そんな言葉はないと思われるだろうが、はい、ありません。
言葉として密会(隠れ忍んで逢うこと)はありますが。
あえて作ってみました。
自分の人生の中で「蜜会」だったなぁと思うことを思い返し、
「密会」ではなく、甘い時間というか、有意義な時間だった事を振り返ってつけてみました。
内容は秘密です。秘蜜ではありません。
その経験は自分の人間形成に無くてはならないものであり、成功と失敗を織り混ぜたものです。
自分が何者であるか知るには、自分が何者であるか聞けばいいのです。
包み隠さず、飾らず、あるべき姿のままを評価してもらうのです。
その中で如何に鋭く自分を酷評されようとも、真実を見せてくれる人に一瞬でも関われたなら、それはかけがえのない財産となるのです。
蜜会は蜂の一刺しのごとく、痛みを感じた後は先がない出会い。
なのでこの先そんな刺激的な出会いは無いかもしれませんね。
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