2019年12月5日木曜日

ナーブ

今日も映画の話です。
「ナーブ ~世界一危険なゲーム~」
短めの映画でした。だからでしょうか、導入部とラストの展開があっさりしすぎてる感じの映画でした。
大学進学を控えた高校3年生のヴィーは、親友とのトラブルをきっかけに、裏オンラインゲーム「ナーブ」に挑戦する。視聴者と挑戦者で成り立つ過激なゲームをクリアすると、賞金が振り込まれるシステムだ。度胸試しのつもりで一度だけのつもりで始めたゲームに、次第に取り込まれていくヴィー。最初の挑戦で偶然知り合った男とゲームを進めるのだが、より過激な挑戦と目に見えない狂喜の世界に巻き込まれていくのだった。最後はどうなるのかは映画を見てください。

SFやホラーのような要素はなく、現実社会にもしかしたらあるかもしれないと思わせる設定ですが、肝心の首謀者が誰かなどの伏線は全く出てきません。それが良かったりするのかもですが。

たまにはこういう映画もありかなという作品でした。

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