2020年2月29日土曜日

デマに注意

噂とは怖いもの。
真実以上に人の感情に入り込む。
危機感を煽り、安心感を得るために行動させようとする。
それでも噂が噂レベルに落ち着くまでは、安心感を満たすことはない。
正しい情報を聞き入れて下さいと言われても、目の前にあるパニックを傍観できないのが人なのだ。

マスクの原料不足の懸念から、紙製品が不足する。
=トイレットペーパーが店頭から消える。
そんな噂が広まって、慌てた人たちの買い占めが起こり、実際に店頭からトイレットペーパーが消えている。
噂が現実を引き寄せてしまったのである。

目に見えないウイルスの驚異は新たな噂を今後も産み出すだろう。
先の読めない事態に噂が先行し、人々のパニックを扇動している。
もはやパンデミックが起こっている。経済の打撃がその象徴といえよう。

政府や各機関の対応の後手は否めないが、今は冷静に情勢を判断するしかない。
先が読めないのではなく、こういうときほど先が読める生き方をしようと思う。

2020年2月27日木曜日

感染拡大の恐怖

日々の報道のトップ項目で、尚且つかなりの時間を割いて報道される新型ウイルスの拡大。
経済活動の鈍化。イベントの中止や自粛。様々な影響が出てきている。
「あおさ」が予防効果があるという情報が流れれば、一斉に売り切れるといった事態もあるそうで。人間の心理が際立って表面化している気がする。

使い捨てマスクは相変わらず品薄が続き、買い占めや物流の問題が懸念される中、終息の目安がつかない不安がよぎる。

オリンピックに向けて、国や関係機関は99.9%開催できると言ってはいるが、そこにはなんの裏付けも確証もない。
ただひたすら終息を待っているのだ。

日本は危機管理能力が低いのかと言えば、世界各国の評価が物語るところだろう。

平凡な当たり前の日々など、それは人それぞれの主観的時間軸であったりするわけで、その歪みを感じないうちは日常に変化なしなのだ。
ウイルスの恐怖が蔓延する中で、自分はまだ不安を抱えること無く暮らせている。
気を抜くわけにはいかないが、この状況を静観し終息の日を迎えたいと思う。

2020年2月22日土曜日

アイドリング

年が明けて2月もあと僅か。
そう思うと早いなぁと感じるものです。
一日一日が大切な時の積み重ねなのではありますが、過ぎ去りし時間の方に思いを馳せるようになってしまっています。

一瞬先の未来をいかに迎えるかといった感情には行き着きません。
ただ立ち止まっていたとしても、その一瞬は過去になっているからでしょうか。

何か新しいチャレンジや幸運を掴む行動をと思うのですが、今はしばらく足踏み状態が続きそうです。
何か神がかったように天から降りてくる感覚で、閃かないかなと思っている今日です。

そんな事を言っているうちに、時は過ぎ年末何て事になら無いようにしたいものです。

2020年2月21日金曜日

とても言えないけど言いたい。

浅い眠りの中で繰り返される夢。
時々目が覚めつつ、また眠りにつくとその続きが見える。
現実と幻想の融合が奇妙な感情を揺さぶる。

見たことの無い建物の部屋を進み行き着いた先にあるもの。
出会う人たちはどこかで見かけた知り合いのようでそうでなく、その先の展開は、自分の思い描くように開かれていく。
都合の良い欲求が積もって満たされる場面が次々と。

内容は言いたいけど言えない。
秘密にしておこう。
明日も浅い眠りにつくのなら、この続きが見てみたい。
そしたらまたここで何かを書き込もうかな。

2020年2月20日木曜日

タバスコ

ピザに振りかけて食べます。

我が家には常にストックしてあります。

ピザ以外の料理にはあまり使えません。

タコスは家では食べないし。

何か良い食べ物ないかな。

翔んで埼玉観てみた。

地上波ノーカットで放送されたので録画で観てみた。
元が漫画だったという事もあり、ギャグのタイミング的な要素を総合的に見ると、そこまで面白くなかった。あくまで個人的にではあります。もっともっとギャグを詰め込んで欲しかった。

キャストが豪華であったり、権利問題をクリアするのに奔走したスタッフの苦労を好評価します。

一番ウケたのは、千葉の革命軍の父がジャガーさんだったこと。
一瞬写真のみの登場ですがそれが良かった。

2020年2月18日火曜日

救われた。

雑音。
騒音。
音に敏感な時ほど困りもの。
わずかな睡眠をむさぼっているとき、迷惑極まりない。

但し今日は外の工事の音に救われた。
アラームを忘れて寝過ごすところだった。
「ありがとう」と言うべきなのか。


2020年2月15日土曜日

そういえばバレンタインデーだった。

まあね、バレンタインデーに特別興味ない世代でございます。
決して強がっているわけではありません。
あまり縁がない人生だったと言うところからでしょうか、この日に特別感を抱かないようにしています。

義理チョコ何て制度が横行していた時代は、御返しに苦慮し、仕方なく受け取ったとしても、それ相応の金額(もしくはそれ以上)の事もあった気がします。

本命チョコで困るのは、告白のタイミングと一緒に渡すやつ。
そもそもそういう日なのだけれど、全ての人がこの日に報われる訳ではなく、告白する側もされる側も、何気に玉砕覚悟の勝負の日だったりする訳です。
過去に一度はあったかな。そういうシチュエーション。
相手が自分の望む人ではなかったので、丁寧にお断りしました。
その時は、この制度を廃止出来ないかなぁと思いましたね。

逆に配ってみたこともあるけれど、それは意外とウケが良かった。
チョコ苦手な人は少ないからね。

勿論今年はイベント不参加にて終了。
貰える筈がなくても、「0」個記録更新は寂しいかな。
結局それが本音でしょうね。

2020年2月13日木曜日

洒落が利いてる

あまり積極的には見ないのですが、落語は素晴らしいと思います。
古典や創作、新作落語などありますが、脈々と続く師弟制度によって伝承される話芸は、たまにしか見ない自分にとっても、じわりじわりと伝わってくるものがあります。

また話芸に秀でているが故に、司会業やコメンテーターなどもそつなくこなされていますが、そこは好き嫌いがあるので、全ての噺家さんが好きとは言い切れませんが、頭の回転の早さを感じます。
その中でも短い会話の中でさえ洒落の利いた一言を散りばめて来る人は素敵ですね。

座布団の上というエリアで、扇子と手拭いを小物に無限の世界を表現する噺家をリスペクトします。

2020年2月12日水曜日

金運ダウン

昨年金運アップを願って買った財布が失くなった。
確か昨日まではいつも持ち歩くバッグに入っていた筈なのに。
そんなに出動回数がない財布なので失くす事もないと思っていたのだが、金運アップどころか思いっきりダウンです。

宝くじ購入資金を入れていたので、その分マイナスになってしまいました。
取り敢えず戻ってくるか不明ですが、電子申請で遺失物届けを出しました。
もう同じ財布は買わない。
自分の不甲斐なさと共に、財布の持つ不運も恨みます。

アカデミー賞がもたらす効果

世界最高峰の映画賞と言えばアカデミー賞ですが、今年のアカデミー賞の作品賞は韓国映画の「パラサイト」だそうで、受賞から一気に注目されていますね。
外国映画と言うより、英語でない言語で製作された映画として史上初の受賞と言うこともあり、話題性抜群なのだそう。
富裕層と貧困層のギャップを描いたドキュメンタリータッチの映画らしい事しか知りませんが、時代がそう言う問題定義を求めている流れであることは、「ジョーカー」が話題になった事も含め、テーマとして共感できるように思います。

世界の富裕層の5、60人の総資産が世界中の貧困層の総資産と同じとも言われている統計を見る限り、世界は貧しい人で溢れかえっているとしか言えません。ただし、お金が全てではない生活を有意義に楽しんでいる人達が居るのなら、データ上の振り分けには該当しないと思うのですが、それでも貧しく苦しいと感じる人が世の中には多くいるのも現実でしょう。

貧しいからこうするしかないと罪を犯すものもいれば、有り余る財がありながら、私利私欲の限りで罪を犯すものもいる。失うものの大きさは持っているものに比例しない矛盾と、罪の大きささえ金銭的解決で回避できる仕組みが、資本主義の根底にはあるのだ。
仰ぎ見る高き上層を妬ましく思う者もいれば、地に根差し日々を逞しく生きる者もいる。

アカデミー賞が取り上げ、話題になった映画が伝えたい事は何か?
それが真意であったとしても、興行収入で利を得る映画である以上、得た利を還元するわけではないだろうから、そのテーマとなった半地下住居の住人は何ら変わり無く生きていくことだろう。

そして話題となった映画をこぞって見に行く大衆も、幸せな人達であると思う。
その映画を見て何かを感じても、胸の中に仕舞って当たり前の日常に戻れるのだから。

2020年2月11日火曜日

刺激的過ぎるのもいかがなものか

料理のアクセントに香辛料を追加する場合がある。
うどんなら七味唐辛子。ラーメンなら胡椒。ピザならタバスコ。
用途に合わせて様々なものがあるが、辛いものが好きである。
ついつい入れ過ぎてしまいそうになる程である。もしかしたら入れ過ぎかも知れない。

我が家の冷蔵庫の香辛料の半分は自分専用と言えよう。
勿論使うのも自分だが買うのも自分。補充も自分。
なので、こだわって良いものを買っていると言いたいが、そこそこ多めの消費量なので、お買い得なものを定期的に買っている。
あくまでも料理のアクセントなので、出汁や素材の味を引き立たせるレベルを越えてはいけないが、辛味が減ると追加しながら食べ進むので、それなりに消費が早いのである。
牛丼屋なら、使い放題とばかりに2、3口毎に七味唐辛子を追加するのである。

但しTVで激辛料理を扱っているのをみると、思うことがある。
「それはないなぁ」
ただ辛いのが好きなら、唐辛子をかじってれば良いのにって思う。

もしかして自分もそう見られているかも知れないけど。

菌に負けるな

新型コロナウイルスの猛威が止まらない。
日々の報道のトップニュースで取り上げられ、様々な情報が刻々と変化する状況を伝えている。それらをきちんと精査し正しい情報と、予防対策を取っていれば怖くはないと思うのだが、過剰反応する人間性と、情報統制の思惑から外れた民衆の暴走が止まらない。買い占めや転売等がそうだ。予防対策は重要だが、高価なマスクをしたところで完全に防げるわけでなく、アルコール除菌も潔癖症レベルの気の使いようが必要だろう。

それよりと言ってはどうか分からないが、花粉症の季節が始まったらしい。普通にゴーグルやマスクが手放せないと聞く。
隣国のコロナより自国の花粉といったところか。

それどころか経済的影響が各方面に出てきている。
多くの工場や市場を抱える中国が制限と停滞を起こせば、世界が風邪を引くようなものなのである。
特効薬やワクチンのようなものはすぐに出来ないように、経済活動にも特効薬はない。

このパンデミックともいえる新型ウイルスが終息するまでは、しばし辛抱の日々なのである。

2020年2月9日日曜日

使い方次第?

ある人のTwitterを最近読み始めたのですが、きっと個人的な事とはいえ、どうしても許せない事情があるのでしょう。急に雲行きの怪しい文言が並んでいます。プライベートを晒す事がひとつの武器だとしても、その延長線に人の妬みを買ってしまう事もあるのでしょうが、もはや只事ではない方向に進んでいるのがリアルタイムで伝わってきます。

決してそれらを否定もしませんし、非難もしません。
今自分が伝えたいことなのでしょうから。
ただ、その辛い書き込みに「いいね」が付いているのが不思議でなりません。共感や同感の意味なのでしょうか?

分からない自分は「いいね」を押せずにいます。
「いいね」も使い方次第なのでしょう。

驚いた。

何が引っ掛かるか分からないものですね。

タイトルがヒットしたのでしょうが、一年前の書き込みをご覧になった方がいるようで御座います。きっと期待している内容に程遠いのでそこからすぐに退散されたようですが、迷い込んだとはいえ見てくださって有り難うございます。
勿論いつも見てくださる方にも感謝です。

何か人のためになるような格言など語る訳でもなく、思いつきで更新するヘンテコブログですので、頭を柔らかくしてご覧ください。


2020年2月8日土曜日

気が付けばこうだった。

ふと思い返したら様々なものが変化している事に気が付きます。
美味しかった料理屋。甘味処などは結構無くなっているものです。
通い詰めたお気に入りの店がいつのまにか無くなると、その味が恋しくなるものです。

逆に今でも営業しているお店でも、足が遠退く店もあります。
そこにある思い出と、現在の自分がリンクしていないからでしょう。
記憶が風化して純粋にその店のメニューを楽しめるには、まだまだ時間がかかりそうです。

そういった意味ではファストフード店は思い出の場所にはならないと思います。なんの気負いもなく、空腹を満たすだけに立ち寄ったからでしょうか。

今良く利用している店も、いつかそう言う思い出の場所になるのかな。
それが分かるのは、「気が付けば・・・」という時間が経っている事が必須なのでしょうが。

何でも叩かれるんだな。

もしかしたら古びたゲームセンターにひっそりとあるかもしれない。
「もぐら叩き」
10個ぐらいの穴の中から頭を出したもぐらをハンマーで叩くというゲーム。
最初は叩きやすいように一匹ずつでてくるのだが、後半からはアトランダムに出てきて難しかったなぁ。

芸能人の薬物所持・使用に関する裁判の後、本人直筆の謝罪文が公表されたのだが、その内容より字が汚いと話題になっている。
内容が真摯な心情を綴っていても、ワード等のソフトで打ち込んだ活字でなくても、字が汚いと酷評されるのだ。
一文字一文字丁寧に書いたとしても、一瞬の飛び込んでくる情報として捉えればそうかもしれないが、イメージにそぐわないというところか?
字が綺麗で達筆なら許されるのかは疑問だが。

何でも叩くんだな。
そう思った。
自分はどちらかと言えば字は綺麗だ。
ただ悪いことをした後に自筆の謝罪文を書いたとしても、それを評価される立場でもないが。

2020年2月4日火曜日

芸能人ユーチューバーに物申す

最近芸能人がユーチューブチャンネルを開設して話題になっている。
地上波では出来ない事や、レギュラー番組を持たない事で、発信の場所を求めた結果であろう。
勿論再生回数で利益が発生するといった意味では、ネット営業とも言える新たな仕事の場である。
話題になれば地上波にも取り上げられ、相乗効果もある。
見たい人が見れば良い訳で、その結果も数字で表れるだけに、新たな人気のバロメーターになるだろう。

純粋なネット出身のユーチューバーはその稼いだお金で、庶民が出来ない贅沢な企画を打ち上げているように見えるが、そういう連鎖もいつか飽きられていくだろう。
イタズラ動画や不謹慎動画は停止され排除される。
芸能人はどういう切り口でネット動画に取り組むのか?
そういう意味で興味がある。

今注目は「エガちゃんねる」である。

80分では物足りない

お休みや時間があるとき映画を良く見ます。
ネット配信という便利なツールのお陰でしょう。映画館に行かなくても、レンタルして返却日を気にしなくても見れる環境は有難いものです。

最近見る映画は内容も然ることながら、本編の時間をチェックしてから見ます。たっぷり120分越えの作品は見応えがあるのですが、どうしても次の予定に被ってしまいそうで、本当に余裕がないと見ることができません。なので、80分ぐらいの映画を多く見てしまいます。
40分の差は大きく、物語の導入部も細かい設定もカットされているようで、展開が急に進むことが多いようです。見ていて、何故こうなったとか、どういうキャラクターなのか不明のまま終わることも少なくありません。

キーマンであるはずの脇役がいきなり登場して物語が急変したり、前半に少しだけ出ていてラストで急に活躍したり、本当はもっと描かれている人物像が欠けていると、何だか損をしたような感じになります。

それでも80分にこだわって映画を探してみる自分。
物足りなさとの葛藤が尽きません。

2020年2月1日土曜日

おすすめはいかがですか?

ネットニュースを見ていると、「あなたにおすすめの記事」が挙がってくる。いや、余計なお世話なんですけど・・・。と思うのだが、極々稀に読みたくなる記事もある。
そして意外と読みごたえある記事であったりする。
好きなのはインタビューやドキュメンタリー。取り上げられた本人の声(本音)らしき記事は、結構攻めた内容が多い。

これだけ情報が溢れかえっている時代に、ネットとはいえあまり読まれなさそうな場所で語っているのが、何処か思うところの捌け口にさえ感じる。
表に対しての裏ではなく、どちらも本人の顔なのだろう。
そう思うと、おすすめも悪くない。

おかわりはいらないけど。