2019年6月26日水曜日

やっときた。

雨です。
梅雨入りです。
恵みの雨でしょうかね。

梅雨入りと同時に台風発生の予報もあって、
いきなりの荒れ模様の予感がします。

適度にお願いしたい。
お天道様には敵わないが。
あれだけ続いた晴れの日がもう懐かしい。

2019年6月25日火曜日

あの空の向こう

過ぎ去りし日々の忘れ物。
置き去りのままの自分の欠片。
出逢わなければ良かったと思い返す。
その思いこそが足止めになっている。

覚えている。
感情が凍てつくあの感覚。
やがて消え去るだろうと安易に願っていたはず。

そう思い通りにはいかない。
未だにどこかに潜んで染みるようにじわじわと。
この身体に巡る痛み。

その先に進むには未だ何か足らない。
自分が変わる為の力を模索している。
辿り着くために。
あの空の向こうに。


色々やってみる

アプリを色々検索して必要なものを入れているのだが、
機種が違うと画面表示がこうも違うのかと戸惑うばかり。
慣れれば使いやすくなるのでしょうけれど。。。

それにしても雨が降りません。
天気が良い方が便利ですが、一気に荒れ模様というのも困ります。
天候に左右される予定がないので、そろそろ一雨欲しいですね。
そうしたら、室内で色々やってる感でも良いような気がする。

軽めに飲むなら

スコッチウイスキーに乳酸菌飲料。

震度MAXなのか。

元端末から書き込みです。
(意味はありませんが)

ワイドショーが反社会勢力での闇営業問題を絶賛放送中。
かなりの時間を割いて取り上げていますね。
大事な問題と言うより、興味本意対象の視聴者向けであることは確かです。
問題の中心は色々コンプライアンス的にアウトなのはわかりますが、
ワイドショーでここまで取り上げるのはいかがなものか。

先週だっけ。
震度6の地震があったり、高齢者の交通事故とかトピックスは消えかけていないのに。
まぁ、報道番組ではないから、ワイドショーに求めてはいけないのでしょうけど。

業界激震とか言うけど、
洗い出したらきりがないっていう闇ありそう。

今回話題の中心になってるタレントさんの番組、たまたまだけど見なくなったなぁ。
高視聴率番組とかあるけど、自分は興味無くなってる。
だからかな。
取り上げられたタレントさんのラインナップ見ても、興味無いです。

リニューアルオープン?

多忙な中不便さ解消のためショップへ。
修理か買い換えか検討するまでもなく、買い換え決定。
日常使いする物だけに、預かり代替えは時間の無駄でもあるので。

なんの話かと言えば携帯です。
すごく高いスマホでも持っていればできない決断でしょうが、
コスパの良い携帯なので修理代とかよりは、新しい機種が安くあがる。
壊れた箇所も新しい機種は機能として無くなってたしね。
メーカーも壊れやすいって気が付いたのでしょう。
見た目はほぼ変わりませんが、新しくなった次第です。

ついでにタブレットも新調しました。
これまでのタブレットが使えなくなった訳ではないのですが、
機能面の不足を補う為に購入。

元のタブレットは次のオーナーがいるのでクリーンアップ。
新しいタブレットを今は覚えている最中です。
取り急ぎカバーを購入してみたものの、フリーサイズ対応みたいなのだったからか、安定感がなく使いにくい!
ネットで専用カバーを注文するはめになりました。

色々調べて買える分ネット通販が便利な訳です。

と言う事で新機種での初投稿。
ただそれだけの回ですが、新しいオモチャを手に入れてちょっと嬉しい今日でした。

2019年6月23日日曜日

形在るものその宿命

文明の利器に囲まれて生活している現在。
それが当たり前と思いがちだが、その状態から一転することはままあるもので。
使わない便利機能が沢山付加価値を誇る物ほど、基本的な小さな故障が不便さを露呈するものなのですね。

きっと今回のこの故障も我慢すれば乗りきれるかも知れないと思いながら、基本的な機能の故障なのでどうも困った。
修理に出すか、買い換えるか。
時間とお金。その択一を迫られる。
今日は時間がないので先送りだが、近日中に選択をするだろう。

しかし当たり前になってしまったアイテムの故障は、
自分の時間をこうも拘束するものなのか。
そう思うと不便である。

2019年6月21日金曜日

夢ならもう少し優しく

最近どうも夢見が···。

悪いというより、過去の精算をするかのような有難い内容が続く。

良い想い出を振り返るキャンペーン?

まだお迎えが来るような歳でもないし、
店じまいする気もないのだが。

スッキリと目が覚めるというよりは、
涙目になりそうな目覚めであります。

何にも考えてないぐらい、
どうしようもない妄想の夢見させてくれよ。

クイズ20人が答えてました

とあるランキングサイトにて。
好きな男性のタイプはの問いに対しもっとも多かった回答は、
「優しい男性」
でありました。

普通。

んー。
もっと具体的な表現をしてくれると良いのだが、
万人受けなのか、言葉足らずなのか不明である。
もっとも、それを知った所でどうなるものでもないのだが。

若い頃、優し過ぎるとか言われてお別れした経験した者にとっては、
「優しいの度合い」
は微妙な感じがしてならない。

経済力とか、イケメンだとかの方が分かりやすくもある。

でも結局、そういう人でも暴力的だったり、自己中立ったりすることを見越して、
「優しい」
に行き着くのだろうか。

ある人は、優しいの他に続けて、
「面白くて、干渉し無い人」
と綴っていた。

具体的であり、勝手に「俺のこと?」
って思ってみた。

まぁ、これもだからといってどうすることもないのだが。

その人がそういう人と巡り会えるのを願うばかりです。

2019年6月18日火曜日

王道の安定感

映画鑑賞が休日の楽しみになっているこの頃。
適当に選んだ映画で時間の無駄遣いしてしまう事もある。

マーベルのアニコメ実写化は好きだが、ハリウッド映画で有名俳優主演というだけで話題作になっているものは割りと避ける傾向にある。
予告編を何処かでうんざりするぐらい観ているからだろうか?
ある意味観た気になっているからかも知れない。

しかし一巡するぐらい映画を見ると、見たい映画も無くなってくる。
B級映画で失敗するほど悔しいものはないからである。

今日はとうとうド定番の王道ハリウッド映画に手を出してしまった。

作品名は出さないが感想はというと、
確かに面白かった。
絶対この危機を切り抜けると分かっていても、観られるのはすごいのである。
シリーズものなので、全部観ようかな。
まぁ、食わず嫌いは良くないって事ですね。

2019年6月15日土曜日

名人降臨

近年e-sports なるものが熱を帯びている。
ネット番組のみならず、地上波TVでもゲーム番組が放送されているぐらいだしね。
ゲームは遊び。勉強の妨げ。無駄遣いの元。
そういう時代は少し遠退いたと言うべきなのかも知れない。

昨日の朝FMラジオに名人が出演していた。
名人=高橋名人である。
16連射を得意とし、ゲーマーの憧れだったレジェンドである。
詳しくはWikipediaでも読んでいただきたい。

自分と名人は1度だけ交流したことがある。
インターネットが普及し始めた頃、今では考えられない高額なPCを買い揃え、全くの初心者で使いこなせずに悩んでいた時のことである。
最初はパソコンオタクと言うべき友人に指導を仰いだのだが、専門用語の応酬に全く反応できず、人間がフリーズしてしまったのである。
パソコンなんかに手を出すべきではなかったか。そう思い始めていた時の事。
何となく閃いたのが「高橋名人」の存在である。
ゲームに詳しい彼なら、ゲーム開発のツールであるパソコンの上達法を教授してくれるのではないか?

インターネットを開き、「高橋名人」を検索。
ホームページに辿り着くと、慣れない操作でメールフォームに書き込んだ。
「パソコン初心者が上達する方法を教えてください」

翌日ぐらいにメールが返信されていた。
本人からである。
期待していたものの、返信があったことですでに感動。
そしてそこに書き込まれていたのはこんな一文だった。

「毎日必ずパソコンを開いて下さい」
要約するとこんな言葉だった。

それからは苦手な意識を振り払い、僅かな時間でもパソコンを使うようにした。
楽しくなるには時間も費用も掛かったが、名人の言葉があってパソコンが人並みに使えるようになったのである。

いまだに感謝している。

そのレジェンドがラジオに登場しているのを聞けて嬉しかった。
3時間の生放送だったらしいが、都合により一部しか聞けなかった。
ただ16連射が実は17連射だったという事実。
そしてあの連打音が聞けたので十分満足である。

2019年6月13日木曜日

呼んだ?

馴染みの店。
いつもと変わらぬ雰囲気。
挨拶もそこそこに席に付く。

お待ちかねの時間だ。
平然を装うには準備が多すぎる。
かといって緊張もない。
特別な空間である。

今日はこう切り出そう。
「呼んだ?」
そしてこう答えるだろう。
「うん。呼んだ!」
予想を裏切らない答えがその場を満たしている。
ただこれは想像の世界。

期間限定のメッセージに出会せば、
消滅後の再開は特別なものになる。

儚き夢の尊さゆえに。

2019年6月11日火曜日

加工場からこんばんわ

デジタル技術の進化は様々な恩恵をもたらしています。
それと伴に虚偽申告の横行ももはや当たり前になっているようですね。
いわゆる「盛る」ってやつです。
そして「盛る」事によって釣られた輩は、食いついた餌が擬似餌だったと非難するのです。
そのやり取りは結局「仮想現実」のネットが主戦場であったりするので、何が真実かなんてどうでも良くなります。
そういう小さな争い事をよそに、肴ににして一杯やってるのがちょうど良いですね。

惑わすことが仕事でも、誘いに乗ったは貴方の勝手。
そんなことも分からないなら、薄明かりの街に足を踏み込むもんじゃないよってね。
お月さんが見ている夜ならまだしも、闇夜は誰も足元のぬかるみを注意してくれない。
雨でも降れば足跡さえも流れて消える繁華街。
酔いの良いのは浮かれて沈む。
表がないから恨みっこ無しよ。

加工されたものより、加工前の方が良かったって言う現実もあったりなかったり。
加工も熟成されると悪くはないのですがね。
いささか賞味期限切れだけは御勘弁をと願います。





朝からクイズ

朝たまたま見つけたクイズサイトで4択クイズをひたすらしています。
軽く500問以上やったかな。
正解率は6割。
早押しでもないのに押し間違えの不正解は苦痛を伴います。

2019年6月10日月曜日

幻想シュミレーション

行ったことの無い場所。
会ったことの無い人。
経験したことが無い事。
これらを想像に委ねるのは至難の業である。

しかし何かひとつ僅かでもあれば、想像の扉を開く鍵となる。
そこからは自由に可能性を広げられるのだが、行き着く先は現実的な着地点が待っている。
脳内環境に蓄積された知識と人格が、想像の限界を線引きしている。

ただ想像している世界は許される限りの楽園を構築し、時間や空間の制限もない。
肉体的疲労も精神的苦痛もない。
思うがまま、思うがゆえの理想郷である。
精神世界は仮想現実世界になどまだまだ入り込めない無限の領域を持っている。
なのに少しの生真面目さが規律のある想像で終結するのだ。
それもまた一興というしかない。

どんなことを想像するの?
誰が出てくるの?
最後はどうなった?
想像にお任せします。

2019年6月9日日曜日

サービス精神 OFF

とあるお店のサイト。
いわゆるサービス業のスタッフのブログにあった一文。
「本日笑えないので、失礼な事があったらごめんなさい」
予め謝罪しておくのが良いことなのか疑問だが、今時の媚びないサービスなのでしょうかね。
器の大きな人なら是非行ってみてくださいってお薦めしたい。
ニーズは多様化している時代ですので。
自分は「楽しみに来ているんじゃない‼楽しませに来ているんだ‼」
といって活動してきた時代があったが、予めテンション低めのところに飛び込もうとは思わない。
まだまだ器が小さいなぁと思う限りです。

って言うより、今から仕事なんです。
では行ってきます。

2019年6月8日土曜日

ラスト

「私を連れ出してくれますか」
突然の問いかけに戸惑った。
その言葉の意味ではなく、頭の中というか脳内に直接語りかけてくる現象に···。
見たこともない異質な世界に放り込まれて、自分がどうすれば良いかも決めかねていた最中だった。
気が付けば隣にいた。
その人がその対象であろう事は何故か理解することが出来た。
状況を見極める余裕もなくその場を離れようと試みる。
得たいの知れない恐怖が全方位で降りかかる。
見えているのに見えない。感じることさえ真実と異なる次元の迷宮に翻弄されながら。

ただ握りしめた手を離すまいと心に決めて。

2019年6月7日金曜日

闇に紛れて

芸人「半社会勢力の闇営業斡旋」で解雇。
確かにヤバいなぁと感じた。
事務所は契約違反と共に黒い繋がりの根絶。
脱税容疑も視野に入っているらしい。
アンダーグラウンドの金の流れが日本経済を下支えている事実を飲み込んで、
浄化しようということなのだろう。

闇はないほうがよい。
光の元に全てをさらすことは難しいだろうが。
バンパイアは灰になる運命なのだから。

2019年6月6日木曜日

揺れながら黄昏てみる

手の届く距離ならそこに居られるだろう。
そう思う程度の感覚的な空間に精神を委ねてみる。
きっと僅かな時間を共有する以外に何も起こらない。
起こす気もないが「楽しい」を巻き起こしてみたい。
今流行りの「承認欲求」ということだろう。
まぁ、その殆どが記憶の隅にも残らない流れる時間でしかない。
冷静になれば少し馬鹿げていると思う妄想。
その先の道など無いエンディング。

頭の中で繰り広げられた物語はその領域を飛び出すことなく終わる。
その方が幸せなのかもしれない。

内面の未知なる影響力とは

芸人と女優の話題も自分の中では最終章。
昨晩の会見全編見たしね。
終始この婚姻が結実した理由が明確に伝わる良いドキュメンタリーだった。

それぞれのプライベートな部分など知る由もないが、勘違いや思い込みに惑わされぬよう言葉を選んでいたのが印象的だった。
自然体でいることが難しい芸能の世界において、「素」でいられる相手に出会ったことは幸運なのだから
ありがちな価値観ではなく、ささやかな幸せを育みたいと感じさせてくれた。

一時期イケメン俳優の結婚などでは○○ロスなどと騒いでいたが、今回はいたって祝福ムードが先行しているように感じる。
報道各社も無駄に世間の評判を拾っていないのか?
世の中がこういう話題に成熟したのか?

ともかく良い会見を見させてもらったと思う。

お買い得の甘い罠

自宅の一室にエアコンを新たに設置しました。
年々温暖化が進行しているのを肌で感じるというか、気温の変化に体がついていっていないのか、まぁとにかく暑いということで、早期に設置となったのです。

まぁ、タイトルのお買得はエアコンではなく、それに伴う部屋のレイアウト変更の際に必要な雑貨を買いに100均に行ったのですが、欲しいもの以外にあったら便利だったなぁっていうものを短時間で物色。結局4点追加でした。
他所で買ったらいくらするって勘定しながら買うと、お買い得感アップするんですよね。
本当はお店のポイント2倍とか5倍とかの日に買いたいけど、そのスケジュールがたたないので、一気買いです。

少額でも何か一気に買うと満足感ですね。
この金銭感覚は大事でしょう。

令和婚最初の衝撃と祝福について考える

新元号になって結婚報道がいくつかあったが、タイミング的に話題作りか回避か?という見方が否めないものが多かった。
SNSやマスコミ各社にご報告という現代的なやり口であったこともその要因かと思う。

今朝は昨夜のツーショット会見を放送しているのを見た。
まさかの想定外カップルの会見ではあるが、会見が進むにつれ静かに納得させられていく言葉の誠実さがそこにはあった。
しっかりと先を見通す事が出来る個々の感情が互いを結びつけて強くなって見える。

美女と野獣などとありがちな表現で括っているが、もしかしたらその例えが大きな間違いであるということを知ることになるのかもと思う。

ただ今後こんなトリッキーなカップル誕生を見ることは無いかもしれない。
まず仕事ぶりや金銭感覚などといった価値観で判断出来るだけの人間性を構築するには、長い時間をかけて磨きあげなければならない。
思い上がりと自画自賛で過ちを繰り返しながら生きていても、華やかさの鎧が朽ち果てれば出会いも繋がりもほどけてすり抜けていく。

妻となった女優さんが会見の最後に大事なこととして言った言葉が印象的だ。
要約すればこうだろう。
「彼の仕事ぶりを大変尊敬しています。これからは戴いたお仕事は全力でやりますが、私以上に仕事が必要な彼をしっかりと支えていけたら」
家庭を守るための決意である。
そしてそう言えるだけの男性と巡り会えたと言うことを知らしめている。

結婚後時を経て離婚を決断した人達の理由で挙げられる「性格の不一致」は、結婚前から分かっていたものに蓋をして過ごした結果でしかない。
もしくはひた隠しにしてきた本性が隙間から流れ出た事故である。
結婚までの交際期間が短いことも話題になっているが、これから築き上げていくのだろう。時間をかけてゆっくりと。
そう捉えるとこの新たな夫婦は上手く行きそうである。

モテない世の男性に希望を与えたとされるが、そこだけは違うのだ。
モテようとして努力することは大事だが、それ以上に自身を磨きあげる術を追求し、たゆまぬ努力をすることで思いがけず出会いがあるかもしれない可能性のひとつを見せてくれたのである。

会見は終始和やかで良かった。
嫌みというか雑味がないのだ。

末永くお幸せに。

2019年6月5日水曜日

ざわついているところに寄せてみる

お笑い芸人と女優の結婚。
特に不思議な組み合わせでもないが、今日は質が違ったらしい。
「モテない。抱かれたくない。気持ち悪い。」といじられ続ける芸人と、
「清楚。透明感抜群。演技派。実力派。」と称される女優の結婚である。
それも入籍を済ませてからのご報告。
フェイクニュースと誤魔化すことさえ出来ない仕上がりっぷり。
世間一般祝福ムードというか、このところの悲惨な事故報道の合間に飛び込んだおめでたいニュースではあるが、衝撃波の強さは暗いニュースを吹き飛ばすには十分なインパクトがあった。

この幸せなカップルをそれぞれ特に応援しているとか、ファンであるというわけではないので、普通に組み合わせに驚くぐらいなのだが。

近年同じ様な組み合わせの結婚は、美男美女だった。
それでもざわついたのだから、明日辺りワイドショーは朝からざわつきっぱなしだろう。
そういう意味では当事者の会見の発言なんかより、無知なコメンテーターの愚かで低俗な祝福コメントに注目であろう。
「おめでとう」と素直に言えない嫉妬のような感情を押し殺して何を発言するのだろう?

明日は早起きか?

2019年6月4日火曜日

アゲていこう

仕事に関しては反省の日々だが今日は休み。
気持ち切り替えてリフレッシュしておかないとね。
色々所要があるけれど、とりあえずこなして時間作ってから何しようと考えよう。

映画でも見ようかな。
買い物でもしようかな。
気分転換大事でしょう。

まずは昼まで忙しいです。

思うようにいかない

理屈や理論はわかっていても、一瞬で消えてしまう戸惑いの日々。
記憶することという能力が低下しているのか、理解する構造が湾曲しているのか。
自分でも情けないと思った。

深く考えるより、単純に答えを導き出さなければならないのだが、アナログ人間はその間違いを意味付けようとしてしまう。
まずはひとつの答えありき。デジタルのようにプログラムして動くことが出来ればミスは減るだろう。
人間は間違いを犯してしまう。そのリスクを最小限にするために機械化や自動化が進んでいる。しかし人間が手を出し操作すれば機械もミスをする。機械がではない。本当はその機械を操る人間のミスなのだが。

そういった単純な事が足元を揺るがして自らを戒める。
まだ倒れるわけにはいかない。逃げ出すことなど論外だ。
学ぶ事を苦痛だった時代に比べ、今は喜びにも感じられる領域にあるにも関わらず、旧バージョンのブレインはバグを産み出しやすいらしい。

リセットしてデリートしてインストール。
できないものかね。
要らない記憶が多すぎる。
その要らない記憶の塊こそが今の自分なのだが。
思うようにいかない。
自分をもっと知る事が必要なようである。

兎は消えてしまったか

他人の生活とかに興味はないが、思考回路には若干惹かれる場合がある。
それが妄想のような文字の羅列であっても、その人個人の言葉であるなら興味深いのである。

ある特定のジャンルのブログを日々観察していたが、とても面白いというか、本来の目的というか(宣伝効果から)かけ離れている日々の出来事や個人的な出来事を発信している人達に注目していたのだが、どうやら元となる経営サイドの都合で閉鎖してしまったようである。
DMのような機能もなく、また関わり合いを持つ必要も無いのだが、ひとつ楽しみが減ってしまった。
似たようなブログなど無数に存在しているのだとは思うのだが、自分が受信できる周波数が限られているみたいで、その範囲に合うものを見つけるのは結構苦行なのである。

自分の個人的な他愛もない感覚なのでどうすることも出来ないが、非常に残念でならない。

これが近い存在過ぎても困るもので、巡りめぐってってことがあると大変なので遠慮しときます。
距離感って大事ですね。

少し遠くに見えた兎がある日いなくなっても、それが自然なら仕方ないのです。
いつか思い出すこともなくなるぐらいの距離。
今の自分にちょうど良いのです。

2019年6月3日月曜日

利権と公益性の滑り台

約20年前だったろうか。
空前の総合格闘ブームの時代があった。
多くの団体があり、様々な格闘家達が入り乱れて戦っていた。
そしてネットがまだ浸透していない時代ゆえに、地上波やBSなどで映像が流れる。
ゴールデンタイムに特番が組まれ、無名の選手が一瞬で王者としてのスターダムにのしあがる。その瞬間を見逃すまいと見入ったときもあった。

栄枯衰退を経て残った団体。新たに創設された団体が今の格闘ブームを支えている。
昨日は生中継で総合格闘技の試合があった。
このところ興味も薄れ見ていなかったジャンルであるが、対戦カードを前もって知って見たくなり、仕事の時間と重なるため録画して見ることにした。

3本あるスペシャルマッチの2本は女性の戦い。
ショーではなくプライドをかけたガチの戦いは胸を熱くさせてくれた。
最終メインは神童と呼ばれる2冠王者が、新たなる世界王者に挑むという一戦。
序盤互いに譲らず、どちらかと言えば元王者に優勢にも見える展開だった。
ただ元王者が額のカッテイングをドクターチェックされることで流れが変わった。
試合は継続されたが、傷と共にダメージも深かったらしくKOされるのである。
神童勝利。3冠達成。会場は湧いていた。
しかし地上波を見ていた観客はその瞬間の「生中継」を見ることが出来なかったのである。
ドクターチェックが始まるや否やCMがぶっこまれた。
ドクターチェックに要する時間に規定こそ無いだろうが、CMは決められた秒数があるはず。
30秒か45秒か1分か。CM明けにまるでリプレイのようなダウンが飛び込んでくる。
そこで試合は終わるのである。
見たいのは鍔迫り合いの攻防ではなく、その瞬間なのである。
ましてや、生中継であるならオンタイムで見たい。流れを切り取られず見たい。そう思うのが普通なのだが、ディナーのコース料理のメインを食べ損ねてデザート行ってる感じ。
ミルフィーユ食ったあとにフィレステーキ食えるか?ってね。
(食べれなくはないが例えるならである)

その後運営サイドが謝罪文を公開していた。
つまりCMのタイミングの主導権は運営にあったということか?
通常は基本、試合のインターバル(60秒)をCMに当てているのだが、試合の継続中にやらかした運営は格闘家ではなく事業家なのであろう。
試合の流れはわからなくても、お金の流れはわかる。
でもスポンサーもこのタイミングで入れるんかい‼って言いそう。

その後ど深夜に「天龍源一郎引退試合ドキュメント」やってました。
CMのタイミングは絶妙でした。

2019年6月1日土曜日

恋愛理論の無機質と有限性

ここは遊び場。
公園で例えるなら砂場。
形の無い領域に踏み込んで造るのは砂の山。
高く高く積み上げて、帰る間際にリセットする。
もし取り残されても、風や雨がそして人がその造形を変えていく。

愛だの恋だの語るに足らぬが、
決して何かを極めただの悟っただの言える訳ではない。
ただ一人遊びの砂場に小さな山を造りたくなったのかも知れない。
風化し消え行く定めを感じながら。

片想いは自分のものか。
自分の身体の中に秘めたる内は永劫にそうであると言えよう。
ただどこかで外の世界にこぼれ出してしまった瞬間から変化する。
伝えたい。共有したい。受け入れられたい。
行き場を求めて言葉がさまよう。
弾けて砕けるか、受け入れられる喜びの日々を掴み取れるか。
その瞬間までの不安とその先の不安が交差する。

故に思うのは片想いはそのままで良いのではないか。

何度も何度も辛い思いをしたくない弱さが足元に有る限り思う。

両想いという幸福を得たとしても、あくまで片想いであることに変わり無い。
誰かを想う気持ちを維持し続ける事で継続される形ではないかと思う。
誰かが誰かを想う。想い合う。
それが求めあい、許しあい、育み続ける原動力が片想いではないかと思う。

片想いのバランスが崩れて足元が揺らいだら、それで決裂する。
崩壊はたったひとつの亀裂で終焉を迎える。

自分を思う以上に誰かを受け入れる器がなければ、
片想いさえも成立しないのである。

そういった意味では自分は小さな器で頑張っているなぁと思うのである。