2021年5月28日金曜日

コロナについてまとめてみた

 新型コロナウイルスが猛威をふるって1年半は経っただろうか。

ワクチン開発が急ピッチで行われ、異例の早さで承認、接種となった。

世界がワクチン争奪戦を行い、開発メーカーと各国の関係性が浮き彫りとなる中、日本のワクチン接種率は依然低いといわれている。東京オリンピック開催目的でワクチン接種を急ぐ様にも思われがちだが、医療従事者、高齢者と優先順位を決めて行っているから、一般に順位が回ってくるのはまだ数ヵ月先であろう。それに関して不安要素はないのが、個人的見解である。これまでも感染することなく過ごせたし、感染しないように過ごせる自信のようなものもある。ワクチン接種がいずれ半ば強制的に実施される日が来るだろうから、拒否はしないが、それまでの間先行して接種した人たちの状態を注視することにはなる。全く副反応がないとはどこのメーカーも言っておらず、接種による有効性も全ての人があるわけではないと認めている。また、ワクチンは2回接種することで効果が現れるとしているが、1回接種しただけで気を抜いてしまう者もいるかも知れない。まだ行き渡っていない上に、変異種も続々発生し、現行ワクチンの有効性と解離している専門家の意見もある以上、行動は慎重にこれまで以上に緊張感の継続が必要だと感じる。

発生源とされる中国はどうか?

コロナ拡大の時に巨大な仮設医療センターを一夜城如く建設したが、それも解体している。

何故だ?世界が拡大に驚愕の日々を送っているのに、一気に終息ムードに転じた。それは海外のメディアが見ることの出来る情報に、中国政府の情報操作が関与しているからか?都市部だけではなく、広大な国土には把握できない程の集落もあるが、低所得の民にも感染予防が徹底できているのだろうか?そして武漢の現状は専門家チームによる検証があったとはいえ、直後でなかっただけに、様々な隠蔽工作があったと容易に推測は出来るが、もしそこで決定的な証拠を見つけられたとしたら、まずは治療薬開発の鍵となる気がするのだが。(国際的生化学兵器によるテロと位置付けとかは国連などに任せよう)

大量破壊兵器撤廃や核兵器廃絶など、保有国同士がつば迫り合いをしているが、こういったウイルスが世界を侵食して、人類全体の図式を変えていく時代に突入したのかも知れない。

ノアの箱船に我先に乗り込む者がその計画を知る者なのかも。


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