2020年6月22日月曜日

明日という今日

限られた時間。
予想の先にある今日はまだ明日でしかない。
どう過ごすか、どう生きるかは今の続きなのだけれど、思い描いた通りにはならない矛盾で溢れている。

どんなに願っても、どんなに積み重ねても、予想外の展開は訪れる。

だから今を生きよう。
消えていく記憶に惑わされないぐらい。
何も出来なかったと悔やまぬように。

2020年6月9日火曜日

非日常が日常になりつつある脅威

冬場にマスクをするのはインフルエンザ感染予防のはずだった。
今年ももう6月。そんな時期は過ぎているのにマスクが手放せない。
新しい感染症に振り回されて何ヵ月経ったのだろう。

緊急事態宣言は軒並み解除され、これまで休業を強いられていた職種も再開し始めてはいるが、ビニールシートが人との間に壁を作っている。今の現状を踏まえれば当たり前だがやはり不自然と感じる。

消毒をすることも、様々な感染予防対策を講じることも大事だ。
免疫力の弱い人なら尚更だろう。
無症状の感染者もいるという。
見えない恐怖が今も続いている。

世界が今この脅威に立ち向かっている。
だからこそ守らなければいけない非日常の光景が、何も不安なく元の姿に戻れる日はまだ遠いようだ。

自然界の人間への警告なのか?
それとも悪意を持った人間による戦略なのか?
事実を探るより乗り越える方が今の課題に違いない。

2020年6月3日水曜日

東京アラート

首都東京では緊急事態宣言解除後の注意喚起に、東京アラートなるものを発令している。都庁とレインボーブリッジを赤く染めて注意を促すというものだ。
既に発令されたがそれに伴う制限は無いという。

経済的対策もままならないからだろう。
注意喚起することで「お願い」しか出来ない行政と、都民の行動は比例しない。それが第2波に繋がらなければと願う。

まだまだ先の見えないコロナの余波に不安は募る。

2020年6月1日月曜日

音速の奇行師

Twitterでは基本ボケる。
文字数制限があるからコンパクトにボケる。
忙しいからすぐボケる。
そしてスベる。

他の人と違うのは、単純なダジャレから奥深い長文まで考えるということ。
考え始めればどんどん出てくる。
ただし20分が限界。
浮かばないというより飽きるのだ。

ここはじっくり書き込めるので飽きない。
いいねは無いけどそれも良し。