2019年9月13日金曜日

あひる

昨日の夢は強烈だ。
2部構成になっていて、不思議な夢だった。
最初は懐かしい友人と今一番有名なおネエタレントが出てきて、再会と出会いを喜びながら宿泊先の宿を探していると、財布を落としたことに気が付く。
出会った場所へ戻ると財布はあるが、免許証以外は抜き取られていたというもの。
その瞬間に「これは夢だ」と気がつき目が覚める。

安堵と共に御手洗いへ。。。

続きを見ようと布団にもぐる。
僅かな時間で眠りについた。
場面は明らかに変化している。
そこにいたのは幼馴染みの同級生の女の子だった。
実際には女の子という年齢でもないだろうから、想像の域で大人になった姿での登場。
懐かしい話をひとしきりした後、実はあの頃ちょっと気になっていたみたいな告白をされる。
実に自分の都合のいい展開だが、夢なのだとどこかで理解している分、変に着色されないように言葉を選んで返事をした。
その子はいつもアイロンがきっちり当てられた制服を着て育ちの良さが伺えた。文武両道というべき才女だったが、どことなく天然の自然体。話しやすかった事が思い出される。

高校進学を期に会うこともなくなったが、夢に今ごろ出てくるとは。

誰に似ているかと言われれば「あひる」に似ている印象の彼女。
今でもあの天然ぶりが変わらない事を願うだけである。

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