謝罪会見と契約解除。引退に追い込まれるのか。
会社の体質。一芸人の認識の甘さ。
結局問題視されるべき論点以上に、誰も得をしないスパイラルなのだ。
写真週刊誌が世直しの救世主であるなら、最後までその罪が何であるかと追及すべきであるし、罰についても世論の反応も含め報道し続けるべきであろう。
ただ、どこかでスクープ合戦にのみ尽力している向きがあるのであれば、いずれ淘汰される日が来てもおかしくない。
時代の変化が次の波がきたらであるが、そう思う。
人気商売という芸能の朧気な構造と気質が、現代社会とのズレを埋めることができるのか暫し注視してみようと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿