哲学書となると敷居が高いが、
哲学者の本となると少し様子が変わるものです。
名言を数多く残している哲学者ですが、
その言葉(思想)に辿り着くまでに苦悩しあげ、
中には発狂しちゃっている人もいるようですね。
苦しみの果てに行き着いた場所とでも言うのでしょうか。
出発点は欲望や煩悩からの脱却だったり、
人生の浮き沈みからの解離だったり▪▪▪。
偉大なる賢者も所詮人の子なのは同じですね。
などと勝手な解釈しながら読んでます。
心理学の本とかも同様な感じで読みます。
本来の一般的な解釈よりも、より深いところを探るような作業。
時おり役に立たない豆知識も織り混ぜながら。
行動心理や犯罪心理などが興味津々になります。
ただし、データベースからの統計学的な傾向論は無しかな。
最近読んでいる本の話を支離滅裂にお届けしました。
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