誰に聞くまでもなく結果は明らかでも、何故か違う結末を予想してみる。それに意味があるとは思えなくても、無意味だと位置付けたくはないのだ。
かといって変化を望むでもなく、静かに時が過ぎることを受け入れる。到達すべき通過点が目前にあるのなら、車窓の景色のように流れが緩やかな周りをざわつかせても仕方ない。
ただこんな時あなたが思う道標はどこに向かっていたのか。
尋ねてみても答えは届かない。
それぞれの道。それぞれの生き様。それぞれの夢。
認め合えるからこそ惑わせてはいけない。
あなたが強くあるように。
あなたが強くあるために。
わたしも負けずに歩き始める。
そう決めたから。
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