2024年8月19日月曜日

愛車か哀車か

 2年ぶりの投稿。

放置状態のこんなブログに偶然アクセスして下さった方に心より感謝を申し上げます。

今後も不定期ではありますが、何かしら書き留めておきたいことがあれば、思い付くままに綴ってみたいと思います。

今日は長年連れ添った?自分の車とのお別れについてです。

その前に皆さんは車を買って何年乗りますか?または何万キロ走りますか?一般的には新車から10年、走って10万キロと言うのが分かりやすい目安で、それよりもっと短いスパンで買い換えされてると思います。まだ乗れる→下取り出来ると言うのもあるでしょう。ローンを引き継いでも良い車に乗りたいって言うのも分かります。自分の場合は乗り潰す側なので、修理に多額の出費が掛かるとか、さすがに結構乗ったなってなるまで乗る派なのです。ただしこれまでは買って最長でも10年以内には買い換えてましたが、今の車は直しながら15年位乗りました。理由は軽四なのでコスパが良い。他に乗りたい車が思い付かない。車よりお金が掛かる状況にあったと幾つか理由はあります。

今回買い換えを決断したのは、年式も19年落ちでエンジンがかからなくなったからです。車検も近いですし、修理に出して車検を通して後2年乗るのか?って言う考えは流石に消えました。

でも問題は次に乗る車にワクワクしないことです。

欲しい車というのが思い付かないのです。

通勤で使えれば良いので先進装備とか要らないし、ナビもドラレコも要らないって言いたいけど、そういうのって何か付いてて当たり前になって・・・まぁ形だけでもってなるのかなって。

・・・と書きつらねてるうちに知り合いの車屋さんに不動車を引き取って貰い、次の車の話をしたところ、そこの店舗で試乗車にしている車はどうか?って話になり、ほぼ即決で買う運びとなりました。ものの10分。自分の買える範囲のグレードより上位の車を予算内で買えそうです。

長く乗った車だけに愛車と言えば愛車だったわけですが、かなりのシビアコンディションで走行距離24万キロ越えだったので、哀車と言う位酷使していましたが、これまで何とか走り続けてくれて感謝です。