何と言うかリアルタイムで生きている人達の人間模様を垣間見ている。
面白いとか凄いなとか特別な感情を引き出さずに淡々と見てしまう。
企画制作されていないがこその取り留めもない言葉や行動であるが、そこに考えさせられるものがある気がしてならない。
誰かに見せる目的と言うより、自分の記録として残しているのだそうだ。
その記録を偶然見つけて見ているだけなのだ。
例えば深く考えた何かをコメントしたりすべきかもしれないが、そこに至るまでの感情移入は避けている。
興味本位でしかない所からの陶酔のような思い込みで浮かんだ言葉は、どう考えても薄っぺらくなってしまう。
静かに見守るように在るべきと心得てみる。
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