は変わった。
それを指し示す新しい航海図がそこにある。
冒険をするには遅れてしまった。
何もかも。

まだ見たことのない異世界。
好奇心だけが掻き立てる欲望。
ただその行動が人生の最たるものを消滅させる危機を匂わす。
華やいだ幻想は足元から腐敗の蜜を吸い上げる。
少し冷静な自分は悟ったかのように息を吐く。
理由のない行動に背を向ける。

見えない楽園。
辿り着いた先のその先が見える。
それは振り出しの孤独。
それは終末の虚空。

2019年10月11日金曜日

何か凄いのが来るって?

今年最大級の台風が接近しているようです。
ニュース番組やワイドショーでは多くの時間を割いて情報提供してくれている。
まだ日本到達前での衛生写真でみると、台風が日本列島を丸々飲み込むほどの大きさに成長している。
日本が小さいのか、台風が大きいのか。
中心付近が通過する予報と自分のエリアは離れて見えるけど、今回はどこにいても少なからず影響がありそうだ。

台風時期になると売れるものがあるが、それにあまり乗っかったことがない。
備えあればというけれど、何とかなりそうとしか思わない。
なるようになるさ。
いざとなれば人の本性が見える。
それもまた一興。
台風の影響が無いことを望むばかり。

発射?

ある朝のこと。
通りなれた道を走っていた。
朝焼けが薄く昼の空へ模様替えしているようだ。
東へ向かう車の前に見える風景。
変わらない町並み。いつもと同じ佇まい。
平和な日常が静かに広がっている。

目線の先には飛行機雲。
まさに今空高く真っ直ぐに伸びている最中だ。
限りなく直線的な線を描きながら高く高く。
これが飛行機雲だと言える現在。
その何気なさは、世界のどこかで一触即発の緊張感を微塵も感じない平凡な生活を送っている当たり前を、どこかで危ういと知らせてくれているようでもある。
排他的経済水域にロケットと称されるミサイルが打ち落とされ、もしかしたらと仮定するも、何も手立てのない国際社会。
抗議する。遺憾である。マスコミ対応の言葉も馴染みの繰り返し。
その日が来たら遅いのにとさえ思う。

環境問題についての国際会議。
幼い少女の切実なる訴えが世界中を駆け巡り話題となった。
その熱量も数日で消え去っている。
このままではダメだ。大人たちは未来の子供を裏切っている。
そう訴えかけ今もどこかで闘っているのだろう。
その日が来るまでに何とかしなければと。

飛行機雲。
真っ直ぐに伸びていなければ思わなかった。
消えかけていれば気が付かなかった。
ある朝の日の頭によぎる記憶。

2019年10月10日木曜日

中掃除

大晦日までに行うのが大掃除なら、今の時期からちょっとずつするのが中掃除らしい。
日頃の掃除で出来ない、行き届かない場所を綺麗にすれば確かにきもちいい。
そんな訳で今日は通常の掃除に加えて、カーテン(大物)を洗濯している。
前回は梅雨前にして気がするが、寒い時期に出来ないので台風直前の晴れ間を利用して洗濯している。

見た目には分かりづらいけど、結構汚れているので洗濯水は真っ黒だ。
乾くまでの時間を見越して、朝イチからフル稼働。
カーテンを外して、洗って、取り付けては以外と重労働。
ただ、きれいになったカーテン越しに吹く風は、心なしか気持ちいい。

昼からは映画三昧予定です。

2019年10月9日水曜日

誰の都合やねん?

通販サイトであるものを予約しておりまして、最初の到着予定日が9月末だったのですが、予定日過ぎても届かず調べると、いつの間にか1週間延びており・・・、それを待ちわびていると、今日更に1週間延びるといった始末。
不穏に思って調べると、現在発売中で在庫16あり。
本日購入されると明日にお届けとある。
おいおい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こっちは待ってるのに更に一週間後ってなってて、今日頼んだら明日届くってどうなん?
どうしても必要なものだったから買わないわけにいかないので、一旦キャンセルして再注文しました。
どうしても納得いかなかったら、現物届いてから最悪評価しときます。
本当に明日来るのかも怪しい。
ああ。


環境の変化

朝方の買い物でBluetoothのワイヤレスイヤホンを買ってみた。
いわゆる衝動買い。
・・・なのかな?前から欲しいと思っていたけれど、どうも買う気にならなかった。
最近短時間で、周りに音を気にせずに動画を楽しむ機会が増えてきて、大きなヘッドフォン(お気に入り)の持ち歩きに不便さをかんじていたところだったので購入。














使ってみての感想は、音質は値段相当。
外用としての機能性については合格点かな。
設定時説明書に書いてある内容と動作が違ってて不良品?と思った辺りが難点。

しばらく使ってみてまた感想書きます。

こちらはあまり出動回数延びてないです。

ストレスフリー

朝早起きして出掛ける。
理由は単純。
朝早ければ交通量が少ない。
お店も人が少なくレジ処理もスムーズ。
買い物のゴールデンタイム。

ついつい余計なものも買ってしまいそうだがそこはグッとこらえて、
気持ち良く買い物を終了する。
休みの日は家でやることが多いが、午前中にこなして、あとは映画か昼寝に当てよう。
今日はまだ始まったばかり。
よき一日の始まり。

2019年10月6日日曜日

全ては消え去ったように

ほんの少し時間を巻き戻して、
賑わう街の灯りに引き込まれてみようか。
見上げた空にはぼんやりと月の青さが映る。
星空を堪能するには眩しすぎる通りを抜けて、
知らない世界を旅してみようか。

そんな時間を引き戻すこともなく、
静かな町の街灯が転々とする見慣れた場所に、
当たり前のように消えて行く。
自分の存在意義を否定しない限られた領域。
何かに理由をこじつけて飛ぶには何か足らない。
そう、全ては消え去ったように思える。
形のない理想と現実は零れる砂のように落ちていく。

2019年10月5日土曜日

あの風が駆け抜ける

優しい季節が訪れる。
少し先を歩く君が振り返りざまに微笑んだ。
「ねえ何か言ってよ」
小さな声でそう言った。
「ん?」
戸惑う瞬間と重なる表情。
何を求めているのか考えている。
歩きながら。

立ち止まる君と距離が近づく。
見上げるようなしぐさで見つめている。
「どうした?」
聞き返す自分。
正解が分からないから疑問を投げ掛けた。
君はまた少し前を歩き出して立ち止まった。

「私のことどう思う」
背中越しの問いかけだった。
そういうことか。
愚問のようでもあり、改めて聞きたかったのだろうと感じた。
少し深呼吸をして言葉を選ぶ。

「勿論・・・」
その言葉の続きを発する前に君が振り返る。
「知ってるよ」
君の言葉が重なる。
そしてまた微笑んだ。
風が心地よい季節の出来事だった。

追いかける

毎日一件ブログ更新している人を見ると尊敬する。
何てことない話題だったりしても、毎日アップしているのだから、継続力の底力たるや凄いものと思わざるを得ない。

何か目的だったり、それが自分の収入になるのなら必要だろう。
そうでなく趣味でしかない範囲でもくもくと更新しているのなら尚更だ。

自分はただ独り言を言える場所でしかないから、時々さぼってしまうけれど。
誰かがこのブログをみたいと思っているとしたら。
誰かがどういうわけか興味を示しているのならば。

その思いを追いかけてみよう。
何となく思ってみた。

何を語るかはそのとき次第だけど。
トリッキーな話題でも良いかな?

2019年10月4日金曜日

噂は曲がる

口コミはネットにはつきものだ。
映画の評価などは結構参考にしていることがある。
見てみようかなと思ったときに、ネタバレ覚悟で読んでみる。
時々口コミ以上にダメな映画もあるけれど、コメントを寄せる人の感性が鋭ければ、なかなか予想以上にいい映画であったりする。

食べ物屋やお店。その他にも色々なコメントがネット上に溢れている。その辺は参考にしないが、コメントではなく噂に変化している場合もある。
その殆んどは根も葉もない悪口のようだ。
真相こそ知らないが、悪意に満ちた言葉がそれらを表している。
よっぽど何かあったのか?
ただ楽しんであるのか?
人の本性が渦巻いて見える。
悪意という底辺に種を撒く人が絶えない。

ここは私の遊び場だが、悪意に揺さぶられずに育てていこう。
そう思った。

2019年10月3日木曜日

アンインストール

スマホ向けゲームアプリを入れてみた。
歴史をモチーフとしたシミュレーション。
15分。
アクションバトル。
15時間。
もはや画面操作と情報量に対応できない自分は、アンインストールという手段で結末を迎えたのでした。

グラフィックの精巧さやゲームのクオリティが高いのはすごいと思うのだが、どうやら向いていないらしい。
無料ゲームもはまれば課金に向かうだろうし、はまらなかった事を良しとしよう。

代わりにネットサーフィンの幅を広げつつある。
そっちの情報は操作に戸惑わないので安心だ。
まぁ変な広告に引っ掛からないように注意だろうけど。